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株式会社三菱UFJ銀行社風・カルチャー・採用情報

最終更新: 2026年8月株式会社三菱UFJ銀行社風・カルチャー・採用情報を徹底分析

株式会社三菱UFJ銀行は従業員31,427名(2025年3月末現在・単体)、1919年(大正8年)8月15日設立、資本金17,119億円(単体)で、日本最大級の金融グループ「三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)」の中核を担う、メガバンクです。

三菱UFJ銀行の社風を一語で言えば「組織の三菱」。個人の突出よりチームの成果、直感より合議、スピードより正確性。

この気質は三菱グループ150年の伝統から来ている。ただし今、この「堅さ」は揺さぶられている。

中途採用を60名から700名に急拡大した結果、IT企業やコンサル出身者が大量に流入し始めた。彼らが持ち込むスピード感と、既存の稟議文化のあいだに摩擦が起きている。

2024年11月に始まった本部管理職2,200名対象のDX研修「BASE研修」は、この摩擦を制度的に解消しようとす。

株式会社三菱UFJ銀行の求人データでは、公開求人は93件、主な職種はその他・事務・管理・企画・マーケティング、勤務地は東京都・大阪府・長崎県、想定年収は475〜1150万円です。

この記事のポイント

  • 社風: 支店は縦社会。

    先輩・上司への敬語は徹底されており、「さん」付けではなく「○○調査役」と役職で呼ぶ文化が残る部署もある。

  • 評価制度: フレックスタイム制は全社導入済み。

    一部部門ではコアタイムなしのスーパーフレックスを採用している。

    服装はビジネスカジュアルが浸透し、本部ではノーネクタイが定着。

  • 求める人材: コンプライアンスを窮屈と思わず、自然体で実践できる人。

    、チームで合意形成しながら進める働き方を苦にしない人。

  • 中途採用: 2024年度の中途採用は約550名。

    2021年度の約60名から9倍に膨張した。

    2025年度は700名を計画しており、新卒採用数を超える。

  • 従業員31,427名(2025年3月末現在・単体)、1919年(大正8年)8月15日設立、資本金17,119億円(単体)

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企業情報

企業名
株式会社三菱UFJ銀行
業種
金融
本社
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
従業員数
31,427名(2025年3月末現在・単体)
資本金
17,119億円(単体)
設立
1919年(大正8年)8月15日
代表
取締役頭取執行役員 大澤正和(2026年4月就任)

株式会社三菱UFJ銀行の社風・カルチャー概要

三菱UFJ銀行の社風を一語で言えば「組織の三菱」。個人の突出よりチームの成果、直感より合議、スピードより正確性。

この気質は三菱グループ150年の伝統から来ている。ただし今、この「堅さ」は揺さぶられている。

中途採用を60名から700名に急拡大した結果、IT企業やコンサル出身者が大量に流入し始めた。彼らが持ち込むスピード感と、既存の稟議文化のあいだに摩擦が起きている。

2024年11月に始まった本部管理職2,200名対象のDX研修「BASE研修」は、この摩擦を制度的に解消しようとす

社風・企業文化の特徴

  • 1「組織の三菱」の合議制。一人が決めない、チームで決める。この文化はコンプライアンスの観点では強みだが、スピードの観点では足枷になる
  • 2コンプライアンス意識が行動の隅々まで浸透している。ルールを破って成果を出すことより、ルールを守って失点を避けることが評価される組織
  • 3敬語・礼節を重んじる縦社会。これは入行1年目で体に刻み込まれる。中途入行者が最初に違和感を覚えるのもこの点
  • 4稟議文化。重要な意思決定は必ず書面化され、複数の承認を経る。正確性と記録性は担保されるが、承認に1〜2週間かかることもザラ
  • 5三菱グループ各社との連携。信託・証券・リースとのグループ内クロスセルが日常的に行われ、グループ合同プロジェクトも多い

ミッション・ビジョン・バリュー

株式会社三菱UFJ銀行のMVV

MUFGのパーパスは「世界が進むチカラになる。」。行動規範は「信頼・信用」「プロフェッショナリズム」「挑戦」の3つ。

三菱UFJ銀行としては「お客さまの声に真摯に向き合い、信頼に応えることで、共に未来を切り拓く」を行動理念に据える。このパーパスが額面通りに機能しているかどうかは別の話で、行内では「世界が進むチカラ」よりも「稟議が進むチカラ」が先だという自虐的なジョークもある。ただし、コンプライアンスの徹底という点では「信頼・信用」は掛け声ではなく行動様式として根付いている。

職場環境

働き方の文化

フレックスタイム制は全社導入済み。一部部門ではコアタイムなしのスーパーフレックスを採用している。服装はビジネスカジュアルが浸透し、本部ではノーネクタイが定着。

副業は2023年から条件付きで解禁された。テレワークは本部で週2〜3日が一般的だが、支店勤務は対面中心で利用率に大きな差がある。ジョブ型人事制度への移行が段階的に進行中。

中途採用700名規模への拡大と連動して、専門性を軸にしたキャリアパスの構築が可能になりつつある。「銀行員=ゼネラリスト」という従来の前提が崩れ始めている。

社内の雰囲気

支店は縦社会。先輩・上司への敬語は徹底されており、「さん」付けではなく「○○調査役」と役職で呼ぶ文化が残る部署もある。若手同士の風通しは悪くなく、同期の結束は強い。

本部に行くと空気が変わる。プロジェクトベースでフラットに議論する場面が増え、中途入行者の比率が高い部門では「銀行っぽくない」と言われることもある。飲み会はコロナ以降に明確に縮小し、強制参加はほぼなくなった。

全体の空気感は「堅実で礼儀正しいが、変化の兆しがある」というところ。

求められる人材像

株式会社三菱UFJ銀行では「コンプライアンスを窮屈と思わず、自然体で実践できる人。「ルールを守るのが当たり前」と感じる感覚が三菱UFJ銀行では生存条件になる」など5つの要素が重視されています。

  • 1コンプライアンスを窮屈と思わず、自然体で実践できる人。「ルールを守るのが当たり前」と感じる感覚が三菱UFJ銀行では生存条件になる
  • 2チームで合意形成しながら進める働き方を苦にしない人。一人で走りたいタイプはフラストレーションが溜まる
  • 3銀行の変革期に自ら提案・行動できる挑戦心を持つ人。ただし「挑戦」の中身は、稟議を通して組織を動かす力を含む
  • 4長期的なキャリアビジョンを持ち、異動や転勤をキャリアの幅を広げるチャンスと捉えられる人
  • 5全国転勤・海外赴任に対応できる柔軟性。これは総合職の入行条件であり、面接でも必ず確認される

採用データ

中途採用の割合

2024年度の中途採用は約550名。2021年度の約60名から9倍に膨張した。2025年度は700名を計画しており、新卒採用数を超える。

行員全体に占める中途比率は推計15〜20%だが、デジタル・IT部門に限ればすでに中途入行者が多数派を占める部署もある。この急拡大は組織のカルチャーに確実にインパクトを与えている。プロパーが「銀行の常識」と思っていた慣習——稟議の書き方、上席への報告の粒度、会議での発言の順序——が、中途入行者から「なぜそうする必要があるのか」と問われる場面が増えている。

ダイバーシティ

DEI(多様な人材・エクイティ&インクルージョン)を経営課題に位置付け、えるぼし認定を取得済み。男性育休取得率100%を目標に設定。PRIDE指標でGold認定を取得した実績もある。

アンコンシャス・バイアス研修は新任管理職に必修化されている。これらの施策は外形的には整っている。ただし、支店勤務の現場では「男性育休を取ると人員補充がなく、残るメンバーに負荷がかかる」という声も根強い。

制度の整備と現場の運用のギャップは、40カ国以上に展開する巨大組織だからこそ解消に時間がかかっている。

採用大学

新卒では東大、京大、早稲田、慶應、一橋、阪大、神戸大の出身者が多い。学歴フィルターの存在は公式に否定されており、MARCH・関関同立からの採用実績も十分にある。中途採用では学歴よりも職務経験と専門性が重視される。

DX人材の中途採用では、IT企業やコンサル出身者の大学名は多様で、学歴よりもスキルセットと実績で選んでいることが採用実態から読み取れる。

研修・教育制度

入行直後の導入研修(約1カ月)から始まり、2年目、5年目、新任管理職と節目ごとに階層別研修がある。スキル別では法人営業、与信判断、マーケット、デジタルリテラシーなど専門領域のプログラムが揃う。ここまでは他のメガバンクと大差ない。

三菱UFJ銀行の研修投資が独自なのはグローバル系。オンライン英語レッスンの費用を全額会社が負担し、TOEIC団体受験を年4回無料で実施。また海外MBA派遣制度でハーバードやLBSへの留学も支援する。

2024年11月には本部管理職約2,200名を対象にデジタル化人材育成研修「BASE研修」を開始した。純利益1.86兆円の収益力がなければ、この規模の研修投資は維持できない。

採用プロセス

選考の流れ

新卒はES→Webテスト(TG-WEB・TAL・企業オリジナル性格検査)→面接5〜6回。面接は「人物重視の深掘り型」で、幼少期から現在までの人格形成を時系列で掘り下げてくる。学生からは「面接回数が多くて消耗する」との声も出るが、この丁寧な選考が入行後のミスマッチを減らしている面もある。

中途は書類→面接2〜3回→適性検査→内定で、約1〜1.5カ月。2025年度は中途700名規模の採用を計画しており、DX・IT・リスク管理の専門人材を積極的に獲っている。中途700名という数字は、三菱UFJ銀行の新卒採用数を上回る。

この組織が、プロパー中心の文化から「中途が多数派になる組織」へ変わるのは時間の問題。

まとめ: 株式会社三菱UFJ銀行社風・カルチャー・採用情報

  1. 株式会社三菱UFJ銀行の社風は「支店は縦社会。

    」が特徴です。

  2. 求める人材像は「コンプライアンスを窮屈と思わず、自然体で実践できる人。

    」です。

  3. 評価制度は「フレックスタイム制は全社導入済み。

    」。

  4. ミッション・ビジョンは「MUFGのパーパスは「世界が進むチカラになる。

    」。

    」です。

株式会社三菱UFJ銀行の掲載求人(93件)

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求められるスキル TOP4

関連業務での実務経験4基本的なPCスキル2ビジネスマナー2BtoB営業経験1

職種別の求人数

職種求人数
その他65
事務・管理9
企画・マーケティング6
営業4
製造・技術3
ITエンジニア3
プロダクトマネジメント1
人事・採用1

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その他65

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800〜1200万円 東京都 千代田区 その他

【MUFGグループ】AML・経済制裁分野のグローバルデータマネジメント◆在宅勤務可

800〜1200万円 東京都 千代田区 その他

【リスク評価・リスク管理担当】グローバル金融犯罪対策における統制の強化・高度化に貢献◆在宅勤務可

800〜1200万円 東京都 千代田区 その他

事務・管理9

企画・マーケティング6

営業4

製造・技術3

ITエンジニア3

プロダクトマネジメント1

人事・採用1

経理・財務1

出典・参考情報

金融業界の関連企業

金融の企業一覧を見る →

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よくある質問

Q.株式会社三菱UFJ銀行の社風・雰囲気は?
A.支店は縦社会。先輩・上司への敬語は徹底されており、「さん」付けではなく「○○調査役」と役職で呼ぶ文化が残る部署もある。若手同士の風通しは悪くなく、同期の結束は強い。本部に行くと空気が変わる。プロジェクトベースでフラットに議論する場面が増え、中途入行者の比率が高い部門では「銀行っぽくない」と言われることもある。飲み会はコロナ以降に明確に縮小し、強制参加はほぼなくなった。全体の空気感は「堅実で礼儀正しいが、変化の兆しがある」というところ。
Q.株式会社三菱UFJ銀行が求める人材像は?
A.コンプライアンスを窮屈と思わず、自然体で実践できる人。「ルールを守るのが当たり前」と感じる感覚が三菱UFJ銀行では生存条件になる。チームで合意形成しながら進める働き方を苦にしない人。一人で走りたいタイプはフラストレーションが溜まる。銀行の変革期に自ら提案・行動できる挑戦心を持つ人。ただし「挑戦」の中身は、稟議を通して組織を動かす力を含む。長期的なキャリアビジョンを持ち、異動や転勤をキャリアの幅を広げるチャンスと捉えられる人。全国転勤・海外赴任に対応できる柔軟性。これは総合職の入行条件であり、面接でも必ず確認される
Q.株式会社三菱UFJ銀行の採用大学は?
A.新卒では東大、京大、早稲田、慶應、一橋、阪大、神戸大の出身者が多い。学歴フィルターの存在は公式に否定されており、MARCH・関関同立からの採用実績も十分にある。中途採用では学歴よりも職務経験と専門性が重視される。DX人材の中途採用では、IT企業やコンサル出身者の大学名は多様で、学歴よりもスキルセットと実績で選んでいることが採用実態から読み取れる。
Q.株式会社三菱UFJ銀行のミッション・ビジョンは?
A.MUFGのパーパスは「世界が進むチカラになる。」。行動規範は「信頼・信用」「プロフェッショナリズム」「挑戦」の3つ。三菱UFJ銀行としては「お客さまの声に真摯に向き合い、信頼に応えることで、共に未来を切り拓く」を行動理念に据える。このパーパスが額面通りに機能しているかどうかは別の話で、行内では「世界が進むチカラ」よりも「稟議が進むチカラ」が先だという自虐的なジョークもある。ただし、コンプライアンスの徹底という点では「信頼・信用」は掛け声ではなく行動様式として根付いている。
Q.株式会社三菱UFJ銀行は年功序列?実力主義?
A.フレックスタイム制は全社導入済み。一部部門ではコアタイムなしのスーパーフレックスを採用している。服装はビジネスカジュアルが浸透し、本部ではノーネクタイが定着。副業は2023年から条件付きで解禁された。テレワークは本部で週2〜3日が一般的だが、支店勤務は対面中心で利用率に大きな差がある。ジョブ型人事制度への移行が段階的に進行中。中途採用700名規模への拡大と連動して、専門性を軸にしたキャリアパスの構築が可能になりつつある。「銀行員=ゼネラリスト」という従来の前提が崩れ始めている。
Q.株式会社三菱UFJ銀行の中途採用比率は?
A.2024年度の中途採用は約550名。2021年度の約60名から9倍に膨張した。2025年度は700名を計画しており、新卒採用数を超える。行員全体に占める中途比率は推計15〜20%だが、デジタル・IT部門に限ればすでに中途入行者が多数派を占める部署もある。この急拡大は組織のカルチャーに確実にインパクトを与えている。プロパーが「銀行の常識」と思っていた慣習——稟議の書き方、上席への報告の粒度、会議での発言の順序——が、中途入行者から「なぜそうする必要があるのか」と問われる場面が増えている。
Q.株式会社三菱UFJ銀行の研修・教育制度は?
A.入行直後の導入研修(約1カ月)から始まり、2年目、5年目、新任管理職と節目ごとに階層別研修がある。スキル別では法人営業、与信判断、マーケット、デジタルリテラシーなど専門領域のプログラムが揃う。ここまでは他のメガバンクと大差ない。三菱UFJ銀行の研修投資が独自なのはグローバル系。オンライン英語レッスンの費用を全額会社が負担し、TOEIC団体受験を年4回無料で実施。また海外MBA派遣制度でハーバードやLBSへの留学も支援する。2024年11月には本部管理職約2,200名を対象にデジタル化人材育成研修「BASE研修」を開始した。純利益1.86兆円の収益力がなければ、この規模の研修投資は維持できない。
Q.株式会社三菱UFJ銀行の公開求人は何件ありますか?
A.株式会社三菱UFJ銀行は現在93件の公開求人があります。その他・事務・管理・企画・マーケティングを中心に東京都・大阪府で募集しています。
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