転職活動を始めると、応募先から「経歴書を提出してください」と言われることがあります。この時、多くの方が「経歴書って何?履歴書?職務経歴書?」と戸惑います。
結論を先にお伝えします。「経歴書」は文脈に応じて意味が変わる曖昧な用語 です:
- 広義の「経歴書」:履歴書 + 職務経歴書の総称(応募書類全般)
- 狭義の「経歴書」:職務経歴書とほぼ同義(実績・スキルの詳細書類)
- 業界別の「経歴書」:業務経歴書(製造業)/ 技術経歴書(建設・IT)/ 職歴書(公務員系)など独自呼称
筆者は元リクルートで人材ビジネスに関わり、プライム上場企業の子会社代表として年間1,000件超の書類選考を行ってきました。その経験から言うと、応募先が「経歴書を提出」と指示した場合の95%は「職務経歴書のフォーマットで提出すればOK」 です。
本記事では、経歴書の意味、業界別の呼称、書き方の基本構造、提出シーン別の使い分けを完全解説します。




