「転職回数が多くて、職務経歴書をどう書けばいいか分からない」── これは弊社のキャリアコーチング利用者の中で最も多い相談の一つです。
筆者は元リクルートで人材ビジネスに関わり、その後プライム上場企業の子会社代表として年間1,000件超の職務経歴書を実際に書類選考してきました。その経験から断言できるのは、「転職回数が多い」こと自体が書類選考で落ちる主因ではない ということです。
書類選考で落ちる本当の原因は、「転職の多さに対する説明・整理が不十分」 な書類になっていることです。具体的には:
- 編年体式で並べただけで、「軸」が見えない
- 各社の業務内容が薄く、「何を成し遂げたか」が不明
- 退職理由がネガティブに見える(または書かれていない)
- 「次の転職もすぐ辞めそう」と思わせる構成
逆に言えば、書き方を変えれば 転職回数が多くても書類選考は通過できます。本記事では、200名以上の「転職回数が多い人」のコーチング経験から導いた7つの戦術を、40代向けの実例つきで完全解説します。




