履歴書の職歴欄は、転職活動で必ず書くパートでありながら、9割の応募者が何かしらのミスをしている 領域です。筆者がプライム上場企業の子会社代表として年間1,000件超の履歴書を実際に書類選考してきた経験から言うと、「ちょっとした書き方の差」が採用担当者の印象を大きく左右します。
本記事では、履歴書の職歴欄を完璧に書くためのルールを、業種別の記入例とNG例を交えて完全解説します。
まず最初に押さえるべき3つの基本ルール
- 古い順(時系列)で書く:履歴書は新卒入社の会社から順番に。新しい順(逆編年体式)は職務経歴書での書き方なので、混同しないこと。
- 「入社」「退職」を1行ずつ書く:1社あたり2行が基本。配属・昇進があれば3〜4行に拡張。
- 最終行に「現在に至る」を必ず記載:これを書き忘れると、採用担当者は「いつ退職したのか」が分からず混乱する。
この3つを守るだけで、職歴欄の基本品質はクリアです。これに加えて、本記事で解説する書き方のテクニック を駆使すれば、書類選考通過率を大幅に上げることができます。




