第一三共株式会社の年収・給料【2026年最新】
最終更新: 2026年8月
第一三共株式会社の掲載求人の想定年収は中央値で約855万円(全国平均460万円)。年代別・役職別・経験年数別の年収、賞与・初任給・働き方、求人の想定年収レンジ、全国平均・業界平均との比較まで、転職と年収交渉の判断材料を1ページに整理しました。
年収を比較する際は、額面の金額だけでなく、福利厚生(住宅手当・退職金・確定拠出年金)、賞与の支給実績(何ヶ月分か)、残業代の支給方法(みなし残業 vs 全額支給)も含めた「総報酬」で判断することが重要です。
この記事のポイント
- 第一三共株式会社の確定的な平均年収は蓄積中ですが、掲載求人の想定年収(中央値)は約855万円です。中途採用での提示水準の目安になります。
- 年収は額面だけでなく、賞与の支給実績・福利厚生・残業代の支給方法まで含めた「総報酬」で比較するのが重要です。
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企業情報
- 企業名
- 第一三共株式会社
- 本社
- 〒103-8426 東京都中央区日本橋本町三丁目5番1号
- 従業員数
- 連結20,120人(グループ約19,000人)
- 上場
- 東証プライム(4568)
- 資本金
- 500億円
- 設立
- 2005年9月28日
- 代表
- 代表取締役社長兼CEO 奥澤 宏幸
第一三共株式会社の年収の目安
855万円
全国平均 460万円第一三共株式会社の掲載求人の想定年収(中央値)から算出した目安です。投稿された年収データが集まると、より精度の高い平均年収を表示します。
出典: キャリビー掲載求人の想定年収
年収比較(全国平均との比較)
| 地域 | 平均年収 |
|---|---|
| 第一三共株式会社(求人想定)(注目) | 855万円 |
| 全国平均 | 460万円 |
| 全国正社員平均 | 530万円 |
出典: キャリビー掲載求人の想定年収 / 国税庁「民間給与実態統計調査」(令和5年分)
第一三共株式会社の年収目安(約855万円)は全国平均460万円を約395万円上回ります。年収の比較は額面だけでなく、賞与・福利厚生を含む総報酬で見ることが大切です。
第一三共株式会社の求人から見る年収
- 第一三共株式会社は現在、想定年収が明示された求人を11件掲載しています。想定年収は300〜1500万円、中央値は約855万円です。
- 職種別では「その他」の想定年収が最も高く、中央値約1100万円(最大1500万円)です。
- 募集が多い職種はその他・製造・技術です。
- 主な勤務地は東京都・神奈川県・群馬県です。
職種別の想定年収(第一三共株式会社の公開求人)
| 職種 | 求人数 | 想定年収レンジ | 中央値 |
|---|---|---|---|
| その他 | 8件 | 300〜1500万円 | 1100万円 |
| 製造・技術 | 3件 | 300〜1000万円 | 800万円 |
出典: キャリビー掲載中の第一三共株式会社求人の想定年収から算出(職種別の中央値の高い順)
第一三共株式会社の掲載求人(11件)
キャリビーに掲載中の第一三共株式会社の求人です。想定年収は実際のオファー水準の出発点になります。職種・勤務地で絞り込んで、上記の年収レンジと照らし合わせてご確認ください。
職種で絞り込む
エリアで絞り込む
全11件
その他8件
【館林】バイオプロセス初期開発(培養もしくは精製)~福利厚生充実/国内トップクラスの製薬メーカー~
【品川】リソースマネジメント担当
【東京】PV職(症例評価プロセスハーモナイゼーション、自動化PJリード)
【品川】R&D予算システム担当~福利厚生充実/国内トップクラスの製薬メーカー~
ファーマコビジランス職(症例評価プロセスグローバルハーモナイゼーション、自動化のプロジェクト担当)
【神奈川県平塚市】注射剤設備スタッフ ~福利厚生充実/国内トップクラスの製薬メーカー~
【福島県いわき市】GMPスタッフ ~福利厚生充実/国内トップクラスの製薬メーカー~
PV職(グローバルPV企画・PVエクセレンス、PJマネジメント)
製造・技術3件
月収・手取り・生涯年収の目安
月収の目安(額面)
71万円
年収 ÷ 12
手取り年収の目安
約667万円
税・社会保険料控除後の概算
生涯年収の目安
約3.2億円
年収 × 38年(22〜60歳)
年収855万円(キャリビー掲載求人の想定年収)から算出した目安です。手取りは扶養・控除により、生涯年収は昇給・役職により変動します。
第一三共株式会社の年収を「総報酬」で見る
求人票や有価証券報告書に出てくる「年収」は、多くの場合あくまで額面(基本給+賞与)です。実際に手にする報酬を比べるなら、株式報酬や各種手当まで含めた総報酬(トータルコンペンセーション)で見る必要があります。
基本給(ベースサラリー)
毎月固定で支払われる給与。住宅ローン審査や退職金・賞与の算定基礎になり、総報酬の中でも最も安定した土台になります。
賞与(ボーナス)
年1〜2回支給される一時金。業績連動の比率が高い企業ほど変動が大きく、求人票の「想定年収」にどこまで含まれるかは要確認です。一般的な目安は基本給の2〜4ヶ月分ですが、業界差が大きい部分です。
株式報酬(RSU・ストックオプション)
外資系・メガベンチャー・SaaS企業で比重が大きい要素。RSU(譲渡制限付株式)は付与時点で評価額が読める一方、ストックオプションは将来の株価次第で価値が変わります。額面年収に表れにくいため、総報酬で比較しないと実態を取り違えます。
サインオンボーナス(入社一時金)
前職の未確定賞与やストックの補填として、入社時に一度だけ支払われる一時金。外資・即戦力採用で提示されることがあり、初年度年収を大きく押し上げます。
各種手当・福利厚生
住宅手当・家族手当・残業代・リモート手当・退職金・確定拠出年金(企業型DC)など。金額換算すると年50〜100万円相当になることもあり、額面が同じでも実質待遇は変わります。
OpenSalary や PROJECT COMP のような投稿・求人票ベースの年収データベースでも、基本給と株式報酬を分けて記録し総報酬で比較する考え方が広がっています(各サービスの公開データ参照)。額面の数字だけでなく、内訳と支給の確実性まで見て判断するのが安全です。
第一三共株式会社のグレード・役職レイヤー別の年収目安
第一三共株式会社の年収は、多くの企業で「等級(グレード)」に紐づく給与テーブルで決まります。厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(令和5年)でも、役職が上がるほど所定内給与は明確に高くなり、係長級・課長級・部長級で段階的に水準が上がります。近年はマネジメントに進む管理職ラダーだけでなく、専門性で評価されるIC(Individual Contributor)ラダーを設ける企業が増え、必ずしも部下を持たなくても等級を上げて年収を伸ばせる設計が広がっています。昇給を狙うなら、まず自社の等級定義と次のグレードの要件を把握することが近道です。
| 役職レイヤー | グレード・役割 | 全国の月額給与 | 推定年収(第一三共株式会社) |
|---|---|---|---|
| 一般社員 | メンバー(非役職) | 31.8万円(×1) | 約855万円 |
| 係長級 | リーダー・主任クラス | 37.1万円(×1.17) | 約998万円 |
| 課長級 | マネージャー(中間管理職) | 49.1万円(×1.54) | 約1320万円 |
| 部長級 | 部長・事業部長クラス | 59.6万円(×1.87) | 約1602万円 |
※ 第一三共株式会社の参照年収(約855万円・キャリビー掲載求人の想定年収)に、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(令和5年)の役職別所定内給与の倍率を当てて算出した目安です。一般社員(非役職)を基準(×1.0)とし、係長級・課長級・部長級の全国倍率でスケールしています。実際の等級テーブルは企業ごとに異なります。
年代別 平均年収カーブ
出典: 国税庁「民間給与実態統計調査」(令和5年分)(令和5年分(2023年))
第一三共株式会社固有の年代別データは蓄積中のため、全国平均の年収カーブを掲載しています。一般に20代後半〜40代にかけて年収が伸び、50代でピークを迎える傾向があります。
第一三共株式会社の年代別 推定年収(目安)
| 年代 | 全国平均 | 推定年収(第一三共株式会社) |
|---|---|---|
| 20〜24歳 | 273万円 | 約507万円 |
| 25〜29歳 | 389万円 | 約723万円 |
| 30〜34歳 | 425万円 | 約790万円 |
| 35〜39歳 | 462万円 | 約859万円 |
| 40〜44歳 | 491万円 | 約913万円 |
| 45〜49歳 | 521万円 | 約968万円 |
| 50歳以上 | 537万円 | 約998万円 |
※ 第一三共株式会社の参照年収(約855万円・キャリビー掲載求人の想定年収)に、国税庁「民間給与実態統計調査」(令和5年分)の年代別平均年収カーブを当てて算出した目安です。実際の年収は職種・役職・評価により変動します。
第一三共株式会社の企業規模・上場状況と年収
第一三共株式会社は東証プライム上場企業(証券コード 4568)で、有価証券報告書に平均年間給与が開示される対象です。
従業員数連結20,120人(グループ約19,000人)名、資本金500億円、2005年9月28日設立。
がんに強みを持つ日本発のグローバル製薬企業として、抗体薬物複合体(ADC)を軸に世界の医療を動かしている会社です。乳がん治療を塗り替えた「エンハーツ」を生み出し、東京・日本橋本町に本社を構えながら、米国・欧州を主戦場に売上収益の過半を海外で稼ぐ規模へと成長しました。 ■ 会社のストーリー 第一三共のルーツは120年以上前にさかのぼります。三共は1899年創業の三共商店を母体に1913年に三共株式会社が発足し、第一製薬は1915年創業のアーセミン商会を母体に1918年に設立されました。長く別々に歩んできた両社は、グローバル競争に立ち向かう体力を得るため、2005年9月28日に株式移転方式で共同持株会社「第一三共株式会社」を設立して経営統合します。2007年4月には三共・第一製薬の医療用医薬品事業を第一三共本体へ統合し、純粋持株会社から事業会社へ移行しました。統合後はインド製薬大手ランバクシーの買収と売却、米国でのADC技術への集中投資という試行錯誤を経て、自社の独自抗体薬物複合体技術を世界水準の競争力へと磨き上げてきた歴史があります。 ■ ビジョン・ミッション・大切にする価値観 第一三共グループは存在意義(パーパス)として「世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する」を掲げています。長期ビジョンは「Trusted Healthcare Innovator Transforming the Lives of People through our Science and Technology」。コーポレートスローガンは「イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。」(Passion for Innovation. Compassion for Patients.)で、コアバリューとして Innovation・Integrity・Accountability の3つを定めています。サイエンスとテクノロジーで人々の人生を変えるという志が、研究開発から製造・販売までの全活動の軸になっています。 ■ 事業と強み 事業は医薬品の研究開発・製造・販売を中核とします。最大の強みは独自の抗体薬物複合体(ADC)技術で、がん細胞を狙い撃ちする抗体に薬剤を結合させて高い治療効果を狙う設計思想を持ちます。代表品の「エンハーツ」(トラスツズマブ デルクステカン)はHER2を標的とするADCで、乳がん治療の標準を書き換える存在として世界的に評価されました。続く「ダトロウェイ」(ダトポタマブ デルクステカン)はTROP2を標的とするADCで、HR陽性・HER2陰性の転移性乳がんを適応として日米で発売されています。エンハーツとダトロウェイは英アストラゼネカと、後続のADCは米メルクと提携して開発を進める体制を敷き、グローバルメガファーマと組みながら自社技術の価値を最大化しています。 ■ 業績・規模 2025年3月期(連結・IFRS)の公表値は、売上収益が1兆8,863億円で前期比17.8%増、コア営業利益が約2,600億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が2,958億円で前期比47.3%(950億円)の増益でした。エンハーツの世界的な伸長と抗凝固薬リクシアナの貢献、円安の追い風が増収増益を支えています。組織は親会社に加え子会社48社・関連会社2社の計51社(国内10社・海外41社)で構成され、従業員数は連結で約2万人規模に達します。 ■ 向き合う課題・これから 第一三共は2030年までにがん領域でグローバルのトップ企業群に入ることを目標に掲げ、ADCを核とした次世代パイプラインの拡充に経営資源を集中しています。エンハーツに続く第2・第3の柱を育てられるかが成長を左右するため、研究開発投資は高水準が続き、四半期ごとの利益は開発費の増減に左右されやすい局面にあります。各国の薬事規制や薬価制度への対応も継続的なテーマです。 ■ 組織カルチャー・働く環境 ダイバーシティの推進を重視し、Core Behaviors として「Be Inclusive & Embrace Diversity」「Collaborate & Trust」「Develop & Grow」を掲げています。研究開発から生産、品質保証、安全性監視、コーポレート機能まで職種は幅広く、グローバルでの協働を前提とした仕事が多いのが特徴です。サイエンスとテクノロジーを通じて患者の人生に向き合うという価値観のもと、専門性を高めながらキャリアを築ける環境が整えられています。
第一三共株式会社で年収を上げる・年収アップ転職の進め方
第一三共株式会社内で昇格・等級を上げる
第一三共株式会社の評価制度・昇給テーブルを把握し、次の等級に必要な要件を逆算して実績を積むのが王道。東証プライム上場企業のため、有価証券報告書で平均年間給与や賞与水準を確認した上で交渉の根拠にできる。
年収水準を同業他社と比較して転職を検討する
同じ業界でも企業規模やビジネスモデルで年収水準は大きく異なる。ベース給与だけでなく賞与・福利厚生を含めた総報酬で比較することが重要。
くわしくは 年収交渉のやり方 / 転職で年収を上げる方法 / 年代別の年収戦略 を参考にしてください。
第一三共株式会社の年収データの読み方
平均と中央値の違いに注目
平均年収は高所得者に引き上げられやすく、中央値の方が「典型的な年収」を示します。両方の数字を見比べることで、年収分布の偏りがわかります。
福利厚生を含めた「実質年収」で比較
住宅手当・退職金・確定拠出年金・社食・保険など、福利厚生を金額換算すると実質年収が50〜100万円変わるケースがあります。
年代別カーブで将来を予測
年代別の年収カーブを見ると、入社後の年収の伸び方がわかります。30代〜40代の伸びが大きい企業は、長期的なキャリア形成に適しています。
求人年収レンジは「交渉の出発点」
求人票の想定年収は「この範囲でオファーを出す」という目安です。経験やスキルによって上限に近いオファーを引き出すことも可能です。
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無料の年収・市場価値診断
平均年収を見たら、次は自分の年収・市場価値を知ろう。
経験・スキル・希望条件から、いま狙える年収レンジと市場価値、これから伸ばすべきスキルを整理できます。
経験・スキル・希望条件に答えるだけ。診断結果は保存して、転職や年収交渉の判断材料にできます。

