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海外転職に強い転職エージェントおすすめ|駐在・現地採用・外資の選び方

公開 2026-02-01更新 2026-06-02

この記事の要点

  • 1海外で働く道は大きく3つです。日系企業の海外駐在、海外企業への現地採用、外資系の日本拠点。どれを目指すかでエージェントも準備も変わります。
  • 2海外求人は非公開の比率が高く、エージェントを通さないと出会えない案件が多くあります。まず登録して情報を集めるのが出発点です。
  • 3キャリビーで詳細が見られる海外・グローバル向けは、JACリクルートメント・エンワールド・SAMURAI JOB・ハイパフォキャリアなどです。求人の母数は総合型大手で確保し、特化型を重ねるのが王道です。
  • 4必要な英語力は目指す道で異なります。外資や現地採用ではビジネス英語が前提になりやすい一方、日系の海外駐在は語学より専門性や社内実績が問われる場合もあります。
  • 5海外転職は準備に時間がかかります。語学・職務経歴書(英文レジュメ)・面接対策を、エージェントと並行して早めに進めるのが現実的です。

監修・執筆者

平井 貴大

平井 貴大

BeyondLeap株式会社 代表取締役 / 元リクルート事業開発・マーケ・海外駐在 / 元プライム上場企業子会社代表

リクルートで事業開発・マーケティングに従事し、海外駐在も経験。帰国後、東証プライム上場企業の子会社代表取締役に就任した。海外勤務・グローバル採用の実務と、駐在・現地採用の双方の現場を知る立場から、海外転職を現実的な視点で解説する。

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海外で働く3つの道:駐在員・現地採用・外資系の日本拠点

「海外で働く」と一口に言っても、実際には道が分かれます。まず自分がどの道を目指すのかを定めると、選ぶべきエージェントも準備も自然に絞り込めます。外務省の海外在留邦人数調査でも、海外で働く日本人は一定の規模で推移しており、選択肢は決して特別なものではありません。

1つ目は、日系企業の海外駐在です。日本本社に雇用されたまま海外へ赴任する形で、手当や住宅補助が手厚い傾向があります。2つ目は、海外企業や現地法人への現地採用で、海外に生活ベースを移して働く道です。3つ目は、外資系企業の日本拠点で働く道で、日本にいながらグローバルな環境と英語を使う仕事に就けます。

この記事では、3つの道の違いを整理したうえで、海外・グローバルに強いエージェントのランキング、エリア別の狙い方、必要な英語力、進め方までを順に解説します。

雇用主待遇の傾向向いている人
日系企業の海外駐在日本本社駐在手当・住宅補助が手厚い安定したまま海外経験を積みたい人
海外への現地採用海外企業・現地法人現地水準が基本海外に生活ベースを移したい人
外資系の日本拠点外資の日本法人成果主義・年収が高めの場合も日本で働きつつグローバル環境を求める人

駐在を狙うなら日系企業の海外駐在に強い転職エージェント、海外への現地採用なら海外就職・現地採用の進め方の記事で、それぞれ深掘りしています。

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海外転職のエージェントは「総合型×特化型」で選ぶ

海外転職では、1社だけに頼らず役割の違うエージェントを組み合わせるのが効果的です。考え方は二層構造です。

下の層は、求人の母数を確保する総合型大手です。リクルートエージェントやdoda、ビズリーチは海外・グローバル求人も一定数扱い、選択肢を広げてくれます。上の層が、海外・外資に特化したエージェントです。JACリクルートメントやエンワールドのように、海外案件の背景や現地事情に詳しく、英文レジュメや外資特有の選考に踏み込んだ支援が受けられます。総合型で母数を確保し、特化型で通過率と情報の質を上げる。これが海外転職の王道です。なお、英語力そのものを武器にする観点は、英語を活かす転職の記事も参考になります。

英語スコア別に狙えるポジションや英文レジュメの作り方は、英語を活かす転職エージェントの記事で詳しく扱っています。海外勤務と英語力はセットで準備すると効率的です。

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【キャリビー編集部厳選】海外・グローバルに強い転職エージェントランキング

ここからは、キャリビーに評判・口コミの詳細ページがあるエージェントの中から、海外・グローバル転職と相性の良いサービスをランキング形式で紹介します。各社の運営会社・上場区分・対応エリアは、キャリビーが公開情報をもとに整理した検証済みデータにもとづきます。

外資・日系グローバルのハイクラスを狙う人、海外勤務に特化したい人、英語を年収に反映させたい人まで、入口は人によって違います。気になった会社の「詳細・口コミを見る」から、強みと注意点の両方を確認してみてください。

リンクくん

リンクくんのおすすめ

やあ、リンクくんだよ。海外で働く道は「駐在」「現地採用」「外資の日本拠点」で全然ちがうんだ。ここでは、キャリビーに評判・口コミの詳細ページがある中から、海外・グローバルに強い6社を紹介するね。海外求人は非公開が多いから、まず2〜3社に登録して情報を集めるのがコツだよ。

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JACリクルートメント

外資・日系グローバル

ロンドンで創業し、アジアを中心に海外ネットワークを持つJACグループの日本法人。東証プライム上場(証券コード2124)で、管理職・専門職や外資・日系グローバル企業のハイクラス転職に強みがあります。

POINT

  • 企業と求職者の双方を同じ担当が見る両面型で、海外案件の背景まで把握
  • アジアを中心とした海外拠点ネットワークで、駐在・現地ポジションに対応
  • 外資・日系グローバルの管理職・専門職のハイクラス求人が中心

対応エリア

全国・海外

得意領域

外資・グローバル

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

海外・グローバルなら、まず話を聞きたい一社。アジアに拠点があるから、駐在も現地のポジションも相談しやすいよ。

詳細・口コミを見る →
2

エンワールド

外資・日系グローバル

エン・ジャパングループの、外資系・日系グローバル企業に特化したエージェント。公開求人は常時1万件規模で、入社後まで見据えた長期フォローを掲げています。

POINT

  • 外資・日系グローバル中心に公開求人1万件規模を公表
  • 複数の担当が関わる体制で、入社後の定着まで長期フォロー
  • 管理部門・専門職・マネジメント層のグローバル求人に強い

対応エリア

東京・大阪・名古屋

得意領域

外資・専門職

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

外資の管理部門や専門職を狙うならここ。入社後のフォローまで見てくれるのが安心だね。

詳細・口コミを見る →
3

SAMURAI JOB

海外・ハイクラス

ムーンコミュニケーションズとJACリクルートメントが共同で運営する、海外・グローバル人材のハイクラス転職に特化したサービス。海外勤務や外資の上級ポジションを目指す人に向きます。

POINT

  • 海外・グローバルのハイクラス求人に絞った専門サービス
  • JACのネットワークを活かし、海外勤務・外資の上級職に対応
  • 管理職・専門職で年収を上げたい層の相談に向く

対応エリア

全国・海外

得意領域

海外ハイクラス

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

海外で役職を上げたい、年収を伸ばしたいという人向け。JAC系の海外ネットワークが心強いよ。

詳細・口コミを見る →
4

ハイパフォキャリア

外資・英語ハイクラス

INTLOOP株式会社(東証グロース上場・証券コード9556)が運営する、外資系・グローバル企業や英語を使うハイクラス転職に強いエージェント。コンサルタントの専門性を打ち出しています。

POINT

  • 外資・グローバル・英語を使うハイクラス求人に対応
  • 運営は東証グロース上場のINTLOOPで、専門領域に詳しい担当制
  • 英語力を年収やポジションに反映させたい人に向く

対応エリア

全国

得意領域

英語ハイクラス

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

英語力を武器に年収を上げたいなら相性がいいよ。担当が専門領域に詳しいのもポイント。

詳細・口コミを見る →
5

ロバート・ハーフ

外資・経理財務(英語)

米国発の外資系エージェントの日本法人(米国本社は1948年創業、日本では2005年設立)。経理・会計・財務やITなど6つの専門領域で、英語を使う管理部門・専門職の転職を支援します。

POINT

  • 経理・会計・財務など6つの専門領域に分かれた担当制
  • 英語を使うバイリンガルの管理部門・専門職に強い
  • 外資系の日本拠点で語学を年収に乗せたい人に向く

対応エリア

東京・大阪

得意領域

経理・財務

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

英語を使う経理・財務や、外資のバックオフィスを狙うならここ。専門領域ごとの担当だから話が早いよ。

詳細・口コミを見る →
6

ランスタッド

外資・グローバル

オランダ発祥のグローバル人材サービスの日本法人。世界39の国と地域に展開し、国内92拠点で人材紹介と人材派遣の両面に対応。外資系の管理部門やバックオフィスに強みがあります。

POINT

  • 世界39の国と地域に展開するランスタッドグループの日本法人
  • 国内92拠点で、人材紹介と人材派遣の両面に対応
  • 外資系の管理部門・バックオフィスの非公開求人に強い

対応エリア

全国

得意領域

外資・派遣

利用料

無料

リンクくん

リンクくんのひとこと

外資の管理部門や、派遣から正社員のルートまで幅広く見たい人に。グローバルな選択肢が広がるよ。

詳細・口コミを見る →

※ ランキングはキャリビーに評判・口コミの詳細ページがある海外・グローバル系エージェントの中から、編集部が海外転職との相性で並べたものです。各社の運営会社・上場区分・対応エリアは2026年6月時点の公開情報にもとづきます。総合型大手(リクルートエージェント・doda・ビズリーチ)はキャリビーに詳細ページがないため一覧には含めていませんが、求人の母数を確保するうえで併用をおすすめします。

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エリア別の狙い方(アジア・東南アジア・欧米)

海外転職は、目指すエリアによって求人の傾向も求められる条件も変わります。自分の語学力やキャリアの方向性と照らし合わせて、現実的なエリアから検討するとよいでしょう。

東南アジアは、日系企業の進出が活発で、駐在・現地採用ともに求人が比較的見つけやすいエリアです。一部では日本語を活かせる求人もあります。欧米・北米は外資系の本社機能や専門職が中心で、ビジネス英語と専門性が前提になりやすい傾向です。中国・東アジアは製造業や商社の拠点が多く、語学に加えて業界知識が問われます。下の表で大まかな傾向を整理しました。

エリア求人の傾向求められやすい条件
東南アジア日系の進出が活発・駐在/現地採用とも多め英語(一部は日本語求人も)・適応力
欧米・北米外資の本社機能・専門職が中心ビジネス英語・高い専門性
中国・東アジア製造・商社の拠点が多い語学+業界知識

傾向は一般的な整理です。出典:JETROの海外事業展開に関する調査、各社公開情報。最新の求人状況はエージェントに確認してください。

5

海外転職に必要な英語力の目安

「英語ができないと海外転職は無理」と思われがちですが、必要な水準は道によって幅があります。外資系の日本拠点や英語圏での現地採用では、会議や交渉ができるビジネス英語が前提になりやすいでしょう。一方、日系企業の海外駐在では、語学よりも本社での実績や専門性が評価され、赴任後に語学を伸ばす前提のケースもあります。

大切なのは、今の英語力で何が狙えるかを正しく把握することです。TOEICのスコアと狙えるポジションの関係や、英文レジュメの作り方は英語を活かす転職の記事で具体的に整理しています。英語の準備とエージェントへの相談は、並行して進めるのが効率的です。

6

海外転職の進め方とタイムライン

海外転職は、国内の転職より準備に時間がかかります。逆算して動くと焦らずに進められます。

まずはエージェント登録と情報収集から始め、自分が目指す道(駐在・現地採用・外資)を定めます。次に、英文レジュメの作成と語学の底上げを並行して進めます。ここはエージェントの添削を活用すると質が上がります。そのうえで応募・面接に進み、内定後はビザや赴任・渡航の準備に入ります。国によってビザや就労許可の要件は大きく異なるため、内定先やエージェント、必要に応じて専門家に確認しながら進めるのが安全です。

ステップやること
1. 情報収集エージェント登録・目指す道(駐在/現地/外資)を決める
2. 準備英文レジュメ作成・語学の底上げ(添削を活用)
3. 応募・面接非公開求人へ応募・海外特有の選考対策
4. 内定後ビザ・就労許可・渡航準備(国ごとに要確認)
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よくある失敗と回避策

最後に、海外転職でつまずきやすい点を整理します。先に知っておくだけで防げるものばかりです。

1つ目は、目指す道を決めずに動くこと。駐在と現地採用では準備も求人も違うため、まず方向を定めましょう。2つ目は、語学の準備を後回しにすること。英文レジュメや英語面接は付け焼き刃が利きにくく、早めの着手が効きます。3つ目は、求人サイトだけで探して非公開求人を取りこぼすこと。海外案件は非公開が多く、エージェント併用が前提です。そして4つ目が、ビザや就労条件の確認を甘く見ること。国ごとに要件が違うため、内定前から確認しておきましょう。

キャリビーから一言

私自身もリクルート時代に海外駐在を経験しましたが、海外で働くという選択は、思っているほど遠いものではありません。ただし、国内の転職とは情報の集め方も準備も違います。とくに海外求人は非公開が多く、現地の事情に詳しい担当者がいるかどうかで見える景色が変わります。まずは目指す道を一つ決めて、その道に強いエージェントに相談してみてください。語学は走りながら伸ばせばいい。最初の一歩を、情報のある人と踏み出すのが近道です。

8

目的別に深掘りする:海外転職の関連ガイド

海外転職は、目指す道によって戦略がはっきり分かれます。自分の状況に近いテーマから、より具体的に読み進めてみてください。駐在・海外営業・海外就職という3つの切り口で深掘りしています。

9

キャリビーで自分に合う海外転職の入口を見つける

海外転職は、まず目指す道(駐在・現地採用・外資)を決め、海外に強いエージェントで非公開求人と現地情報を集め、語学と英文レジュメを早めに準備する。この順番で進めると、特別な人だけのものではなく、現実的な選択肢として見えてきます。

キャリビーのエージェント診断では、希望する働き方や語学レベルを入力すると、あなたに合うサービスを提案します。JACリクルートメントやエンワールド、SAMURAI JOBなど、当サイトに評判をまとめた詳細ページも用意しているので、登録前に各社の強みと注意点を見比べられます。

登録は無料で、診断は数分で完了します。まずは「自分はどの道で海外を目指すのか」を整理する入口として、気軽に使ってみてください。

よくある質問

参考文献・出典

情報収集は十分。あとは「自分に合うエージェント」を見つけるだけ

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