メインコンテンツへスキップ
キャリビー
転職エージェント15分で読めます

未経験転職×エージェント活用 2026年完全ガイド|年代別・職種別の戦略と使い分け

公開 2026-05-23更新 2026-06-10

この記事の要点

  • 12026年の未経験転職は、構造的な人手不足とリスキリング支援の拡充を背景に追い風が続いています。ただし風は業種によって偏るため、どこに吹いているかの見極めが出発点です。
  • 2「未経験歓迎」には職種未経験・業種未経験・社会人未経験の3つの意味があります。自分がどれに当てはまり、何を持ち越せるのかを把握できると、選考はぐっと有利になります。
  • 320代はポテンシャル枠で完全未経験にも挑戦できます。30代以降は業界か職種のどちらかを残す「ずらし転職」が王道で、40代は人手不足業種と資格が足場になります。
  • 4エージェント・スクール(職業訓練)・ハローワークは得意分野が違います。スキルが足りているならエージェント中心、スキルから作るなら訓練を先に、と目的別に併用しましょう。
  • 5志望動機は「過去の事実→志望理由→学習の事実→入社後の計画」の流れで作ると、未経験でも説得力が出ます。書き上げたらエージェントの添削で磨くのが近道です。

監修・執筆者

平井 貴大

平井 貴大

BeyondLeap株式会社 代表取締役 / 元リクルート事業開発・マーケ / 元プライム上場企業子会社代表

リクルートで事業開発・マーケティング・海外駐在を経験後、東証プライム上場企業の子会社代表取締役に就任。未経験者の採用・育成と異業種転職の支援に長く携わり、人材関連サービスを複数ゼロから立ち上げてきた知見をもとに解説する。

1

結論:2026年の未経験転職は追い風、ただし戦略がなければ決まらない

結論:2026年の未経験転職は、人手不足を背景にチャンスが広がっていますが、年代と職種に合った戦略を立てた人から決まっていきます

「経験がないから無理だろう」とあきらめる前に、まず市場の現実を知ってください。日本の労働市場は構造的な人手不足が続いており、経験者だけでは採用を満たせない企業が、未経験者を育てる前提の採用に踏み出しています。厚生労働省の一般職業紹介状況では、有効求人倍率は1倍を上回る水準で推移しているとされ、職種によっては求職者よりも求人のほうがはるかに多い状態です。転職そのものも特別な行動ではなくなりました。厚生労働省の雇用動向調査では、毎年多くの人が転職により入職しているとされ、未経験分野への移動もその一部として定着しています。

ただし、追い風はすべての人に同じように吹くわけではありません。年代が上がるほどポテンシャル採用の枠は狭まり、職種によって未経験の入りやすさも大きく違います。だからこそ、この記事では次の3点に絞って解説します。

  1. 2026年の未経験転職市場の動向(人手不足の業種・リスキリング支援の潮流)
  2. 年代別・職種別の未経験転職戦略
  3. 転職エージェント・スクール・ハローワークの使い分け

なお、未経験の2タイプ(社会人未経験か、異業種・異職種への挑戦か)ごとのエージェントの選び方は、関連記事「未経験の転職に強いエージェント」で詳しく解説しています。この記事は、その前提となる市場の読み方と戦略づくりに軸足を置いた、2026年版の完全ガイドです。読み終える頃には、自分が次の3か月で何をすべきかを具体的に言える状態になっているはずです。

次世代AIキャリア支援アプリ キャリビー|自己分析・企業分析・キャリアプランニング・書類作成・面接対策。1分で完了・完全無料で登録する
2

2026年の未経験転職市場|人手不足とリスキリング支援という2つの潮流

2026年の未経験転職市場を動かしているのは、構造的な人手不足と、学び直しを後押しするリスキリング支援という2つの潮流です

まず人手不足です。少子高齢化により働き手の数は長期的に減少傾向にあり、総務省の労働力調査からも、多くの産業で人手の確保が課題になっている状況がうかがえます。厚生労働省の一般職業紹介状況を見ると、介護・福祉、建設、運輸、接客・サービス、ITなどの分野では有効求人倍率が高い水準にあるとされ、経験者の奪い合いでは採用が追いつかないため、「未経験者を採用して社内で育てる」方向に舵を切る企業が増えています。

次にリスキリング支援の潮流です。働く人の学び直しを後押しする公的支援(教育訓練給付制度など)が拡充される流れが続いており、社会人が働きながらITスキルや専門資格を学び、異分野へ移る動きは珍しくなくなりました。企業側にも、入社後の研修体制を整えて未経験者を戦力化するノウハウが蓄積されつつあります。

業種別に見ると、追い風の強さには濃淡があります。介護・福祉は資格の階段が整備されており、働きながら初任者研修を取得して入職するルートが定着しています。建設・運輸は時間外労働の上限規制への対応もあって人材確保が経営課題とされ、未経験者の育成に投資する企業が目立ちます。ITは経験者採用が中心になりつつも、人材不足を背景に、研修前提のポテンシャル採用や、異業種出身者のIT職種への転換を受け入れる動きが続いています。

ポイント

未経験転職の追い風は「人手不足の業種で強く、経験者が足りている業種では弱い」という偏りがあります。どの業種に向かって吹いている風なのかを見極めることが、戦略の出発点です。

一方で、注意したい変化もあります。生成AI(文章や画像を自動生成する人工知能)の普及により、定型的な事務作業などは省力化が進むとされ、「未経験でも入りやすいが、将来の伸びしろが限られる仕事」も存在します。入り口の入りやすさだけでなく、5年後にスキルが積み上がっているかという視点で行き先を選びましょう。

もうひとつの視点として、未経験転職は「企業を選べる側」に回れるかどうかで体験が一変します。人手不足の業種では複数の内定を比較できることも珍しくなく、その状態を作れれば、条件や職場環境を見極めてから決められます。

エージェント選び、AIに相談してみませんか?

60秒の診断で、あなたの経験・希望条件に本当に合うエージェントだけを提案します

60秒でエージェント診断
3

「未経験歓迎」には3つの意味がある|求人票の正しい読み方

ひとくちに「未経験歓迎」と言っても、職種未経験・業種未経験・社会人未経験の3つは別物です。自分がどれに当てはまるかで、戦い方が変わります

求人票の「未経験歓迎」が、次の3つのどれを指しているのかをまず確認してください。

  • 職種未経験OK:業界経験はあるが、その職種ははじめての人を想定(例:IT業界の営業がIT業界の人事へ)
  • 業種未経験OK:職種経験はあるが、その業界ははじめての人を想定(例:食品メーカーの営業がIT企業の営業へ)
  • 社会人未経験OK:正社員としての就業経験がない人も想定(既卒・フリーターなど)

この3つでは、企業が見るポイントがまったく違います。職種未経験なら業界知識、業種未経験なら職種スキルの再現性、社会人未経験なら働く姿勢と伸びしろが評価の中心です。つまり、完全にゼロから評価されるわけではなく、自分がすでに持っている経験のどこが「持ち越せる資産」なのかを把握できれば、選考はぐっと有利になります。

なぜ企業は未経験者を採るのでしょうか。経験者採用より育成コストがかかるにもかかわらず採用するのは、次のような理由があるからです。

  1. 経験者が市場におらず、採用競争では確保できない
  2. 自社のやり方に染まっていない人を、自社流に育てたい
  3. 組織の年齢構成を整え、将来の中核人材を確保したい

この事情を理解すると、「未経験ですが意欲はあります」ではなく「自分のこの経験を持ち込み、足りない部分はこう学びます」という語り方が刺さる理由が見えてきます。

棚卸しのコツは、職務経歴を「作業」ではなく「能力」の言葉に言い換えることです。「レジ打ちをしていた」ではなく「混雑時間帯の優先順位づけと正確な処理を両立していた」と捉え直すと、応募先に持ち込める形に変わります。あなたの場合、持ち越せる資産は何でしょうか?

キャリビーのエージェント診断結果画面
AIエージェント診断

あなたに合うエージェントをAIが厳選

100社以上のデータから、あなたの条件にマッチするエージェントだけを提案します。

100社以上のエージェントを分析
60秒で診断完了
条件にぴったりのプロだけ提案
AIで自分に合うエージェントを探す
最短5分登録不要
4

年代別の未経験転職戦略|20代・30代・40代でルールが変わる

未経験転職の難易度と戦い方は、年代で大きく変わります。20代はポテンシャル、30代は経験の持ち込み、40代以降は人手不足業種への隣接移動が基本戦略です

採用側の視点に立つと、未経験者への育成投資は、その人が長く活躍してくれるほど回収しやすくなります。だからこそ年齢が若いほどポテンシャル採用の枠が広く、年代が上がるにつれて「これまでの経験をどう持ち込めるか」の比重が高まります。厚生労働省の雇用動向調査でも、転職入職率は若い年齢階級ほど高い傾向が示されています。

下の表に、年代別の基本戦略をまとめました。自分の年代の行を起点にしつつ、ひとつ上の年代の戦略も視野に入れておくと、準備の精度が上がります。

なお、表の「現実度」は固定的なものではありません。同じ年代でも、人手不足の強い業種を選ぶか、学習の事実を持っているか、隣接領域へのずらしを設計できているかで、結果は大きく変わります。年齢は変えられませんが、戦略は今日から変えられます。

また、年代によって「使うべき支援サービスの組み合わせ」も変わります。20代は未経験支援に慣れたエージェントの伴走が効きやすく、30代以降はスクールや職業訓練でスキルの土台を作ってから動く選択肢が現実味を増します。詳しくは後半の使い分けの章で解説します。

迷ったら、まず自分の年代の「基本戦略」をエージェントとの面談でぶつけてみてください。市場の実感を持つ担当者の反応が、戦略の精度を確かめる早道になります。

年代未経験転職の現実度基本戦略支援サービスの軸
20代前半(第二新卒含む)○ 完全未経験も十分可能ポテンシャルと素直さを前面に若手特化エージェント+総合型
20代後半○ 可能・準備で差がつく前職スキルの翻訳+学習実績総合型+職種特化エージェント
30代前半○ 隣接領域なら現実的業界か職種のどちらかを残す「ずらし」総合型+スクール・訓練の併用
30代後半△ 完全未経験は狭き門マネジメント経験や資格を足場にエージェント+公的支援
40代以降△ 人手不足業種が中心経験の棚卸しと資格で隣接移動ハローワーク・特化型も活用

20代の戦略|ポテンシャル枠が広いうちに「完全未経験」へ挑戦できる

20代は、業界も職種も変える「完全未経験」の挑戦が現実的にできる、ほぼ唯一の年代です

20代の採用では、実績よりも伸びしろ・素直さ・吸収力が評価されます。第二新卒(新卒入社後おおむね3年以内)であれば、社会人基礎が身についていることに加えて若さも評価されるため、未経験歓迎求人の中心ターゲットになります。

戦い方のポイントは次の3つです。

  1. 「なぜこの仕事か」を自分の経験と接続して語る(憧れだけで終わらせない)
  2. 小さくても学習の事実をつくる(資格学習・独学・職業訓練など)
  3. 若手支援に慣れたエージェントと総合型を併用し、求人の母数と対策の質を両取りする

また、20代のうちは「完璧な準備」より「早く動くこと」の価値が相対的に高くなります。未経験の門は年齢とともに少しずつ狭くなるため、迷っている期間が長いほど選択肢は減ります。準備は2〜4週間で区切りをつけ、応募しながら磨いていく進め方が向いています。

20代後半になると、完全未経験は引き続き可能なものの、同世代に経験者が増えるぶん競争は徐々に厳しくなります。前職で培ったスキルを新しい職種の言葉に「翻訳」して語れるかどうかで、書類の通過率が変わってきます。翻訳の作業は、未経験支援に慣れた担当者と一緒に行うと精度が上がります。ひとりで言葉を探すより、面談で話しながら引き出してもらうほうが早いことも多いものです。

注意

20代は「未経験歓迎」をうたう求人が最も多く届く年代でもあります。中には離職率の高い職場も混じるため、定着率や残業実態の確認をエージェント経由で必ず行いましょう。

30代・40代の戦略|ゼロからの未経験ではなく「ずらし転職」で勝つ

30代以降の未経験転職は、業界か職種のどちらかを残す「ずらし転職」が成功の王道です

30代前半までは未経験の門がまだ開いていますが、企業は「育成期間を短くできる人」を優先します。そこで効くのが、業界知識か職種スキルのどちらかを持ち込むずらし方です。例えば、メーカー営業からIT営業へ(職種を残す)、ITサポートからITエンジニアへ(業界を残す)といった移動なら、ゼロからの挑戦より評価されやすくなります。

30代後半から40代では、これに加えて2つの足場が有効です。

  • マネジメント・育成経験:未経験の分野でも、チーム運営力は持ち越せる資産になります
  • 資格・公的訓練:介護職員初任者研修や施工管理関連など、人手不足分野の資格は年齢の壁を越える武器になりえます

ずらし先を探すときは、求人票の「歓迎要件」を見るのがコツです。必須要件は満たせなくても、歓迎要件に自分の経験(業界知識・マネジメント経験・特定の顧客層への理解など)が含まれていれば、それは企業が価値を認めている資産であり、未経験でも勝負できるサインです。

ポイント

年代が上がるほど「どの業種の人手不足に乗るか」の選定が重要になります。介護・建設・運輸・警備などは年齢を問わず未経験者を受け入れる傾向があり、40代からの参入例も見られます。30代の状況別の動き方は、関連記事「30代の転職×エージェント活用 2026年完全ガイド」もあわせて参考にしてください。

5

職種別の未経験転職戦略|入りやすさと伸びしろで選ぶ

職種選びは「入りやすさ」と「入ったあとの伸びしろ」の掛け算で考えます。入りやすいだけの職種は、数年後に行き詰まることがあるからです

未経験者の受け入れが比較的多いとされる職種には、それぞれ入り口の条件と伸ばし方があります。代表的な職種の特徴を下の表に整理しました。

共通して言えるのは、どの職種でも「入ってからの学習計画」まで描けている人が選考で強いということです。例えばITエンジニアなら、入社後にどの言語・どの領域を深めるか。営業なら、扱う商材の専門知識をどう身につけるか。介護なら、初任者研修から介護福祉士への資格の階段をどう上るか。この計画が語れると、採用側は「育成投資を回収できる人だ」と判断しやすくなります。

逆に、慎重に考えたいのは「誰でもすぐできる」ことだけを売りにする仕事で職歴を重ねるケースです。自動化や生成AIの影響を受けやすい定型業務は、未経験で入りやすい一方、スキルの積み上がりが緩やかな場合があります。5年後の自分に何が残るかを、職種選びの基準に加えてください。

職種研究の具体的な方法としては、実際に働く人の一日の流れを調べる、エージェントの担当者にその職種の「大変な面」を聞く、可能なら体験講座に参加する、の3つが手軽です。華やかな面だけでなく負荷の実態まで知ったうえで選べば、入社後のギャップは小さくなります。同じ職種でも、どの業界で就くかによって働き方も伸びしろも変わるため、その職種が強く求められている業界はどこかまでセットで調べると、選択の精度が上がります。

また、事務職のように「未経験可だが応募が集中しやすい」職種もあります。入りやすさは求人の多さだけでなく、応募者との比率で決まる点も押さえておきましょう。気になる職種が複数あるなら、求人を読み比べて「自分の資産が最も評価されそうな職種」から優先的に検討するのが現実的です。

職種未経験の入りやすさ入り口の準備伸びしろの作り方
ITエンジニア○ 若手中心に広い基礎学習・小さな制作物資格と実務で専門領域を深める
営業○ 広い対人経験の棚卸し商材知識と数字の実績を積む
介護・福祉○ 年代を問わず広い初任者研修(働きながら取得可)介護福祉士など資格の階段を上る
事務・バックオフィス△ 応募が集中しやすい簿記・PCスキルの証明経理・労務など専門職化する
施工管理○ 広い業界研究・働き方の確認施工管理技士の取得を目指す
物流・ドライバー○ 広い必要免許の確認運行管理など資格職へ広げる

入りやすさは厚生労働省 一般職業紹介状況などの公開情報をもとにした傾向であり、地域や時期、個人の経歴で変わります。

6

エージェント・スクール・ハローワークの使い分け|2026年の賢い併用法

未経験転職の支援サービスは、転職エージェント・スクール(職業訓練含む)・ハローワークの3本柱です。それぞれ得意分野が違うため、目的別に使い分けるのが2026年の賢いやり方です

転職エージェントは、求人紹介から書類添削・面接対策・条件交渉までを無料で支援してくれます。費用は採用企業が成功報酬として負担する仕組みのため、求職者側の負担はありません。未経験の場合は、未経験歓迎求人の見極めや志望動機の壁打ち相手として特に価値があります。一方で、エージェントは「いま紹介できる求人」が前提のため、スキルを身につけてから動きたい人には物足りないことがあります。

スクール・職業訓練は、スキルの土台づくりが目的です。公的な職業訓練(ハロートレーニング)は費用を抑えて学べ、民間スクールには学習サポートや転職支援がセットのものもあります。教育訓練給付制度の対象講座なら、受講費用の一部が支給される場合があります。対象や条件は変わるため、最新情報はハローワークなどの公的窓口で確認してください。

ハローワークは、地域密着の求人と公的支援の窓口です。地元の中小企業の求人や、職業訓練の申し込み、給付制度の相談はここが起点になります。

併用の順番に迷うなら、まずエージェントの無料面談で「いまの自分で狙える求人」と「学習で広がる求人」の両方を見せてもらい、ギャップが大きければ訓練やスクールを挟む、と判断するのが効率的です。

まとめ

スキルがすでに足りているならエージェント中心、スキルから作るならスクール・訓練を先に、地元志向や公的支援の活用ならハローワークを併用。この3つは排他ではなく、組み合わせるほど選択肢が広がります。

項目転職エージェントスクール・職業訓練ハローワーク
主な役割求人紹介・選考対策・条件交渉スキルの土台づくり地域求人・公的支援の窓口
費用無料(企業が成功報酬を負担)公的訓練は低負担・民間は有料(給付対象あり)無料
向く人いま動ける・選考対策を強化したい人スキルを身につけてから動きたい人地元志向・訓練や給付を使いたい人
注意点紹介求人の見極めは自分でも行う受講だけで満足しない(出口設計が必要)書類・面接対策の伴走は限定的
最初の一歩エージェント診断を受ける公的窓口・各スクールで講座を確認最寄りの窓口で求職登録

【キャリビー編集部】2026年・未経験の転職で頼れるエージェントTOP10

ここからは、キャリビーに評判・口コミの詳細ページがあるエージェントの中から、未経験の転職と相性の良いサービスを、エージェントマッチの診断と同じスコアリングで自動算出してランキングにしています。順位は最新の公開データから毎回計算されます。未経験の挑戦では求人の母数が選択肢の広さに直結するため、キャリビーに詳細ページのない総合型大手(リクルートエージェント・doda)も併用して、まず母数を確保するのがおすすめです。

キャリビー編集部の見解

キャリビー編集部より。未経験OKの求人に強いエージェントを、得意領域や対応する年代といった公開データから、エージェントマッチと同じ基準で自動スコアリングして並べています。社会人がはじめての方も、別の業界・職種に挑戦したい方も、まずは上位2〜3社を見比べて、自分の状況に近いところから話を聞いてみてください。

1

就職カレッジ

未経験歓迎

株式会社ジェイックが運営する20代未経験・フリーター・既卒向けの就職支援。

POINT

  • 株式会社ジェイックが運営する20代未経験・フリーター・既卒特化の就職支援
  • 書類選考なしで最大20社と会える集団面接会
  • 約5日間の集中研修で、ビジネスマナーから学べる

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

社会人経験が浅くても、研修付きで正社員を目指せるよ。書類選考なしの面接会が大きな特徴だよ。

詳細・口コミを見る →

株式会社ヘイフィールドが運営する不動産業界特化の転職エージェント。

POINT

  • 不動産業界特化で公開・非公開合わせて約5,000件の求人を保有
  • コンサルタント全員が不動産業界出身、歩合体系やノルマ実態まで把握
  • 年収アップ実績が豊富で、3年以内に100万円以上アップする利用者が多数

対応エリア

全国

得意領域

不動産

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →
3

キャリビー

未経験歓迎

BeyondLeapが運営するキャリアコーチング・キャリアプランニング型の転職支援サービス。

POINT

  • BeyondLeapが運営するキャリアコーチング・キャリアプランニング型の転職支援サービス
  • 転職特化のAIキャリアプランナーで、転職すべきかの段階からキャリアの軸とプランを設計できる
  • 16ワークタイプ診断・職務経歴書/履歴書作成・AI面接トレーニングまで、自己分析から選考準備を一気通貫で支援

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →
4

KOSMO

未経験歓迎

1986年設立、大阪を拠点に関西で長年の実績を持つ人材サービス。

POINT

  • 1986年設立、関西で長年の実績を持つコスモグループの人材サービスである
  • 大阪を拠点に地域企業との関係が深く、関西の求人に強みを持つ
  • 20代を中心とした若手層の就職・転職サポートに力を入れている

対応エリア

関西・大阪

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

関西で腰を据えて働きたいなら。大阪で長く続く地域密着のサービスで、20代の相談に向いているよ。

詳細・口コミを見る →
5

えーかおキャリア

未経験歓迎

株式会社ForA-careerが運営する20代・未経験特化の転職エージェント。

POINT

  • 株式会社For A-careerが運営する20代・未経験特化の転職エージェント
  • マンツーマンで履歴書添削・面接対策まで丁寧に伴走
  • 未経験から正社員への転職支援を得意とする

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →
6

Being Career

未経験歓迎

株式会社ウェブプランが運営する、20代・未経験層に特化した転職エージェント。

POINT

  • 運営は株式会社ウェブプラン。1994年に広告代理店として創業し、2021年から人材紹介事業を展開
  • 20代・30代の未経験層に特化し、社会人経験が浅くても相談しやすい設計
  • キャリア相談・自己分析から書類添削・面接対策・入社日交渉までを一貫して支援

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →
7

ツナグバ

未経験歓迎

株式会社ツナグバが運営する20〜30代・未経験向けの転職支援。

POINT

  • 株式会社ツナグバ(2021年設立)が運営する20〜30代・未経験向けの転職支援
  • 未経験歓迎の求人を多数扱い、職歴・学歴に自信がなくても正社員を目指せる
  • 第二新卒・業種未経験・フリーター・高卒・大卒など幅広い背景に対応

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →
8

R4CAREER

未経験歓迎

株式会社R4CAREERが運営する、愛知・岐阜・三重の東海エリアに特化した転職エージェント。

POINT

  • 愛知・岐阜・三重の東海3県に特化し、地域の事情を踏まえた提案ができる
  • 名古屋拠点で2009年から人材紹介を手がけ、地元企業との接点を蓄積している
  • 全国型では拾いにくい地元企業の求人にアクセスしやすい

対応エリア

東海・愛知

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

東海3県(愛知・岐阜・三重)で働きたいなら。名古屋から地域密着で、地元の求人に強いんだ。

詳細・口コミを見る →
9

夢創転職

未経験歓迎

20代の若手人材に特化した株式会社freemovaが運営する転職支援サービス。

POINT

  • 20代の若手人材に特化した株式会社freemovaが運営している
  • 求人選び・応募・書類準備・日程調整など止まりやすい工程を伴走してくれる
  • 利用者は現状を話すことと最小限の確認だけで進められる設計

対応エリア

全国

得意領域

未経験歓迎

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →

東証プライム上場の株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営するクリエイター専門エージェント。

POINT

  • 1990年設立、クリエイター専門のパイオニア(東証プライム上場)
  • 約8万名のクリエイターと約1,000社のパートナーからなる業界ネットワーク
  • 映像・ゲーム・Web・広告・出版など35,000件以上のクリエイティブ求人

対応エリア

全国

得意領域

クリエイター

利用料

無料

キャリビー編集部の評価

未経験転職の支援実績が豊富。気になったら詳細をチェックしてみてね。

詳細・口コミを見る →

※ ランキングはキャリビーの公開エージェントから、エージェントマッチのスコアリングで未経験の転職との相性順に自動算出しています(2026年6月時点の公開情報にもとづく)。総合型大手はキャリビーに詳細ページがないため、求人の母数を確保する目的で別途併用をおすすめします。

7

未経験転職の進め方5ステップ|志望動機の例文つき

未経験転職は、(1)棚卸し→(2)市場調査→(3)学習の事実づくり→(4)書類・志望動機→(5)応募と振り返り、の5ステップで進めます

  1. 経験の棚卸し:これまでの仕事から「持ち越せる資産」(対人スキル・数字管理・改善経験など)を書き出します
  2. 市場調査:狙う職種の未経験歓迎求人を20件ほど読み、求められる条件の共通点をつかみます
  3. 学習の事実づくり:資格学習・独学・職業訓練など、小さくても「やった事実」を作ります
  4. 書類・志望動機:未経験を補う構成で職務経歴書と志望動機を作り、エージェントに添削してもらいます
  5. 応募と振り返り:複数社に応募し、見送りの理由を担当者経由で確認して改善します

志望動機は、未経験転職の合否を最も左右する要素です。良い例と悪い例を比べてみてください。

例文(悪い例):「貴社の事業に魅力を感じ、未経験ですが持ち前の明るさとやる気で頑張りたいと思い志望しました。一日も早く戦力になれるよう努力します。」

この例文が弱いのは、誰でも言える内容で、企業が知りたい「なぜこの仕事か」「何を持ち込めるか」「どう学ぶか」に答えていないからです。

例文(良い例・販売職からIT営業へ):「販売職として3年間、お客様の要望を聞き取り提案する仕事に取り組む中で、課題を伺って解決策を組み立てる過程に最もやりがいを感じました。より複雑な課題解決に挑みたいと考え、IT営業を志望します。ITの基礎知識を補うため、現在ITパスポートの学習を進めており、入社後は製品知識の習得計画を立てて早期の戦力化を目指します。」

例文(良い例・フリーターから正社員事務へ):「飲食店のアルバイトでシフト管理と発注業務を任され、ミスを減らすチェック表を自作して運用した経験から、正確さが求められる事務の仕事で力を発揮したいと考えました。現在は簿記3級の学習を進めています。入社後は経理まわりの実務を覚え、長く働きながら専門性を高めていきたいと考えています。」

ポイント

良い例文に共通するのは「過去の事実→志望理由→学習の事実→入社後の計画」という流れです。この4点がそろえば、未経験でも説得力のある志望動機になります。

なお、面接では志望動機に加えて「長く続けてくれるか」を見られます。転職理由と志望動機が一本の線でつながっているか、声に出して話して確認しておきましょう。

8

よくある失敗と注意点|未経験転職に向かないケースも知っておく

未経験転職の失敗は、準備不足よりも「見極め不足」から起こります。よくある失敗と、そもそも未経験転職を急がないほうがよいケースを正直に整理します

よくある失敗は次の5つです。

  1. 「未経験歓迎」の言葉だけで応募し、定着率の低い職場に入ってしまう
  2. 年収が一時的に下がる可能性を想定せず、生活設計が崩れる
  3. 入りやすさだけで職種を選び、数年後にスキルが積み上がっていない
  4. エージェントに「受かりそうな求人」だけを勧められ、流されて決めてしまう
  5. 学習の事実を作らないまま応募を繰り返し、書類で落ち続けて消耗する

とくに1つ目の失敗は深刻です。「未経験歓迎・学歴不問・大量募集」がそろった求人は、入社のハードルが低いぶん定着しにくい職場である可能性があります。面接では「入社1年後の定着率」や「教育体制の具体的な中身」を質問し、答えが曖昧なら慎重になってください。

注意

未経験で異分野に移る場合、最初の年収は前職より下がる可能性があります。厚生労働省の雇用動向調査でも、転職に伴い賃金が減少する人は一定割合存在するとされています。下がり幅と回復までの期間を想定し、家計とすり合わせてから動きましょう。

また、次のようなケースでは、未経験転職を急がないほうがよいこともあります。

  • 現職の不満が「人間関係だけ」の場合:職種を変えても解決しない可能性があります
  • 現職で専門性が積み上がりつつある場合:あと1〜2年の経験が市場価値を大きく上げることがあります
  • 学習をまったく始めていない場合:先に小さく学んでみて、適性を確かめるほうが安全です

未経験への挑戦は、逃げ道ではなく行き先で選ぶものです。いま感じている不満は、職種を変えれば本当に解消されるでしょうか?一度立ち止まって自問してから動いても、遅くはありません。

9

まとめ|2026年の追い風を、自分の戦略に変える

2026年の未経験転職は、人手不足とリスキリング支援という追い風の中にあります。風を捉えられるかどうかは、年代と職種に合った戦略と、支援サービスの使い分けにかかっています

この記事の要点を振り返ります。

  • 未経験歓迎には3つの意味がある。自分の「持ち越せる資産」を先に把握する
  • 20代は完全未経験への挑戦、30代以降は業界か職種を残す「ずらし転職」が王道
  • 職種は入りやすさと伸びしろの掛け算で選ぶ
  • エージェント・スクール・ハローワークは目的別に併用する
  • 志望動機は「過去の事実→志望理由→学習の事実→入社後の計画」の流れで作る

未経験の挑戦には、不安がつきものです。ただ、ここまで見てきたとおり、未経験転職は根性や運ではなく、市場を読み、資産を棚卸しし、サービスを使い分けるという「設計」の問題です。設計図があれば、漠然とした不安は具体的な作業に変わります。

とはいえ、自分の資産がどの職種で評価されるのか、どのエージェントが自分の状況に合うのかを、ひとりで見極めるのは簡単ではありません。キャリビーのエージェント診断では、年齢や経歴、未経験への挑戦意向を入力すると、あなたの状況に合う転職サービスを提案します。数分で完了し、無料で使えます。

市場の追い風は、待っているだけでは何も運んでくれません。まずは自分の現在地を知ることから、2026年の挑戦を始めてみてください。追い風は、いつまでも同じ強さで吹き続けるとは限りません。動くと決めたなら、市場が人を求めている今こそが、最初の一歩の好機です。

よくある質問

情報収集は十分。あとは「自分に合うエージェント」を見つけるだけ

この記事で学んだ選び方の軸をAI診断に反映。あなた専用のエージェントランキングをお届けします

60秒であなた専用のマッチング結果
100社以上のデータをAIが分析
希望条件にぴったりのエージェントだけ
最短5分完全無料
無料でエージェント診断する

登録不要・完全無料

あわせて読みたい

他の記事を探す