「企画の仕事がしたい」という相談はよくいただきます。ただ、ひとくちに企画職といっても、その中身は驚くほど幅広いものです。新しい商品を生み出す商品企画、新規事業を立ち上げる事業企画・新規事業企画、全社の経営計画を描く経営企画、売り方を設計する販促企画、営業の戦略を組み立てる営業企画——どれも「企画」と名がつきますが、求められる経験もキャリアの広がりもまったく違います。まず「自分はどの企画を目指すのか」を一つ定めることが、遠回りを避ける第一歩です。
もう一つ知っておきたいのが、企画職は求人として表に出にくい職種だという点です。営業や販売のように常時多くの枠が開いているわけではなく、欠員補充や新規事業の立ち上げといった背景で、非公開のまま動くことが少なくありません。つまり、求人検索で探すより、求人を預かるエージェントに登録できているかどうかが、見える選択肢を左右します。あなたは今、どの企画の入口に立っているでしょうか。
この記事では、企画職を6つの領域に分けて地図を描いたうえで、総合型・領域特化型・ハイクラス型というエージェントの使い分け、注目度の高い経営企画と新規事業の狙い方、未経験から狙う場合の現実的な道筋、選考での実績の見せ方までを順に整理します。




