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履歴書12分で読めます

履歴書の志望動機の書き方と例文【採用担当が見る3要素】

公開 2026-01-22更新 2026-03-08

この記事の要点

  • 1志望動機は『業界→会社→貢献』で組み立てると通過率が上がる
  • 2“御社の理念に共感”だけは弱い。固有情報(事業/プロダクト/課題)を1つ入れる
  • 3未経験は“きっかけ”と“転用できる経験”がセットで初めて説得力が出る
  • 4最初に“結論”を置き、200〜300字で収めるのが履歴書の勝ち筋

監修・執筆者

平井 貴大

BeyondLeap株式会社 代表取締役 / 元リクルート事業開発・マーケ / 元プライム上場企業子会社代表

リクルートで事業開発・マーケティング・海外駐在を経験後、東証プライム上場企業の子会社代表取締役に就任。人材関連サービスを複数ゼロから立ち上げ、全事業の黒字化とスケールを達成。「すべての人が輝ける世界へ」をミッションに掲げ、AIと人のハイブリッドで一人ひとりに最適なキャリア支援を届けるためBeyondLeapを創業。

1

採用担当が志望動機で見ている3つのポイント

志望動機は“熱意の作文”ではありません。採用担当は、志望動機から次の3点を見ています。

1) 仕事理解があるか(職務内容・求められるスキルを理解しているか)
2) 会社理解があるか(なぜこの会社なのか、固有の理由があるか)
3) 再現性があるか(入社後に成果を出せそうか、経験が転用できるか)

この3点が揃うと、短い履歴書欄でも“会ってみる理由”が生まれます。

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志望動機の黄金テンプレ(200〜300字)

履歴書でおすすめの型はこれです。

①結論(志望理由を一文)
②背景(きっかけ/問題意識)
③会社固有の理由(事業・理念・プロダクト・募集背景)
④貢献(経験・強み・再現性)

“会社固有の理由”が弱いと、どの会社にも当てはまる文章になります。最低でも固有情報を1つ入れましょう。

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ケース別例文(そのまま使える)

同業・同職種の転職

現職では法人向けにSaaSの提案営業を3年担当し、既存顧客のアップセルに注力してきました。顧客の業務フローに踏み込み、課題整理から運用設計まで伴走する提案を強みとしております。貴社は○○領域での導入支援体制が厚く、顧客成功に直結する営業活動ができる点に魅力を感じ志望いたしました。これまで培った提案設計力を活かし、導入後の活用促進と継続率向上に貢献したいと考えております。

未経験職種への転職

前職では店舗運営として、売上管理とスタッフ育成を担当してきました。日々の数値分析から課題を特定し、施策を実行して改善するプロセスにやりがいを感じ、データを用いて事業課題を解決する仕事に携わりたいと考えるようになりました。貴社の○○サービスは中小企業の業務改善に直結する点に魅力があり、現場での課題理解と改善推進の経験を活かせると考えております。入社後は○○の学習を継続し、早期に戦力化できるよう取り組みます。

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NG例と改善ポイント

NG:『御社の安定性に惹かれました』 → 受け身で、貢献が見えません。

改善:『○○事業が伸びている理由に魅力を感じ、私の○○経験で△△に貢献したい』

NG:『成長できる環境を求めて』 → 会社目線のメリットしか書いていない。

改善:“成長したい理由”を業務と結び、成果の再現性を示すのがコツです。

よくある質問

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