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転職エージェントで年収アップは狙える?上がる人の構造と交渉が通る案件の見極め方

公開 2026-02-01更新 2026-07-19

この記事の要点

  1. 厚生労働省の令和6年雇用動向調査では、転職で賃金が増加した人は40.5%、1割以上増えた人は29.4%。転職すれば自動的に上がるわけではなく、上がる転職と下がる転職が構造的に分かれます。
  2. 年収を左右する最大の要因は業界の給与原資です。産業別賃金は最高の電気・ガス・熱供給・水道業(月43万7,500円)と最低の宿泊・飲食サービス業(月26万9,500円)で約1.6倍の差があり、同じ職種でも移る先で払われる金額が変わります。
  3. エージェントの成功報酬は理論年収の30〜35%で年収に連動するため、年収交渉では利害が一致した味方になります。ただし早期決着を優先するバイアスも構造上あるので、年収の優先順位と最低ラインは自分から明示するのが前提です。
  4. 交渉が通るかは企業の給与決定の仕組みで決まります。年収レンジに幅がある求人や採用を急ぐ欠員補充は通りやすく、等級制の大企業では金額の上積みではなく等級査定に交渉の焦点を移すのが実務です。
  5. 年収アップの王道は「同職種×給与原資の大きい業界」への移動です。比較は額面ではなく、みなし残業・賞与の変動幅・初年度一時金を除いた2年目以降の実質で行ってください。

監修・執筆者

平井 貴大

平井 貴大

BeyondLeap株式会社 代表取締役 / 元リクルート事業開発・マーケ / 元プライム上場企業子会社代表

リクルートで事業開発・マーケティング・海外駐在を経験後、東証プライム上場企業の子会社代表取締役に就任。中途採用のオファー金額を決裁する側と、人材紹介事業を運営する側の両方を経験。エージェントの年収交渉が通る案件・通らない案件を企業側の意思決定から見てきた立場で、年収アップ転職の構造を解説する。

1

転職で賃金が増えた人は40.5%。「登録すれば上がる」わけではない

「転職エージェントに頼めば年収アップできる」。この期待は半分正しく、半分間違っています。

厚生労働省の令和6年雇用動向調査によると、転職した人のうち前職より賃金が「増加」した割合は40.5%。1割以上増えた人に絞ると29.4%です。増加の割合は前年から3.3ポイント上昇しており、賃上げ圧力と人手不足を背景に、転職市場は歴史的に見て上がりやすい局面にあります。

ただ、裏返せば6割は上がっていません。「減少」が29.4%、「変わらない」が28.4%。1割以上減った人も21.7%います。転職は自動的に年収を上げる装置ではなく、上がる転職と下がる転職がはっきり分かれる。これがデータの示す実像です。

私はリクルートで事業開発を担当したあと、プライム上場企業の子会社で代表として中途採用のオファー金額を決裁する側にいました。人材紹介事業の運営側として、エージェントの年収交渉が通る瞬間も、あっさり弾かれる瞬間も数え切れないほど見ています。この記事では、その両方の経験から「上がる側の4割に入るための設計図」を戦略レベルで描きます。交渉トークの細かい技術は、年収交渉に特化した関連記事に譲ります。

2

年収を決めるのは頑張りより「業界の給与原資」

年収は個人の能力だけでは決まりません。もっと大きな要因は、その業界が従業員1人あたりどれだけの粗利を生み、給与にいくら回せるかという「給与原資」です。

厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査で産業別の賃金(月額)を見ると、最も高い電気・ガス・熱供給・水道業は43万7,500円、金融業・保険業は41万600円。最も低い宿泊業・飲食サービス業は26万9,500円で、産業間におよそ1.6倍の開きがあります。同じ営業職でも、扱う商材の単価と利益率が違えば、払える給料が違う。個人の頑張りでは埋まらない差です。

だから「今の会社で評価されていないから、転職で正当に評価してもらう」という発想だけでは足りません。年収が上がる人は、給与原資の大きい業界・企業に自分のスキルを持ち込んだ人。下がる人は、原資の小さい市場に移った人か、これまでの経験が値段にならない未経験領域に飛び込んだ人です。能力が同じでも、土俵で結果が変わります。

エージェントとの初回面談で、この視点を最初に共有してみてください。「年収を上げたい」とだけ伝えると現年収プラス50万円の求人が機械的に並びますが、「給与原資の大きい業界で、今の職種経験が評価される求人」と頼むと、提案の質が目に見えて変わります。

企業規模も同じ理屈で効きます。同じ業界の同じ職種でも、粗利を厚く取れるビジネスモデルの会社や、労働分配に積極的な会社は提示額が違う。求人票の給与レンジは、その会社の給与原資の正直な自己申告だと読んでください。

3

エージェントが年収交渉で味方になる理由。報酬は理論年収の30〜35%

転職エージェントの収益は、採用が決まったときに企業が支払う成功報酬です。相場は採用者の理論年収の30〜35%。理論年収600万円で決まれば、企業はエージェントに180〜210万円を支払います。

この構造が意味することは単純です。あなたの年収が50万円上がれば、エージェントの報酬もおよそ15〜17万円増える。年収交渉の場面では、担当者の利益とあなたの利益が同じ方向を向きます。無料で使えるうえに、成果報酬で動く交渉代理人が付く。使わない手はありません。

ただし、運営側にいた人間として正直に補足すると、このインセンティブには限界があります。担当者にとって「50万円の上積み交渉で決定が1か月遅れる、最悪は破談になる」リスクは、報酬15万円の増額より重い。だから交渉が難航しそうな案件では、深追いせず早期決着へ流れる力も同時に働きます。年収連動だから常に強気で戦ってくれる、と思い込むのは危険です。

対策はシンプルで、面談の段階で「年収は最優先条件。最低ラインを下回るなら見送る」と明確に伝えておくこと。優先順位が曖昧なままだと、決めやすい着地点に収束していきます。担当者を疑う必要はありませんが、構造を知ったうえで意思表示をはっきりさせる。それだけで交渉の本気度が変わります。

なお、成功報酬の仕組みや無料の法的根拠は、費用の全体像をまとめた関連記事で詳しく解説しています。

4

元事業側の視点: 年収交渉が「通る案件」と「通らない案件」の違い

同じように交渉しても、すんなり通る企業と1円も動かない企業があります。子会社代表としてオファー金額の稟議を承認していた経験から言うと、分かれ目は交渉の巧拙ではなく、企業側の給与決定の仕組みにあります。

通りやすいのは次のような案件です。

  • 求人票の年収レンジに幅がある(例: 500〜800万円)。レンジ内なら現場責任者の裁量で動かせる
  • 欠員補充で入社時期を急いでいる。機会損失が出ている部署は、多少の上積みより早期入社を優先する
  • 有力な比較候補がいない。「逃したくない」力学が働くと、金額は動きやすい
  • 中小・ベンチャーなど、給与テーブルよりミッションの重さで報酬を決める会社

通りにくいのは、等級制度が確立した大企業です。年収は等級でほぼ自動的に決まり、例外を作ると既存社員との整合が崩れるため、現場がどれだけ採りたくても人事が首を縦に振りません。この場合の交渉は金額の上積みではなく、「どの等級で迎えるか」という査定そのものに向けるのが正解です。等級は入社前しか動かせません。

見落とされがちなのは、企業が見ているのが「提示年収+紹介手数料」の総コストだという点です。年収600万円の採用は、手数料を含めると初年度およそ800万円の投資になります。予算枠がこの総額で切られている場合、エージェント経由は直接応募より上積み余地が狭い。担当者に「この企業、過去の決定で年収はどのくらい動きましたか」と聞いてみてください。通る案件かどうかの感触は、その答えでかなり掴めます。

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年収アップの実務: 現年収の申告、希望年収の伝え方、オファー面談

戦略が固まったら、実務は3つの場面に分かれます。

1つ目は現年収の申告です。賞与・手当込みの総額を、源泉徴収票の数字で正確に伝えます。ここで盛るのは厳禁。オファー時に源泉徴収票や給与明細の提出を求める企業は珍しくなく、入社後も住民税の通知で前職の所得はおおよそ見えます。虚偽申告が発覚すれば内定取り消しの根拠になり得ます。むしろやるべきは逆方向の徹底で、基本給のほかに固定残業代・家賃補助・株式報酬があるなら漏らさず申告する。現年収の「正確な最大値」を出すことが、提示額の土台を上げる最初の交渉です。

2つ目は希望年収の伝え方。現年収・希望額・これを下回るなら見送る最低ライン、この3つの数字を根拠とセットで担当者に渡します。相場から大きく外れない範囲、目安として現年収の1〜2割増までなら、担当者は企業に説明しやすくなります。

3つ目がオファー面談です。提示された条件通知書は、総額だけでなく内訳まで確認します。基本給はいくらか。みなし残業は何時間分含まれるか。賞与は固定か業績変動か。疑問を残したまま承諾すると、あとから覆す手段はほぼありません。その場で即答せず、「持ち帰ってエージェント経由で確認・交渉する」が原則です。

現年収が市場相場より明らかに低い人は、伝え方をひと工夫してください。多くの企業は「現年収プラス1割前後」を基準に提示額を組み立てるため、正直に申告するだけだと、安い基準をそのまま引き継いでしまいます。この場合は「現年収は450万円ですが、同職種の相場と担当範囲を踏まえて550万円を希望します」のように、相場基準で希望を組み立て直すのが定石です。相場データを添えて企業を説得する役割は、まさにエージェントの得意分野になります。

交渉を切り出すタイミングや具体的な任せ方、やりすぎのラインは、年収交渉のコツをまとめた関連記事で詳しく扱っています。あわせて読むと、設計から交渉まで一通りつながります。

6

業界・職種を変えると年収はどう動くか。4つの組み合わせ

転職後の年収は、「職種を変えるか」「業界を変えるか」の組み合わせでおおよその期待値が決まります。スキルの持ち運びやすさと給与原資、この2軸の掛け算です。

同職種×同業界は、経験がそのまま評価されるため確実性が高い。その代わり給与水準も業界相場に縛られ、上げ幅は控えめになりがちです。

同職種×異業界(成長業界)は、年収アップの王道です。職種スキルは持ち運べるのに、給与原資の大きい市場に移るため、同じ仕事に払われる金額が変わります。たとえば小売の法人営業からITサービスの法人営業へ、というスライド。商材知識は入社後に補えるので、企業側も職種経験者を高く買います。

異職種×同業界は、業界知識が橋渡しになるぶん未経験でも入りやすい。ただ職種スキルをゼロから積むため、年収は横ばいが基本線です。

異職種×異業界は、二重の未経験としてポテンシャル採用の給与テーブルが適用され、下がるのが普通です。20代なら将来への投資として合理的な選択になり得ますが、「年収アップ」と同時に狙うのは難しいと考えてください。

迷ったら、職務経歴の棚卸しを先にやってください。自分の経験のうち「どの業界でも通用する部分」と「今の業界でしか値段がつかない部分」を分けて書き出すだけで、狙える組み合わせは自然に絞れます。エージェントとの面談は、この仕分けの壁打ち相手としても使えます。

組み合わせ年収の期待値構造上の理由
同職種 × 同業界堅実に微増経験が満額で評価される。ただし業界相場が天井になる
同職種 × 成長業界最も上がりやすいスキルを持ち込んだまま、給与原資の大きい市場に移れる
異職種 × 同業界横ばいが基本業界知識は活きるが、職種スキルはゼロからの積み直し
異職種 × 異業界下がりやすい二重の未経験でポテンシャル採用の給与テーブルが適用される

期待値はあくまで構造上の傾向です。個別の求人では、スキルの希少性や採用の緊急度によって上下します。

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年収アップを狙える転職の「型」。エージェントへの頼み方まで

上がる側の4割に入るための実務的な型を挙げます。

  • 同職種のまま、給与原資の大きい業界へスライドする。前章の王道パターンです。エージェントには「職種経験が評価される異業界の求人」と明示的に依頼する
  • 求人票の年収レンジ上限を狙って応募する。下限で妥協する前提の応募は、最初から交渉余地を捨てています。上限が適用される条件(等級・スキル要件)を担当者に確認してから書類を出す
  • 掛け合わせのスキルで希少性を作る。経理×英語、営業×データ分析、エンジニア×マネジメント。単スキルの相場を超える値付けは、競合候補が減る掛け合わせから生まれます
  • 現職の給与テーブルの天井を先に確認する。あと2年で自然に100万円上がる環境なら、今は動かない判断も戦略のうちです

もうひとつ、複数エージェントの併用には年収面の実利があります。1社だけだと提示条件の妥当性を検証できませんが、複数社から相場観を聞けば、安すぎるオファーに気づけます。他社経由の選考が並走している事実そのものも、交渉の材料として機能します。具体的な使い分けは、複数利用のコツをまとめた関連記事を参考にしてください。

年収500万円以上を狙う場合や管理職・専門職の転職では、ハイクラス特化型のエージェントのほうが給与レンジの高い求人を持っています。狙う年収帯に合わせて、頼る先を変えるのも型のひとつです。

時期の設計も忘れずに。賞与の支給月をまたいで退職日を設定すれば、もらってから移れます。企業側の採用予算は期初のほうが柔軟で、期末の駆け込み採用は予算消化の制約を受けがちです。急ぎの転職でなければ、動く時期そのものを交渉材料にしてください。

年収アップ転職の相談先に選ばれている人気エージェント

キャリビーの公開エージェントDBから、利用者評価と実績で算出した総合人気ランキングです。年収の希望を最初の面談で数字で伝えるところから始めてみてください。

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注意点: 見かけ年収のからくりと、年収だけを追う転職の失敗

額面の年収が上がっても、実質が下がる転職があります。オファー面談で必ず点検したいのが「見かけ年収のからくり」です。

  • みなし残業込みの表示。月45時間分の固定残業代を含めて「年収550万円」とする求人はよくあります。残業代を除いた基本給ベースで前職と比べる
  • 賞与の変動幅。前職が固定4か月分、転職先が業績連動0〜6か月分なら、理論年収が同じでも下振れリスクは別物です
  • 初年度限定の一時金。サインオンボーナスや入社一時金は2年目に消えます。比較は2年目以降の想定年収で行う
  • 手当の消失。住宅手当・家族手当が前職の年収を支えていた場合、基本給が同じでも手取りは下がります
  • 株式報酬の織り込み。ストックオプションや持株会の含み益を「年収」に足して比較するのは危険です。権利確定の条件と換金のしやすさを確認し、確実な現金部分だけで生活が成り立つかを先に見る

そして、年収だけを追う転職は中期で失敗しやすい。金額につられて労働環境や事業の将来性を見ずに移り、1〜2年で再転職に至るケースを、採用側として何度も見てきました。短期離職の履歴は、次の転職での交渉力を確実に削ります。

逆に、年収が下がる転職がすべて誤りかといえば、そうではありません。雇用動向調査で「減少」した29.4%の中には、労働時間を圧縮した人、未経験で成長市場に飛び込んだ人、生涯年収では上回る選択をした人が含まれます。単年の額面は指標のひとつにすぎない。上げる戦略を持ちながら、下げる選択の合理性も理解している人が、結局いちばん交渉に強いのです。

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まとめ: 年収アップは応募前の設計で7割決まる

要点を並べます。転職で賃金が増えた人は40.5%。増えるかどうかは交渉の弁舌より、「どの業界・どの企業に、どのスキルを持ち込むか」という応募前の設計で決まります。エージェントは報酬が理論年収に連動するため交渉の味方になりますが、早期決着へのバイアスも構造上あるので、年収の優先順位と最低ラインは自分から明示する。交渉が通るかは企業の給与決定の仕組み次第で、レンジの幅・採用の緊急度・総コスト予算を担当者経由で探る。オファーは内訳まで点検する。ここまでが全体像です。

私自身、オファー金額を決裁する側にいたからこそ断言しますが、企業は「どうしても採りたい人」への上積みには驚くほど柔軟です。問題は、あなたの価値が正しく値段になる土俵に立てているかどうか。土俵選びを間違えたまま交渉だけ頑張っても、動く金額はたかが知れています。

キャリビーのエージェント診断では、職種経験と希望年収を入力すると、あなたの条件に合うエージェントを無料で提案しています。診断は60秒。設計図ができたら、実行のパートナー選びから始めてください。

キャリビーから一言

オファーの稟議書には、候補者の希望額と一緒に「代替候補の有無」と「入社希望時期」が書かれています。決裁する側が見ているのは金額そのものより、この人を逃したときの損失です。だからこそ、あなたがやるべきは吊り上げの駆け引きではなく、逃したくない候補者になれる土俵を選ぶこと。その土俵選びから、エージェントと一緒に設計してみてください。

よくある質問

Q.転職エージェントを使うと年収はどのくらい上がりますか?
A.保証される数字はありませんが、公的データでは転職者の40.5%が前職より賃金増、29.4%が1割以上の増加です(厚生労働省 令和6年雇用動向調査)。実務の感覚では、根拠のある1〜2割の上振れが現実的なラインです。それを超える大幅アップは、希少スキルの掛け合わせか成長業界への移動が伴うケースにほぼ限られます。「確実に100万円上げます」と断定する担当者には、むしろ慎重になってください。
Q.希望年収は高めに伝えるべきですか?
A.相場の範囲内で強気に、が答えです。目安は現年収の1〜2割増まで。それ以上を望むなら、実績や他社からの提示など企業に説明できる根拠が要ります。希望額とは別に「下回るなら見送る最低ライン」を担当者にだけ共有しておくと、交渉の幅を設計してもらえます。根拠なく吊り上げると、紹介される求人自体が減る副作用があることも知っておいてください。
Q.現年収を盛って申告するとどうなりますか?
A.高い確率で発覚します。オファー段階で源泉徴収票や給与明細の提出を求める企業は多く、入社後も住民税の決定通知で前職の所得はおおよそ把握されます。虚偽が判明すれば内定取り消しの根拠になり得ますし、担当者からの信頼も戻りません。盛るのではなく、賞与・固定残業代・各種手当を漏れなく含めた「正確な総額」を申告するのが、提示額の土台を上げる正攻法です。
Q.年収が下がる転職は避けるべきですか?
A.一概には言えません。実際、転職者の29.4%は賃金が減っていますが、その中には労働時間を圧縮した人、未経験で成長市場に挑戦した人、数年後の年収カーブを優先した人が含まれます。単年の額面より、生涯年収と回復可能性で考えるのが合理的です。避けるべきは、下げる理由を自分で説明できないまま流されて下げる転職で、その見極めこそ担当者と詰める価値があります。
Q.年収交渉はいつ、誰がするのですか?
A.基本は内定が出てから承諾するまでの間に、エージェントが本人に代わって行います。選考の途中で自分から金額を強く出すと、条件優先の人という印象を残しやすいためです。本人の役割は、現年収の正確な申告、希望額と最低ラインの共有、根拠になる実績の整理まで。オファー面談で条件に疑問が出たら、その場で即答せず持ち帰り、担当者経由で確認するのが原則です。

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読んで終わりにしない。今日の一歩を、内定までの道筋につなげる。

AIキャリアパートナーのリンクくんに、今のモヤモヤや記事を読んで気づいたことを話すだけ。強み・価値観を整理し、自己分析・書類づくり・求人選びまで次にやることがつながります。

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