MDロジス株式会社の事業内容・強み・将来性
ページ表示時点: 2026年9月 | 公開情報の確認日は各出典を参照
重電機器やプラント、人工衛星、家電製品、半導体・電子部品まで、三菱電機グループ製品を中心としたロジスティクス事業、輸配送事業、工場・事務所等の移転事業、倉庫業、国際物流事業、物流コンサルティング業を展開しています。本社は東京都中野区中野四丁目10番1号、設立は1958年7月、資本金は17億3,500万円です。
マイナビ2027の採用データでは、2025年4月時点の従業員数は単体1,021名、グループ全体2,835名です。
旧三菱電機ロジスティクス時代の2024年3月期売上高は1,062億円と公表されています。セイノーホールディングスの株式取得額は572億7,600万円(議決権66.6%分)でした。
セイノーHDの2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)連結決算では、売上高8,129億65百万円(前期比10.3%増)、営業利益376億5百万円(同25.8%増)となり、MDロジスとの連携強化が輸送事業の収益に通期で寄与したと決算資料で説明されています。
この記事のポイント
三菱電機グループ製品の重電機器から半導体まで幅広い物流ノウハウ
旧三菱電機ロジスティクス時代の2024年3月期売上高は1,062億円と公表されています。
セイノーホールディングスの株式取得額は572億7,600万円(議決権66.6%分)でした。
セイノーHDの2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)連結決算では、売上高8,129億65百万円(前期比10.3%増)、営業利益376億5百万円(同25.8%増)となり、MDロジスとの連携強化が輸送事業の収益に通期で寄与したと決算資料で説明されています
セイノーホールディングスは2024年10月の連結子会社化にあたり、MDロジスをグループのロジスティクス事業の中核会社と位置づけると公表しました。
収益の約9割を三菱電機向け事業が占めるため、同社の設備投資・生産動向の影響を受けやすい事業構造です
三菱電機の持分法適用会社として資本関係を維持しながら、セイノーHDグループの傘下で物流事業を拡大する方向性が示されています。
半導体・電子部品関連の物流需要の増減が業績を左右しやすい事業構造です
収益の約9割を三菱電機向け事業が占めるため、特定顧客への依存度が高い
企業情報
- 企業名
- MDロジス株式会社
- 本社
- 千葉県
MDロジス株式会社の事業概要
MDロジス株式会社は2024年10月に三菱電機ロジスティクス株式会社から商号変更した物流企業です。セイノーホールディングス株式会社(証券コード9076、東証プライム)が議決権66.6%を取得して連結子会社化し、三菱電機株式会社(東証プライム)が33.4%を保有する持分法適用会社という位置づけです。
事業内容
重電機器やプラント、人工衛星、家電製品、半導体・電子部品まで、三菱電機グループ製品を中心としたロジスティクス事業、輸配送事業、工場・事務所等の移転事業、倉庫業、国際物流事業、物流コンサルティング業を展開しています。本社は東京都中野区中野四丁目10番1号、設立は1958年7月、資本金は17億3,500万円です。マイナビ2027の採用データでは、2025年4月時点の従業員数は単体1,021名、グループ全体2,835名です。
事業セグメント
MDロジス株式会社はロジスティクス・輸配送事業・引越・移転事業・国際物流事業、3つの事業領域を展開しています。
ロジスティクス・輸配送事業
重電機器・プラント・半導体等の三菱電機グループ製品を中心とした物流サービス。
引越・移転事業
工場・事務所等の移転、引越サービス。
国際物流事業
半導体・電子部品を含むグローバル物流対応。
業績・売上
公表されている業績情報
旧三菱電機ロジスティクス時代の2024年3月期売上高は1,062億円と公表されています。セイノーホールディングスの株式取得額は572億7,600万円(議決権66.6%分)でした。セイノーHDの2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)連結決算では、売上高8,129億65百万円(前期比10.3%増)、営業利益376億5百万円(同25.8%増)となり、MDロジスとの連携強化が輸送事業の収益に通期で寄与したと決算資料で説明されています。
MDロジス株式会社の強み
- 1三菱電機グループ製品の重電機器から半導体まで幅広い物流ノウハウ
- 2セイノーHDの国内輸送網とMDロジスの物流機能を組み合わせた連携体制
- 3全国に事業所を持ち、千葉県野田市の北関東ロジスティクスセンターなど拠点網を展開
業界ポジション・競合
| 業界ポジション | セイノーホールディングスは2024年10月の連結子会社化にあたり、MDロジスをグループのロジスティクス事業の中核会社と位置づけると公表しました。収益の約9割を三菱電機向け事業が占めるため、同社の設備投資・生産動向の影響を受けやすい事業構造です。 |
|---|---|
| 主な競合企業 | 日本通運(NXグループ)、山九株式会社、SBSホールディングス |
成長戦略
MDロジス株式会社が公表している方向性
セイノーHDの2026年3月期決算資料では、MDロジスが持つ物流ノウハウとセイノーグループの輸送ネットワーク・システム群を融合し、国内外の物流サービスを高付加価値化する方針が説明されています。この連携効果は輸送事業の収益に通期で寄与したと報告されています。
将来性を見るポイント
三菱電機の持分法適用会社として資本関係を維持しながら、セイノーHDグループの傘下で物流事業を拡大する方向性が示されています。半導体・電子部品関連の物流需要の増減が業績を左右しやすい事業構造です。
リスク・課題
転職前に確認したい事業上の論点
- 収益の約9割を三菱電機向け事業が占めるため、特定顧客への依存度が高い
- セイノーHD傘下入りに伴う事業統合過程での体制変化
まとめ: MDロジス株式会社の事業内容・強み・将来性
三菱電機向け事業への依存度が高いため、同社の設備投資動向が業績に影響しやすい構造
セイノーHDグループ入りによる物流網の連携強化が2026年3月期決算で寄与しており、今後の事業拡大の焦点になるとみられる
重電機器から半導体まで幅広い物流ノウハウを持つ点は、専門性を積みたい人材には参考になる
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職種別の求人数
| 職種 | 求人数 |
|---|---|
| 営業 | 1件 |
| 販売・サービス | 1件 |
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出典・参考情報
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