株式会社進和の事業内容・強み・将来性
最終更新: 2026年8月 | 株式会社進和の事業内容・強み・将来性を徹底分析
株式会社進和(愛知県名古屋市守山区、証券コード7607)は、金属接合を軸とする商社機能とメーカー機能を併せ持つエンジニアリング型商社。2025年8月期の連結売上高は861億円で、2021年8月期の611億円から4年間で約41%増加(年平均約8.9%成長)した。
連結売上高の70.8%(2024年8月期実績)を自動車業界向けが占め、海外売上比率は34.6%、世界9カ国12拠点に展開している。この記事では公式IR・採用情報をもとに事業構造と成長戦略を整理する。
この記事のポイント
2025年8月期の連結売上高は861億円で、2021年8月期の611億円から4年間で約41%(年平均約8.9%)増加した。
連結売上高の70.8%(2024年8月期実績)を自動車業界向けが占め、電機11.7%、機械4.9%が続く。
海外売上比率は34.6%(2024年8月期連結実績)で、世界9カ国12拠点に展開している。
2026年3月に自動省力化設備機器メーカーとの資本提携、2026年4月にASMPT社との代理店契約締結など、自動化領域への投資を進めている。
得意先は約3000社、協力会社は約4000社にのぼり、創立以来赤字決算がない経営基盤の安定性が特徴。

企業情報
- 企業名
- 株式会社進和
- 本社
- 愛知県
- 上場
- 東証プライム(7607)
株式会社進和の事業概要
株式会社進和は金属接合を軸とする商社機能とメーカー機能を併せ持つエンジニアリング型商社で、2025年8月期の連結売上高は861億円、自動車業界向けが売上の7割超を占める。
事業内容
金属接合関連商品・産業機械関連商品・FAシステム関連商品の販売と、特殊溶接技術を要する補修工事や機械装置の修理工事を手掛けるエンジニアリング型商社。営業機能を持つ商社部門と、ジョイテックセンターやメカトロシステムセンターなど7つの技術拠点を持つメーカー部門の両輪で事業を展開している(公式採用パンフレットより)。
事業セグメント
株式会社進和は自動車・電機・機械など5事業を展開しています。
自動車
70.8%自動車メーカー・関連メーカー向けの金属接合機器や産業機械の販売が中心。
電機
11.7%電機メーカー向けの関連商品販売。
機械
4.9%機械メーカー向けの関連商品販売。
石油・化学
1.9%石油・化学メーカー向けの関連商品販売。
航空・宇宙
1.4%航空宇宙業界向けに溶接装置等を提供。
業績・売上
業績データ
連結売上高は2021年8月期611億円から2025年8月期861億円へ4年間で約41%増加した(年平均成長率は約8.9%、自社検算)。経常利益は2025年8月期48.1億円で、2022年8月期の55.8億円から2024年8月期39.0億円まで一時的に低下したのち回復基調にある(IRBANK掲載の決算データより)。
株式会社進和の強み
- 1金属接合技術に特化した専門性と、商社機能・メーカー機能を併せ持つエンジニアリング型のビジネスモデル(公式採用パンフレットより)。
- 2得意先約3000社、協力会社約4000社という取引ネットワークの厚さ(公式採用パンフレットより)。
- 3創立以来赤字決算がなく、東証プライムと名古屋証券取引所の両方に上場する経営基盤の安定性。
- 4世界9カ国12拠点の海外ネットワークを持ち、海外売上比率が34.6%(2024年8月期連結実績)に達している。
業界ポジション・競合
自動車業界向け取引が連結売上の70.8%(2024年8月期実績)を占め、大手自動車メーカーの生産設備・FAシステムに深く関わる技術商社としての位置づけが強い。
成長戦略
株式会社進和の成長戦略
2026年3月に自動省力化設備機器メーカーとの資本提携、2026年4月にASMPT社との代理店契約締結、2026年7月にベトナム現地法人を設立するなど、海外展開と自動化領域への投資を進めている(公式サイトのニュースより)。
将来性
自動車業界向けの比率が高いため業界動向の影響を受けやすい一方、半導体・航空宇宙分野への展開や海外現地法人の拡大により、事業ポートフォリオの分散を図っている段階にあるとみられる(公式サイトのニュース・IR情報より)。
入社理由
株式会社進和への入社理由として「「上場企業(グループ含む)で長期的に腰を据えて働ける環境」であることが、自社求人票で繰り返しアピールされている(自社求人データより)。」など3件が挙げられています。
入社の決め手
- 「上場企業(グループ含む)で長期的に腰を据えて働ける環境」であることが、自社求人票で繰り返しアピールされている(自社求人データより)。
- 未経験からの応募が可能で「入社後の研修・教育体制が整っている」ことが求人票で強調されている(自社求人データより)。
- 海外売上比率34.6%・9カ国12拠点というグローバルな事業環境に関心を持つ層に向けた訴求がある(公式採用パンフレットより)。
リスク・課題
把握しておくべきリスク
- 連結売上の70.8%を自動車業界向けが占めており(2024年8月期実績)、自動車業界の生産動向に業績が左右されやすい構造がある。
- エン カイシャの評判の口コミでは、大手自動車メーカーへの依存度の高さへの不安を挙げる声がある。
- 有価証券報告書ベースの人的資本データでは、全労働者の男女間賃金差異が64.1%(2025年8月期)となっており、女性活躍の面で開示上の課題がある。
まとめ: 株式会社進和の事業内容・強み・将来性
自動車業界向け比率の高さは事業の強みであると同時に、業界動向に業績が左右されやすいリスクでもある。
海外展開と自動化領域への投資が今後の成長ドライバーとみられる。
取引先・協力会社ネットワークの厚さと創立以来赤字のない安定性は、長期的なキャリア形成を考える求職者にとって参考になる。
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職種別の求人数
| 職種 | 求人数 |
|---|---|
| 営業職 | 4件 |
| 技術職(機械・電気) | 3件 |
| 製造・技術 | 2件 |
| その他 | 2件 |
| 技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場) | 2件 |
| 企画・管理 | 2件 |
| 経理・財務 | 1件 |
| ITエンジニア | 1件 |
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全19件
営業職4件
技術職(機械・電気)3件
製造・技術2件
その他2件
技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)2件
企画・管理2件
経理・財務1件
ITエンジニア1件
営業1件
技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)1件
出典・参考情報
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よくある質問
Q.株式会社進和はどんな事業をしている?
Q.株式会社進和の強みは?
Q.株式会社進和の将来性は?
Q.株式会社進和への入社理由で多いものは?
Q.株式会社進和の業界でのポジションは?
Q.株式会社進和の成長戦略は?
Q.株式会社進和の公開求人は何件ありますか?
Q.株式会社進和の求人の想定年収レンジは?

