メインコンテンツへスキップ
キャリビー

アディッシュ株式会社の事業内容・強み・将来性

ページ表示時点: 2026年9月 | 公開情報の確認日は各出典を参照

2014年10月設立、本社は東京都品川区西五反田。資本金5,924万円、証券コード7093で2020年3月26日に東証マザーズへ上場し、その後東証グロース市場へ移行しました。

事業はカスタマーリレーション事業の単一セグメントで、SNSやコミュニケーションサービスの利用者から寄せられる誹謗中傷・炎上・ネットいじめといった「情報社会の負の側面」に対応するモニタリング事業と、SaaS企業を中心にカスタマーサポートを代行するBPO事業の二本柱で成り立っています。自社サイト上の求人は品川本社のほか福岡・仙台・札幌の4拠点にまたがっており、地方拠点でオペレーション人材を採用しながら全国規模でサービスを提供する体制です。

2026年12月期第1四半期の売上高は9.45億円で前年同期比7.6%増、通期の連結業績予想は売上高41億円(前期比10.9%増)です。中長期経営ビジョンでは2030年12月期に連結売上高70億円、売上総利益21.5億円、営業利益5億円を目標に掲げており、2025年度実績からおよそ2倍への拡大を成長ロードマップとして示しています。

増収基調が続いているものの、営業利益5億円という目標水準に対して現状の四半期業績はまだ途上にあり、今後数年は増収と利益率改善を並行して進める局面とみるのが妥当です。

この記事のポイント

  • モニタリング(炎上・誹謗中傷対策)とカスタマーサポートBPOを同一グループで提供し、SNS上のトラブル対応から日常のCS運用まで窓口を分けずに任せられる

  • 2026年12月期第1四半期の売上高は9.45億円で前年同期比7.6%増、通期の連結業績予想は売上高41億円(前期比10.9%増)です。

    中長期経営ビジョンでは2030年12月期に連結売上高70億円、売上総利益21.5億円、営業利益5億円を目標に掲げており、2025年度実績からおよそ2倍への拡大を成長ロードマップとして示しています

  • 中長期経営ビジョンでは「カスタマーサクセス支援のトップパートナー」を方針に掲げていますが、これは達成目標であり、現時点で業界内シェア首位という趣旨の公表データは確認できませんでした。

    SaaS企業向けのカスタマーサクセスBPOという専業領域では一定の認知があるものの、対応領域は競合の総合BPO企業やコールセンター大手と重なる部分もあります

  • 2030年12月期に売上高70億円を目指す成長ロードマップは、2025年度実績からおよそ倍増という高い目標です。

    SNSやCGM(消費者投稿型メディア)の拡大とともにモニタリング需要は構造的に増えやすい一方、カスタマーサポートBPO領域は生成AIによる代替が進みやすい領域でもあります。

    転職検討者の視点では、AI活用を自社の武器にできるかどうかが数年後の事業規模と職務内容の両方に影響しやすい会社だと捉えておくべきです

  • 単一セグメント「カスタマーリレーション事業」で、SNS炎上対策のモニタリング事業とSaaS企業向けカスタマーサポートBPOの二本柱を展開している

企業情報

企業名
アディッシュ株式会社
業種
サービス
本社
東京都
上場
東証グロース(7093)

アディッシュ株式会社の事業概要

アディッシュ株式会社は東証グロース市場に上場するカスタマーサクセス支援企業です。単一の「カスタマーリレーション事業」で、投稿監視からカスタマーサポート代行まで一気通貫で請け負っています。

事業内容

2014年10月設立、本社は東京都品川区西五反田。資本金5,924万円、証券コード7093で2020年3月26日に東証マザーズへ上場し、その後東証グロース市場へ移行しました。事業はカスタマーリレーション事業の単一セグメントで、SNSやコミュニケーションサービスの利用者から寄せられる誹謗中傷・炎上・ネットいじめといった「情報社会の負の側面」に対応するモニタリング事業と、SaaS企業を中心にカスタマーサポートを代行するBPO事業の二本柱で成り立っています。

自社サイト上の求人は品川本社のほか福岡・仙台・札幌の4拠点にまたがっており、地方拠点でオペレーション人材を採用しながら全国規模でサービスを提供する体制です。

事業セグメント

アディッシュ株式会社はモニタリング事業・カスタマーサクセス支援(BPO/CS STUDIO)・SNS運用代行・チャットボット、3つの事業領域を展開しています。

モニタリング事業

SNS・掲示板・投稿型アプリの誹謗中傷や不適切投稿を監視し、企業のブランド毀損やユーザー間トラブルを未然に防ぐ。学校向けのネットいじめ対策サービス「School Guardian」もこの領域に含まれる。

カスタマーサクセス支援(BPO/CS STUDIO)

SaaS企業やスタートアップ向けに、カスタマーサポートの立ち上げから運用までをコンサルティングとオペレーション代行の両面で支援する。AIとオペレーターを組み合わせたハイブリッド型の「CS STUDIO」を主力サービスとして展開している。

SNS運用代行・チャットボット

企業公式SNSやレビューの運用を代行する「Front Support」、AI活用のカスタマーサポート用チャットボット「hitobo」を提供し、人手を介さない一次対応の領域まで事業を広げている。

業績・売上

公表されている業績情報

2026年12月期第1四半期の売上高は9.45億円で前年同期比7.6%増、通期の連結業績予想は売上高41億円(前期比10.9%増)です。中長期経営ビジョンでは2030年12月期に連結売上高70億円、売上総利益21.5億円、営業利益5億円を目標に掲げており、2025年度実績からおよそ2倍への拡大を成長ロードマップとして示しています。増収基調が続いているものの、営業利益5億円という目標水準に対して現状の四半期業績はまだ途上にあり、今後数年は増収と利益率改善を並行して進める局面とみるのが妥当です。

アディッシュ株式会社の強み

  • 1モニタリング(炎上・誹謗中傷対策)とカスタマーサポートBPOを同一グループで提供し、SNS上のトラブル対応から日常のCS運用まで窓口を分けずに任せられる
  • 2品川本社のほか福岡・仙台・札幌にもオペレーション拠点を持ち、地方拠点採用によって人員を確保しながら全国規模のBPO案件に対応できる体制
  • 3「BPaaS」を掲げ、AIによる一次対応とオペレーターによる対応を組み合わせたCS STUDIOなど、労働集約型のBPOから脱却する技術投資を進めている

業界ポジション・競合

中長期経営ビジョンでは「カスタマーサクセス支援のトップパートナー」を方針に掲げていますが、これは達成目標であり、現時点で業界内シェア首位という趣旨の公表データは確認できませんでした。SaaS企業向けのカスタマーサクセスBPOという専業領域では一定の認知があるものの、対応領域は競合の総合BPO企業やコールセンター大手と重なる部分もあります。

成長戦略

アディッシュ株式会社が公表している方向性

成長戦略の柱は3つ示されています。1つ目はSaaS中心だった顧客層を非SaaS領域まで広げること、2つ目はBPO(業務代行)にとどまらずAI-SaaSを起点とした「BPaaS」へ展開を拡充すること、3つ目はAI活用を前提としたカスタマーサポート支援を強化することです。労働集約型の人員拡大だけに頼らず、AIで一次対応をさばきながら人が判断を要する部分に集中する設計へ転換しようとしている段階です。

将来性を見るポイント

2030年12月期に売上高70億円を目指す成長ロードマップは、2025年度実績からおよそ倍増という高い目標です。SNSやCGM(消費者投稿型メディア)の拡大とともにモニタリング需要は構造的に増えやすい一方、カスタマーサポートBPO領域は生成AIによる代替が進みやすい領域でもあります。転職検討者の視点では、AI活用を自社の武器にできるかどうかが数年後の事業規模と職務内容の両方に影響しやすい会社だと捉えておくべきです。

まとめ: アディッシュ株式会社の事業内容・強み・将来性

  1. モニタリング事業とCS BPO事業のどちらに近い職務かを求人票で確認し、自分の経験(SNS運用、コールセンター、SaaS業務など)とのマッチ度を見極める

  2. 2030年12月期売上高70億円という目標は現状からほぼ倍増の水準なので、面接では直近の増収ペースと採用計画の整合性を質問して確認する

  3. AI活用を前提とした事業転換を進めている段階のため、AI-SaaSやチャットボット関連の業務に関わる可能性があるか職種別に確認しておく

  4. 主力事業が誰のどの課題を解決しているかを見る

アディッシュ株式会社の掲載求人(16件)

キャリビーに掲載中のアディッシュ株式会社の求人です。職種・勤務地で絞り込んで、転職の判断材料にしてください。

求められるスキル TOP1

カスタマーサポート経験1

職種別の求人数

職種求人数
営業職7件
企画・管理4件
その他1件
人事・採用1件
販売・サービス1件
技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)1件

職種で絞り込む

エリアで絞り込む

全16件

営業職7件

企画・管理4件

その他の職種1件

その他1件

人事・採用1件

販売・サービス1件

技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)1件

調査・編集方針

キャリビー編集部が、公式サイト・IR・採用情報・公開求人・口コミサイトなどの公開情報を検索し、 必要に応じてAIを補助利用して整理しています。確認できない企業固有情報は掲載せず、 転職判断に影響する条件は、各出典と応募時点の求人票で最新情報を確認してください。

出典・参考情報

本文の根拠として確認した公開情報です。制度・数値・選考内容は変更される場合があります。

サービス業界の関連企業

サービスの企業一覧を見る →

アディッシュ株式会社をさらに詳しく調べる

転職先を総合的に判断するため、複数の観点から企業を分析しましょう。

アディッシュ株式会社の関連ページ

よくある質問

Q.アディッシュ株式会社はどんな事業をしている?
A.2014年10月設立、本社は東京都品川区西五反田。資本金5,924万円、証券コード7093で2020年3月26日に東証マザーズへ上場し、その後東証グロース市場へ移行しました。事業はカスタマーリレーション事業の単一セグメントで、SNSやコミュニケーションサービスの利用者から寄せられる誹謗中傷・炎上・ネットいじめといった「情報社会の負の側面」に対応するモニタリング事業と、SaaS企業を中心にカスタマーサポートを代行するBPO事業の二本柱で成り立っています。自社サイト上の求人は品川本社のほか福岡・仙台・札幌の4拠点にまたがっており、地方拠点でオペレーション人材を採用しながら全国規模でサービスを提供する体制です。
Q.アディッシュ株式会社の強みは?
A.モニタリング(炎上・誹謗中傷対策)とカスタマーサポートBPOを同一グループで提供し、SNS上のトラブル対応から日常のCS運用まで窓口を分けずに任せられる。品川本社のほか福岡・仙台・札幌にもオペレーション拠点を持ち、地方拠点採用によって人員を確保しながら全国規模のBPO案件に対応できる体制。「BPaaS」を掲げ、AIによる一次対応とオペレーターによる対応を組み合わせたCS STUDIOなど、労働集約型のBPOから脱却する技術投資を進めている
Q.アディッシュ株式会社の将来性は?
A.2030年12月期に売上高70億円を目指す成長ロードマップは、2025年度実績からおよそ倍増という高い目標です。SNSやCGM(消費者投稿型メディア)の拡大とともにモニタリング需要は構造的に増えやすい一方、カスタマーサポートBPO領域は生成AIによる代替が進みやすい領域でもあります。転職検討者の視点では、AI活用を自社の武器にできるかどうかが数年後の事業規模と職務内容の両方に影響しやすい会社だと捉えておくべきです。
Q.アディッシュ株式会社の業界でのポジションは?
A.中長期経営ビジョンでは「カスタマーサクセス支援のトップパートナー」を方針に掲げていますが、これは達成目標であり、現時点で業界内シェア首位という趣旨の公表データは確認できませんでした。SaaS企業向けのカスタマーサクセスBPOという専業領域では一定の認知があるものの、対応領域は競合の総合BPO企業やコールセンター大手と重なる部分もあります。
Q.アディッシュ株式会社の成長戦略は?
A.成長戦略の柱は3つ示されています。1つ目はSaaS中心だった顧客層を非SaaS領域まで広げること、2つ目はBPO(業務代行)にとどまらずAI-SaaSを起点とした「BPaaS」へ展開を拡充すること、3つ目はAI活用を前提としたカスタマーサポート支援を強化することです。労働集約型の人員拡大だけに頼らず、AIで一次対応をさばきながら人が判断を要する部分に集中する設計へ転換しようとしている段階です。
Q.アディッシュ株式会社の公開求人は何件ありますか?
A.東証グロース上場企業のアディッシュ株式会社は現在16件の公開求人があります。営業職・企画・管理・その他を中心に東京都・福岡県で募集しています。
Q.アディッシュ株式会社の求人の想定年収レンジは?
A.求人の想定年収は300〜700万円(中央値500万円)です。営業職などの職種や経験年数により異なります。
Q.アディッシュ株式会社はどんな職種を募集していますか?
A.主な募集職種は営業職・企画・管理・その他・人事・採用・販売・サービスです。勤務地は東京都・福岡県・宮城県が中心です。