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株式会社INFORICH社風・カルチャー・採用情報

最終更新: 2026年8月株式会社INFORICH社風・カルチャー・採用情報を徹底分析

株式会社INFORICHのカルチャーは「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」というミッション・ステートメントを軸に据えています。現在の形になったのは2023年8月のリニューアル時です。

グループ全体の非日本国籍社員は67.9%、日本法人でも22.9%が外国籍で、中国・台湾・香港・マカオ・オーストラリア・イギリス出身の社員が同じ部署に並びます。

会社は自社の現在地を第二創業期と定義しています。2015年9月の創業から10年、2022年12月の東証グロース上場を経て、新規事業と海外展開を同時に走らせる局面です。

2025年11月のカルチャーサーベイでは多様性の尊重と理解が4.0/5.0と他社平均3.8を上回った一方、スキル向上に関する設問は3.2/5.0と社内5指標で最低でした。

この記事のポイント

  • ミッション・ステートメントは2023年8月にリニューアルした「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」。

    経営の中核に、多様なものが混在する中にこそ多くの可能性があるという信念を置いています。

  • 非日本国籍社員比率はグループ全体で67.9%、日本法人で22.9%。

    女性社員比率は連結32.9%です。

    日本法人では外国籍社員向けの日本語トレーニングが制度化されています。

  • 女性管理職比率は連結26.2%ですが、日本法人は12.8%と最も低い水準。

    香港55.6%、台湾53.8%、広州26.7%と海外拠点のほうが高い構図です。

    2030年度までに日本法人30%という目標を掲げています。

  • 評価は半期に1回、男女共通の基準で実施されます。

    ミッションランク別に見るとAssociate層は女性が58.3%を占める一方、Senior Manager層は男性100%と、上層ほど偏りが強くなっています。

  • 2025年11月のカルチャーサーベイは多様性の尊重と理解4.0/5.0、心理的安全性の担保3.8/5.0、個別環境の理解と尊重4.2/5.0、スキル向上支援3.2/5.0。

    会社は2026年11月時点の目標値も同時に公開しています。

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企業情報

企業名
株式会社INFORICH
業種
サービス(モバイルバッテリーシェアリング)
本社
東京都
上場
東証グロース(9338)

株式会社INFORICHの社風・カルチャー概要

INFORICHのカルチャーは、2023年8月にリニューアルしたミッション・ステートメント「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」を軸にしています。グループ全体の非日本国籍社員は67.9%、日本法人でも22.9%。

2025年11月のカルチャーサーベイでは多様性の尊重と理解が4.0/5.0と他社平均3.8を上回る一方、スキル向上に関する設問は3.2/5.0にとどまりました。

社風・企業文化の特徴

  • 1多国籍が前提。中国・台湾・香港・マカオ・オーストラリア・イギリス出身の社員が同じGroupに所属し、日本法人では外国籍社員向けの日本語トレーニングを制度として実施しています
  • 2挑戦を成果だけで測らない。評価制度と表彰制度が、難題に挑んだ姿勢やプロセス自体を評価対象にすると採用サイトに明記されています
  • 3情報の流通量を重視。社名の由来がINFORMATIONとRICHで、毎週の全社朝礼で挑戦の成果を共有し、四半期に1回は海外子会社もオンライン参加する全社会議を開きます
  • 4対面へ舵を切った組織。2025年5月の本社移転で週4日出社へ変更し、対面コミュニケーションによる業務スピードを優先しました
  • 5階層はミッションランク(職務等級)で管理。Associate層は女性58.3%に対しSenior Manager層は男性100%と、上に行くほど男女比が偏ります

ミッション・ビジョン・バリュー

株式会社INFORICHのMVV

ミッション・ステートメントは「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」で、2023年8月に現在の形へリニューアルされました。経営の中核には、多様なものが混在する中にこそ多くの可能性があるという信念が置かれ、社員同士を「Bridge」することを持続的成長の条件として位置づけています。採用サイトでは自社を「ロケーション×テクノロジーのパイオニア」と定義し、4つのバリューと、そのベースとなる1つのマインドセットで構成される行動指針を掲げています。

抽象的な標語ではなく、非日本国籍社員67.9%という実際の構成が先にあって、それを言語化した順序である点が読み取れます。

職場環境

働き方の文化

標準勤務時間は9時〜18時、フレキシブルタイムは7時〜22時のフルフレックス制です(採用サイトは11時〜15時を推奨コアタイムと表記)。毎週月曜10時の朝礼は原則出席とされ、そこだけ全員の時間が揃う設計になっています。リモート勤務は週1回まで、残り4日は出社が前提です。

これとは別に、年30日まで出身地や出身国で働ける「Work with Family制度」があります。時間は個人に委ね、場所は会社が決めるという方針が、制度の組み合わせから明確に読み取れます。

社内の雰囲気

採用サイトは、PCから離れて同僚とゆったり会話できるスペースを本社に複数設け、定期的なチームビルディング、季節ごとの全社イベント、社員の家族を招くファミリーデーを実施していると説明しています。本社では隔週金曜の夕方以降に飲み物を提供する「Happy Friday」もあります。ただし2025年11月のカルチャーサーベイでは心理的安全性の担保が3.8/5.0と他社平均4.1を下回りました。

施策の数と社員の体感の間にはまだ差があるということです。会社はこの指標を2026年11月までに4.0へ引き上げる目標を公開しています。

求められる人材像

株式会社INFORICHでは「指示待ちではなく自分で考えて動ける人。採用情報が明示している人物像そのものです」など5つの要素が重視されています。

  • 1指示待ちではなく自分で考えて動ける人。採用情報が明示している人物像そのものです
  • 2主体的に動きつつ、独走せずチームで協力できる人
  • 3英語や多言語での協働に抵抗がない人。連結303名のうち170名がCHARGESPOT海外セグメント所属です
  • 4答えのない問いに向き合える人。創業10年を経た第二創業期だと会社自身が位置づけています
  • 5職種によっては高い専門性。戦略人事/HRBPは人事経験7年以上とTOEIC730相当のビジネスレベルが必須要件です

採用データ

中途採用の割合

有価証券報告書は、当社では中途採用の社員が大半であるため前職の給与を参考にした給与設定をしている、と明記しています。中途が構成の中心だということです。2025年12月期の提出会社の平均勤続年数は3.3年(前期2.4年)、平均年齢37.7歳(前期38.0歳)。

勤続だけが約1年伸びて平均年齢がわずかに下がったのは、上場後に採用した層が定着し始めた一方で若手の採用も続いていることを示します。従業員数は122名から126名へ4名の純増にとどまっており、入れ替わりを伴う採用が続いている構造も読み取れます。

ダイバーシティ

女性社員比率は連結32.9%、非日本国籍社員比率は連結67.9%です。女性管理職比率は連結26.2%で、香港55.6%、台湾53.8%、広州26.7%、Trim株式会社20.0%と続き、日本法人の12.8%が最も低い水準になっています。会社は日本法人の比率を2026年度中に18.8%、2030年度までに30%へ引き上げる目標を掲げ、採用候補に必ず女性を1人以上含める運用と、選抜型育成プログラムへの女性起用を打ち出しました。

男女の賃金差異は全労働者65.0%、正規雇用64.4%。会社は同一ミッションランク内でも女性の賃金が低い状態にあると認め、その原因を中途採用中心ゆえに前職給与を参照する給与設定にあると自ら分析しています。課題を数字と原因まで開示している点は、同規模の上場企業と比べても踏み込んだ開示です。

研修・教育制度

実施中の施策は4つです。グループ全体の法令遵守・情報保護研修、日本法人のハラスメント研修、外国籍社員向けの日本語トレーニング、そして外部の経営者やプロフェッショナルを招く社内勉強会「Learn from Professional」。検討中として、CEOからのナレッジシェアと能力開発に必要な学習費用の補助を含む次世代リーダー育成プログラム、ビジネスリテラシー向けの学習コンテンツ提供が挙がっています。

2025年11月のサーベイでスキル向上に関する設問が3.2/5.0と社内5指標で最も低かったことを受け、2026年度から支援を強化する方針が示されました。裏を返せば、現時点の育成は自走が前提だということです。

採用プロセス

選考の流れ

選考は書類選考、Web適性検査(50分程度)、一次面接(Web)、二次面接(Web)、リファレンス・チェック、最終面接(来社)の順です。入社時のミッションランクは、男女を問わず経験やスキル、能力に合ったランクを適用すると有価証券報告書に記載があります。人事評価は半期に1回、男女共通の基準で実施され、2025年3月の昇進者は4名、9月は5名でした。

募集はCHARGESPOT Business、Marketing Solution Business Division、Operation、Product & Engineering、Corporateの5カテゴリで公開されています。

まとめ: 株式会社INFORICH社風・カルチャー・採用情報

  1. 多国籍が前提の組織。

    英語や中国語圏の同僚と日常的に働けるかを、自分の希望としてではなく実務要件として点検する。

  2. 評価制度は成果だけでなく挑戦の姿勢とプロセスも対象。

    面接では成功事例だけでなく、うまくいかなかった挑戦の語り方も準備する。

  3. 2025年に週4日出社へ切り替えた組織。

    対面での密度を前提にした文化なので、リモート中心の働き方を望むなら合いにくい。

  4. スキル向上支援のスコアが5指標で最低。

    育成を期待するより、自分で学びを設計できるかが定着の分かれ目になる。

株式会社INFORICHの掲載求人(18件)

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職種別の求人数

職種求人数
企画・管理9
営業職5
ITエンジニア1
企画・マーケティング1
技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)1
クリエイター・クリエイティブ職1

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18

企画・管理9

【表参道】経理(エキスパート)◆決算実務とチーム統括をお任せ◆『CHARGESPOT』運営

650〜1100万円 東京都 渋谷区 企画・管理

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400〜1100万円 東京都 渋谷区 企画・管理

新規事業企画◆『CHARGESPOT』運営◆経営層との連携◆新事業の立ち上げ/戦略設計~推進

650〜1100万円 東京都 渋谷区 企画・管理

【内部監査室長候補】内部統制評価・内部監査/◆週1回の在宅勤務可◆国内シェア約84%

650〜1100万円 東京都 企画・管理

【在宅可】人事/組織開発担当◆「CHARGESPOT」展開◆全社の人事戦略に関与◆キャリアパス豊富

650〜1100万円 東京都 企画・管理

営業職5

ITエンジニア1

企画・マーケティング1

技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)1

クリエイター・クリエイティブ職1

出典・参考情報

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株式会社INFORICHの関連ページ

よくある質問

Q.株式会社INFORICHの社風・雰囲気は?
A.採用サイトは、PCから離れて同僚とゆったり会話できるスペースを本社に複数設け、定期的なチームビルディング、季節ごとの全社イベント、社員の家族を招くファミリーデーを実施していると説明しています。本社では隔週金曜の夕方以降に飲み物を提供する「Happy Friday」もあります。ただし2025年11月のカルチャーサーベイでは心理的安全性の担保が3.8/5.0と他社平均4.1を下回りました。施策の数と社員の体感の間にはまだ差があるということです。会社はこの指標を2026年11月までに4.0へ引き上げる目標を公開しています。
Q.株式会社INFORICHが求める人材像は?
A.指示待ちではなく自分で考えて動ける人。採用情報が明示している人物像そのものです。主体的に動きつつ、独走せずチームで協力できる人。英語や多言語での協働に抵抗がない人。連結303名のうち170名がCHARGESPOT海外セグメント所属です。答えのない問いに向き合える人。創業10年を経た第二創業期だと会社自身が位置づけています。職種によっては高い専門性。戦略人事/HRBPは人事経験7年以上とTOEIC730相当のビジネスレベルが必須要件です
Q.株式会社INFORICHのミッション・ビジョンは?
A.ミッション・ステートメントは「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」で、2023年8月に現在の形へリニューアルされました。経営の中核には、多様なものが混在する中にこそ多くの可能性があるという信念が置かれ、社員同士を「Bridge」することを持続的成長の条件として位置づけています。採用サイトでは自社を「ロケーション×テクノロジーのパイオニア」と定義し、4つのバリューと、そのベースとなる1つのマインドセットで構成される行動指針を掲げています。抽象的な標語ではなく、非日本国籍社員67.9%という実際の構成が先にあって、それを言語化した順序である点が読み取れます。
Q.株式会社INFORICHは年功序列?実力主義?
A.標準勤務時間は9時〜18時、フレキシブルタイムは7時〜22時のフルフレックス制です(採用サイトは11時〜15時を推奨コアタイムと表記)。毎週月曜10時の朝礼は原則出席とされ、そこだけ全員の時間が揃う設計になっています。リモート勤務は週1回まで、残り4日は出社が前提です。これとは別に、年30日まで出身地や出身国で働ける「Work with Family制度」があります。時間は個人に委ね、場所は会社が決めるという方針が、制度の組み合わせから明確に読み取れます。
Q.株式会社INFORICHの中途採用比率は?
A.有価証券報告書は、当社では中途採用の社員が大半であるため前職の給与を参考にした給与設定をしている、と明記しています。中途が構成の中心だということです。2025年12月期の提出会社の平均勤続年数は3.3年(前期2.4年)、平均年齢37.7歳(前期38.0歳)。勤続だけが約1年伸びて平均年齢がわずかに下がったのは、上場後に採用した層が定着し始めた一方で若手の採用も続いていることを示します。従業員数は122名から126名へ4名の純増にとどまっており、入れ替わりを伴う採用が続いている構造も読み取れます。
Q.株式会社INFORICHの研修・教育制度は?
A.実施中の施策は4つです。グループ全体の法令遵守・情報保護研修、日本法人のハラスメント研修、外国籍社員向けの日本語トレーニング、そして外部の経営者やプロフェッショナルを招く社内勉強会「Learn from Professional」。検討中として、CEOからのナレッジシェアと能力開発に必要な学習費用の補助を含む次世代リーダー育成プログラム、ビジネスリテラシー向けの学習コンテンツ提供が挙がっています。2025年11月のサーベイでスキル向上に関する設問が3.2/5.0と社内5指標で最も低かったことを受け、2026年度から支援を強化する方針が示されました。裏を返せば、現時点の育成は自走が前提だということです。
Q.株式会社INFORICHの公開求人は何件ありますか?
A.東証グロース上場企業の株式会社INFORICHは現在18件の公開求人があります。企画・管理・営業職・ITエンジニアを中心に東京都・広島県で募集しています。
Q.株式会社INFORICHの求人の想定年収レンジは?
A.求人の想定年収は525〜900万円(中央値800万円)です。企画・管理などの職種や経験年数により異なります。
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