DXYZ株式会社の事業内容・強み・将来性
ページ表示時点: 2026年9月 | 公開情報の確認日は各出典を参照
DXYZ(ディクシーズ)株式会社は2020年8月14日設立、資本金5,500万円のスタートアップで、自社開発の顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の開発・運営を主軸にしています。一度顔情報をスマートフォンアプリに登録すると、鍵や社員証、決済カードを持たずに、マンションの入退館やオフィスの入退室、店舗での本人確認などを顔認証だけで完結できる仕組みです。
顔認証プラットフォームは鍵管理コストの削減や非接触運用のニーズと結びつきやすく、マンションだけでなくオフィス・保育園・ゴルフ場・テーマパークへも用途が広がっています。親会社ミガロホールディングスが不動産デベロッパー系グループであることから、グループが供給する物件への標準導入が積み上がりやすい事業構造です。
この記事のポイント
顔認証システム全体やID連携、オール顔認証マンションの基幹技術など、2022年5月時点で計11件の特許を取得しており、技術面での参入障壁を築いています
「オール顔認証マンション」という、個人保有の鍵を前提にしない住戸セキュリティのカテゴリで、2025年11月時点の287棟・1万戸突破という実績は先行した積み上げ量です。
ただし業界全体における占有率を示す第三者統計は確認できませんでした
顔認証プラットフォームは鍵管理コストの削減や非接触運用のニーズと結びつきやすく、マンションだけでなくオフィス・保育園・ゴルフ場・テーマパークへも用途が広がっています。
親会社ミガロホールディングスが不動産デベロッパー系グループであることから、グループが供給する物件への標準導入が積み上がりやすい事業構造です
DXYZ単体の売上高・利益は非上場子会社のため公開情報からは確認できず、成長性を数値で裏付けにくい点は転職検討時の留意点です
主力製品は顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」。
マンションの入退館からオフィス入退室、決済まで顔認証だけで完結させる仕組みです
企業情報
- 企業名
- DXYZ株式会社
- 業種
- IT・通信
- 本社
- 東京都
DXYZ株式会社の事業概要
DXYZは顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を展開するスタートアップで、東証プライム上場のミガロホールディングスグループに属します。2025年11月時点で導入実績は287棟・約90社、1万戸を突破しています。
事業内容
DXYZ(ディクシーズ)株式会社は2020年8月14日設立、資本金5,500万円のスタートアップで、自社開発の顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の開発・運営を主軸にしています。一度顔情報をスマートフォンアプリに登録すると、鍵や社員証、決済カードを持たずに、マンションの入退館やオフィスの入退室、店舗での本人確認などを顔認証だけで完結できる仕組みです。
事業セグメント
DXYZ株式会社はマンション向けFreeiD・オフィス・法人向けFreeiD・海外・その他施設向け、3つの事業領域を展開しています。
マンション向けFreeiD
分譲・賃貸マンションの共用部・住戸の入退館を顔認証化する「オール顔認証マンション」事業です。ミガロホールディングス発表によると、2025年11月時点で287棟・約90社に導入され、導入戸数は1万戸を突破しています。
オフィス・法人向けFreeiD
オフィスや店舗の入退室・本人確認を顔認証化する法人向け展開です。ギンビス東京本社オフィスなど、住宅以外の施設への導入事例も公表されています。
海外・その他施設向け
2024年10月、常石造船の東ティモール拠点で人事システムと連携した顔認証勤怠管理を提供し、FreeiD初の海外導入となりました。保育園・ゴルフ場・テーマパークなどへの展開も進められています。
DXYZ株式会社の強み
- 1顔認証システム全体やID連携、オール顔認証マンションの基幹技術など、2022年5月時点で計11件の特許を取得しており、技術面での参入障壁を築いています
- 2東証プライム上場のミガロホールディングス株式会社(証券コード5535)グループの一員で、単独のスタートアップと比べて経営基盤の性質が異なります
- 32025年11月時点で導入マンション287棟・約90社、戸数1万戸突破という実績があり、住宅領域での導入を積み上げています
業界ポジション・競合
「オール顔認証マンション」という、個人保有の鍵を前提にしない住戸セキュリティのカテゴリで、2025年11月時点の287棟・1万戸突破という実績は先行した積み上げ量です。ただし業界全体における占有率を示す第三者統計は確認できませんでした。
成長戦略
DXYZ株式会社が公表している方向性
ギガプライズ株式会社との業務提携(2023年5月)のように、通信・不動産関連企業との連携を通じて導入チャネルを広げる動きが確認できます。海外展開も、常石造船の東ティモール拠点への導入(2024年10月)を皮切りに始まっています。
将来性を見るポイント
顔認証プラットフォームは鍵管理コストの削減や非接触運用のニーズと結びつきやすく、マンションだけでなくオフィス・保育園・ゴルフ場・テーマパークへも用途が広がっています。親会社ミガロホールディングスが不動産デベロッパー系グループであることから、グループが供給する物件への標準導入が積み上がりやすい事業構造です。
リスク・課題
転職前に確認したい事業上の論点
- DXYZ単体の売上高・利益は非上場子会社のため公開情報からは確認できず、成長性を数値で裏付けにくい点は転職検討時の留意点です
- 顔認証という個人の生体情報を扱う事業のため、セキュリティ・プライバシーに関する規制動向の影響を受けやすい事業領域です
まとめ: DXYZ株式会社の事業内容・強み・将来性
DXYZ単体の売上高・利益は非上場子会社のため公開情報からは確認できません。
事業の伸びを見るには、FreeiD導入棟数や導入社数といった実績数値を追うのが現実的です
顔認証という生体情報を扱う事業のため、セキュリティ・プライバシー関連の規制動向が事業運営に影響しうる点は理解しておくとよいでしょう
東証プライム上場グループの一員という経営基盤と、28名程度という少人数スタートアップの機動力を両方持つ会社です
主力事業が誰のどの課題を解決しているかを見る
DXYZ株式会社の掲載求人(3件)
キャリビーに掲載中のDXYZ株式会社の求人です。職種・勤務地で絞り込んで、転職の判断材料にしてください。
求められるスキル TOP1
職種別の求人数
| 職種 | 求人数 |
|---|---|
| その他 | 1件 |
| 製造・技術 | 1件 |
| 販売・サービス | 1件 |
調査・編集方針
キャリビー編集部が、公式サイト・IR・採用情報・公開求人・口コミサイトなどの公開情報を検索し、 必要に応じてAIを補助利用して整理しています。確認できない企業固有情報は掲載せず、 転職判断に影響する条件は、各出典と応募時点の求人票で最新情報を確認してください。
出典・参考情報
本文の根拠として確認した公開情報です。制度・数値・選考内容は変更される場合があります。
- 会社概要 | DXYZ(ディクシーズ)株式会社
- DXYZ株式会社の会社概要 - 日本経済新聞
- DXYZ、オール顔認証マンションの基幹技術に関する2つの特許を取得 | DXYZ株式会社
- DXYZ、顔認証プラットフォーム”FreeiD”とのID連携により…特許を取得 | DXYZ株式会社
- DXYZ(ディクシーズ)株式会社|顔認証技術とDXにより企業・マンション・街の成長を支援する
- ミガログループのDXYZが展開する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」が導入マンション1万戸突破 - ミガロホールディングス株式会社
- ミガロホールディングス株式会社 2024年3月期決算説明資料(JPX適時開示、証券コード5535)
- DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」初の海外導入が決定 - FreeiD
- 【当社子会社DXYZ】プロパティエージェント子会社DXYZがギガプライズと業務提携を開始 | プロパティエージェント株式会社
- DXYZ株式会社「設備・施工×品質管理|顔認証デバイスの現場品質をリード【FreeiD/上場グループ】」求人情報
- DXYZ株式会社「事業開発(BizDev)|エンタープライズ向け成長戦略の立案~実装【FreeiD】」求人情報
- DXYZ株式会社「カスタマーサクセス|東京都新宿区|想定年収700-900万円」求人情報
IT・通信業界の関連企業
DXYZ株式会社をさらに詳しく調べる
転職先を総合的に判断するため、複数の観点から企業を分析しましょう。
