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株式会社アイキューブドシステムズの事業内容・強み・将来性

ページ表示時点: 2026年9月 | 公開情報の確認日は各出典を参照

法人向けモバイルデバイス管理(MDM)サービス「CLOMO MDM」「CLOMO SECURED Apps」等を提供するCLOMO事業と、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)・M&Aを通じた投資事業の2事業を展開している(2025年6月期決算資料より)。2001年に福岡市で創業し、2020年7月に東証マザーズ(現グロース市場)に上場した(証券コード4495)。

2025年6月期(連結)の売上高は37億4,900万円で、前期の29億4,900万円台から27.2%増となった(決算短信の数値をもとに自社で前年比を検算し、公表の伸び率とも整合を確認)。営業利益は9億500万円(前期比+30.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億5,800万円(+20.5%)で、営業利益・純利益はいずれも過去最高益を更新した。

2026年6月期は売上高45億800万円(前期比+20.2%)、営業利益11億1,300万円(+23.0%)を見込んでいる(決算短信・決算説明資料より)。

この記事のポイント

  • MDM市場(自社ブランド)で出荷金額シェア15年連続No.1という実績があり(デロイトトーマツミック経済研究所調べ)、ブランド認知・顧客基盤の面で優位性がある

  • 2025年6月期(連結)の売上高は37億4,900万円で、前期の29億4,900万円台から27.2%増となった(決算短信の数値をもとに自社で前年比を検算し、公表の伸び率とも整合を確認)。

    営業利益は9億500万円(前期比+30.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億5,800万円(+20.5%)で、営業利益・純利益はいずれも過去最高益を更新した

  • モバイル管理市場(MDM)は2025年時点で210億円規模と推定され、PC資産管理市場を含めると722億円規模に拡大する見通しとされる(決算説明資料より)。

    CLOMOはその中でMDM市場(自社ブランド)シェアNo.1を15年連続で維持している。

    競合にはOptimal Biz(株式会社オプティム)、mobiconnect(インヴェンティット株式会社)などがある

  • モバイル端末管理の対象がスマートフォンだけでなく、リモートワーク用PCや業務専用端末にも広がっており、市場拡大が見込まれる。

    2025年6月期には投資事業で初のEXITを実行し投資売上1億2,000万円を計上するなど、投資事業の収益化も進み始めている(決算資料より)。

    一方でエン転職の口コミには、ここ数期は目立った新製品発表が少なく事業の目新しさに乏しいとの見方もある

  • モバイル端末管理という単一領域への依存度が高く、Apple・Google等プラットフォーマーの仕様変更の影響を受けやすいとの指摘がある(エン転職の口コミより)

企業情報

企業名
株式会社アイキューブドシステムズ
業種
IT・通信
本社
東京都
上場
東証グロース(4495)

株式会社アイキューブドシステムズの事業概要

法人向けモバイルデバイス管理(MDM)サービス「CLOMO」を主力とし、MDM市場(自社ブランド)で15年連続シェアNo.1を獲得している。2025年6月期は売上高37億4,900万円(前期比27.2%増)と大幅増収で、営業利益・純利益とも過去最高益を更新した。

事業内容

法人向けモバイルデバイス管理(MDM)サービス「CLOMO MDM」「CLOMO SECURED Apps」等を提供するCLOMO事業と、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)・M&Aを通じた投資事業の2事業を展開している(2025年6月期決算資料より)。2001年に福岡市で創業し、2020年7月に東証マザーズ(現グロース市場)に上場した(証券コード4495)。

事業セグメント

株式会社アイキューブドシステムズはCLOMO事業・投資事業、2つの事業領域を展開しています。

CLOMO事業

法人向けモバイルデバイス管理サービス「CLOMO MDM」「CLOMO SECURED Apps」等を提供。デロイトトーマツミック経済研究所の調査でMDM市場(自社ブランド)出荷金額シェアが2011年度から2025年度まで15年連続No.1。導入法人数は2025年6月末時点で8,620社(通期で1,910社増加、継続率95.5%)に達している。

投資事業

CLOMO事業の事業機会獲得を目的としたCVC投資や、事業拡大・新規事業創出に向けたM&Aを実行。グループ会社にアイキューブドベンチャーズ、ワンビ、ベトナムの開発拠点10KN COMPANY LIMITEDがある。2025年6月期には投資事業で初のEXITを実行し、投資売上1億2,000万円を計上した。

業績・売上

公表されている業績情報

2025年6月期(連結)の売上高は37億4,900万円で、前期の29億4,900万円台から27.2%増となった(決算短信の数値をもとに自社で前年比を検算し、公表の伸び率とも整合を確認)。営業利益は9億500万円(前期比+30.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億5,800万円(+20.5%)で、営業利益・純利益はいずれも過去最高益を更新した。2026年6月期は売上高45億800万円(前期比+20.2%)、営業利益11億1,300万円(+23.0%)を見込んでいる(決算短信・決算説明資料より)。

株式会社アイキューブドシステムズの強み

  • 1MDM市場(自社ブランド)で出荷金額シェア15年連続No.1という実績があり(デロイトトーマツミック経済研究所調べ)、ブランド認知・顧客基盤の面で優位性がある
  • 2OEM提供を通じた新規顧客獲得によりARR(年間経常収益)の成長が加速し、2025年6月期は売上高が前期比27.2%増の大幅増収となった(決算資料より、自社検算済み)
  • 3Apple Consultants Network Member、Android Enterprise Gold Partner、Microsoft AI Cloud Partnerに認定されており、主要OSベンダーとの連携体制を持つ(公式サイト)
  • 4CLOMO事業に加えてCVC・M&Aによる投資事業を展開し、事業機会の獲得と収益源の多様化を両立している
  • 5ベトナムの開発子会社10KN COMPANY LIMITEDを保有し、グローバルな開発体制を構築している

業界ポジション・競合

業界ポジション

モバイル管理市場(MDM)は2025年時点で210億円規模と推定され、PC資産管理市場を含めると722億円規模に拡大する見通しとされる(決算説明資料より)。CLOMOはその中でMDM市場(自社ブランド)シェアNo.1を15年連続で維持している。競合にはOptimal Biz(株式会社オプティム)、mobiconnect(インヴェンティット株式会社)などがある。

主な競合企業Optimal Biz(株式会社オプティム)、mobiconnect(インヴェンティット株式会社)

成長戦略

株式会社アイキューブドシステムズが公表している方向性

顧客基盤の拡大・ARPUの向上・サービス価値の向上を成長戦略の柱とし、OEM提供による顧客拡大やM&Aを通じた製品開発力の増強を進めている(IR資料より)。2026年6月期は売上高45億800万円(前期比+20.2%)を見込む。

将来性を見るポイント

モバイル端末管理の対象がスマートフォンだけでなく、リモートワーク用PCや業務専用端末にも広がっており、市場拡大が見込まれる。2025年6月期には投資事業で初のEXITを実行し投資売上1億2,000万円を計上するなど、投資事業の収益化も進み始めている(決算資料より)。一方でエン転職の口コミには、ここ数期は目立った新製品発表が少なく事業の目新しさに乏しいとの見方もある。

リスク・課題

転職前に確認したい事業上の論点

  • モバイル端末管理という単一領域への依存度が高く、Apple・Google等プラットフォーマーの仕様変更の影響を受けやすいとの指摘がある(エン転職の口コミより)
  • ここ数期は目立った新製品発表が少なく、事業の目新しさに乏しいとの見方もある(エン転職より)
  • 投資事業は営業投資有価証券の売却等が業績に影響するため、単年度の業績変動要因になりうる(決算資料の記述より)

まとめ: 株式会社アイキューブドシステムズの事業内容・強み・将来性

  1. MDM市場でのシェアNo.1という実績を理解した上で、志望動機やキャリアビジョンに事業成長との接点を絡めて話す

  2. 投資事業(CVC・M&A)関連の職種を志望する場合は、CLOMO事業との両輪構造や2025年6月期の初EXITなど最新の事業展開を把握しておく

  3. モバイル端末管理という単一領域への依存度の高さがリスクとして指摘されている点も踏まえ、事業ポートフォリオの広がりを面接で確認しておく

  4. 導入法人数8,620社・継続率95.5%という実績や増収増益基調は、事業の安定性を測る材料として志望動機に活用できる

株式会社アイキューブドシステムズの掲載求人(20件)

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職種求人数
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技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)10件

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【浜松町・在宅可】QAエンジニア(リーダー候補)◆自社SaaS/育成やルール・プロセスの整備も担う

500〜800万円 東京都 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)

【天神・在宅可】サーバーサイドエンジニア/シニア◆自社プロダクト/グロース市場上場/フレックス

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【浜松町/週4在宅】テクニカルコンサル/マネージャー候補※15年連続シェアNo1/フレックス導入

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企画・管理7件

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調査・編集方針

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出典・参考情報

本文の根拠として確認した公開情報です。制度・数値・選考内容は変更される場合があります。

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よくある質問

Q.株式会社アイキューブドシステムズはどんな事業をしている?
A.法人向けモバイルデバイス管理(MDM)サービス「CLOMO MDM」「CLOMO SECURED Apps」等を提供するCLOMO事業と、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)・M&Aを通じた投資事業の2事業を展開している(2025年6月期決算資料より)。2001年に福岡市で創業し、2020年7月に東証マザーズ(現グロース市場)に上場した(証券コード4495)。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの強みは?
A.MDM市場(自社ブランド)で出荷金額シェア15年連続No.1という実績があり(デロイトトーマツミック経済研究所調べ)、ブランド認知・顧客基盤の面で優位性がある。OEM提供を通じた新規顧客獲得によりARR(年間経常収益)の成長が加速し、2025年6月期は売上高が前期比27.2%増の大幅増収となった(決算資料より、自社検算済み)。Apple Consultants Network Member、Android Enterprise Gold Partner、Microsoft AI Cloud Partnerに認定されており、主要OSベンダーとの連携体制を持つ(公式サイト)。CLOMO事業に加えてCVC・M&Aによる投資事業を展開し、事業機会の獲得と収益源の多様化を両立している。ベトナムの開発子会社10KN COMPANY LIMITEDを保有し、グローバルな開発体制を構築している
Q.株式会社アイキューブドシステムズの将来性は?
A.モバイル端末管理の対象がスマートフォンだけでなく、リモートワーク用PCや業務専用端末にも広がっており、市場拡大が見込まれる。2025年6月期には投資事業で初のEXITを実行し投資売上1億2,000万円を計上するなど、投資事業の収益化も進み始めている(決算資料より)。一方でエン転職の口コミには、ここ数期は目立った新製品発表が少なく事業の目新しさに乏しいとの見方もある。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの競合企業は?
A.Optimal Biz(株式会社オプティム)、mobiconnect(インヴェンティット株式会社) などが挙げられます。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの業界でのポジションは?
A.モバイル管理市場(MDM)は2025年時点で210億円規模と推定され、PC資産管理市場を含めると722億円規模に拡大する見通しとされる(決算説明資料より)。CLOMOはその中でMDM市場(自社ブランド)シェアNo.1を15年連続で維持している。競合にはOptimal Biz(株式会社オプティム)、mobiconnect(インヴェンティット株式会社)などがある。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの成長戦略は?
A.顧客基盤の拡大・ARPUの向上・サービス価値の向上を成長戦略の柱とし、OEM提供による顧客拡大やM&Aを通じた製品開発力の増強を進めている(IR資料より)。2026年6月期は売上高45億800万円(前期比+20.2%)を見込む。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの公開求人は何件ありますか?
A.東証グロース上場企業の株式会社アイキューブドシステムズは現在20件の公開求人があります。技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)・企画・管理・コンサルタントを中心に東京都・福岡県で募集しています。
Q.株式会社アイキューブドシステムズの求人の想定年収レンジは?
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