東京電力パワーグリッド株式会社は、首都圏1都7県と静岡県東部の暮らしと産業を、電気の「送り届ける」側から支える一般送配電事業者です。
■ 会社のストーリー
2015年4月1日に東京電力送配電事業分割準備株式会社として設立され、2016年4月1日、電力自由化に伴う発送電分離により東京電力ホールディングス株式会社から送配電部門が分社化される形で、現在の東京電力パワーグリッド株式会社として発足しました。
以来、送電線・変電所・配電設備の建設・保守・運用を専業とする会社として、首都圏の電力インフラを支え続けています。
■ ビジョン・ミッション・大切にする価値観
一般送配電事業者として、発電事業者・小売電気事業者のどちらにも公平・中立に送配電サービスを提供することを事業の根幹に置いています。
安定供給とレジリエンス(災害への強さ)の両立、そして再生可能エネルギーの導入拡大を支える系統整備を、事業運営の柱としています。
■ 事業と強み
一般送配電事業を中核に、不動産賃貸事業、離島における発電事業も手がけています。
供給区域は茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の全域と、静岡県富士川以東におよびます。
送電線ルートを網の目状に配置し、一部区間が使用できなくなっても別ルートで送電を継続できるよう供給網を整備しているのが特徴です。
■ 業績・規模
資本金800億円、従業員数15,100人(同社公表)。
親会社の東京電力ホールディングス株式会社(東証プライム・証券コード9501)のセグメントの中でも、パワーグリッド事業は経常損益ベースで大きな比重を占めています。
■ 向き合う課題・これから
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、送配電網には従来以上の接続対応力が求められています。
老朽化した送変電設備の更新と、自然災害に対するレジリエンス強化を並行して進めることが、今後の重点テーマとして掲げられています。
■ 組織カルチャー・働く環境
フレックスタイム制度を導入している部署があるほか、妊娠・育児(小学校6年生の年度末まで)・介護・通院を理由とする個別のフレックスタイム適用も可能です。
産前産後休暇や配偶者出産時の休暇制度も整えられています。