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Tebiki株式会社事業内容・強み・将来性

最終更新: 2026年8月Tebiki株式会社事業内容・強み・将来性を徹底分析

Tebiki株式会社は、現場で作業を教えている様子をスマートフォンで撮影するだけで動画マニュアルに変換できる「tebiki現場教育」と、現場帳票をデジタル化する「tebiki現場分析」を展開する2018年3月設立のSaaS企業です。音声認識AIによる自動字幕生成と100ヶ国語以上の自動翻訳機能を武器に、デスクレスワーカー約4,000万人・市場規模2.6兆円とされる製造・物流・小売現場のDXを手がけており、カルビーや神戸製鋼所など従業員数千人規模の企業にも導入されています。

このページでは、Tebikiの事業内容・強み・競合との違い・将来性を、決算公告や資金調達の一次情報をもとに整理しています。転職を検討する際に気になる成長ステージや収益状況についても、公開情報の範囲で具体的な数字を示しながら解説します。

この記事のポイント

  • Tebikiは2018年3月設立(旧ピナクルズ株式会社)で、2021年10月にサービス名「tebiki」へ社名を統一した動画教育SaaS企業。

  • 決算公告によると2025年2月期の純利益は6億3,854万円の赤字で、前期の4億7,628万円の赤字から拡大している一方、株主資本は3億3,499万円から6億7,020万円へ倍増した。

  • 2020年9月の3億円のシード調達(グロービス・キャピタル・パートナーズ)を皮切りに、2021年11月の8億円シリーズA、2023年9月の8億円の借入等を経て累計調達額は20億円を超え、2025年2〜3月にはJICベンチャー・グロース・インベストメンツなどから新たな資金調達を実施した。

  • 動画マニュアル作成ツールの比較サイトLISKULの2026年版ランキングでは15社中2位にランクインしており、Teachme Biz・COCOMITEと並ぶ主要プレイヤーの一角を占める。

  • カルビー(従業員2,500人超・100拠点超)や神戸製鋼所、ASKUL LOGISTなど、従業員数千人規模の製造・物流企業への導入実績がある。

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企業情報

企業名
Tebiki株式会社
本社
東京都

Tebiki株式会社の事業概要

Tebiki株式会社は「tebiki現場教育」「tebiki現場分析」の2つのSaaSを軸に、デスクレスワーカー約4,000万人が働く製造・物流現場のDXを手がける動画教育プラットフォーム企業。2025年2月期は株主資本が6億7,020万円まで積み上がる一方、純利益は6億3,854万円の赤字が続いており、成長投資フェーズにある。

事業内容

主力サービスは、現場で作業を教えている様子をスマートフォンで撮影するだけで動画マニュアルにできる「tebiki現場教育」と、紙の帳票をデジタル化して自動分析する「tebiki現場分析」の2本柱。音声認識AIによる自動字幕生成と100ヶ国語以上への自動翻訳機能を備え、外国人スタッフが多い製造・物流現場での技能伝承を支援している。2018年3月の設立時はピナクルズ株式会社として創業し、2021年10月にサービス名「tebiki」へ社名を統一した。

事業セグメント

Tebiki株式会社tebiki現場教育・tebiki現場分析など2事業を展開しています。

tebiki現場教育

スマホ動画から自動字幕・多言語翻訳付きの動画マニュアルを作成できる中核サービス。製造・物流・小売・介護・飲食など幅広い業種で導入されている。

tebiki現場分析

紙の現場帳票をデジタル化し、記録データを自動分析するサービス。現場教育に続く第2の収益の柱として展開されている。

業績・売上

業績データ

非上場のため売上高は非開示だが、決算公告(2025年2月期)によると純利益は6億3,854万円の赤字で、前期(4億7,628万円の赤字)から赤字幅が拡大している。一方で株主資本は3億3,499万円から6億7,020万円へと倍増しており、外部資金調達を原資に先行投資を続けている段階と読み取れる。

Tebiki株式会社の強み

  • 1音声認識AIによる自動字幕生成と100ヶ国語以上の自動翻訳で、外国人スタッフの多い現場でも動画1本で教育が完結する
  • 2動画マニュアル作成ツールの比較記事で15社中2位にランクインするなど、動画特化型としての認知度が高い(LISKUL調べ)
  • 3ISO27001の国際認証を取得しており、大手製造業でも導入しやすいセキュリティ体制を整えている
  • 4経営情報を銀行残高まで含めてほぼ全社員に公開する透明性の高い経営スタイルを採る

業界ポジション・競合

業界ポジション

動画マニュアル作成ツールの比較サイトLISKULの2026年版ランキングでは15社中2位に位置づけられており、Teachme Biz・COCOMITE・UMUなどと並ぶ主要プレイヤーの一角。カルビーや神戸製鋼所、ASKUL LOGISTなど従業員数千人規模の製造・物流企業への導入実績を持ち、大企業の現場DX案件で存在感を示している。

主な競合企業Teachme Biz(スタディスト)、COCOMITE(コニカミノルタ)、UMU、ヘルプドッグマニュアル

成長戦略

Tebiki株式会社の成長戦略

現場教育向けの動画マニュアル事業に加え、現場帳票のデータを自動分析する「tebiki現場分析」を新たな収益源として育成する二正面戦略を取っている。2025年2月から3月にかけてJICベンチャー・グロース・インベストメンツやあおぞら企業投資などから新たな資金調達を実施し、累計調達額は20億円を超えている。

将来性

対象市場をデスクレスワーカー約4,000万人・2.6兆円規模と位置づけ、製造・物流・小売・介護・飲食など労働集約型産業でのDX需要を追い風にしている。決算公告ベースでは赤字が続いているが、株主資本は2年で倍増しており、大型の資金調達を経て事業拡大フェーズにあると見られる。

入社理由

Tebiki株式会社への入社理由として「自律駆動型組織を掲げ、若手でも裁量を持って現場のDXを推進できる環境に惹かれて入社するケースがある」など3件が挙げられています。

入社の決め手

  • 自律駆動型組織を掲げ、若手でも裁量を持って現場のDXを推進できる環境に惹かれて入社するケースがある
  • デスクレスワーカーという社会課題の大きい領域で、動画技術という独自の切り口で事業を伸ばせる点を評価する声がある
  • 経営情報の透明性の高さ(銀行残高まで社内公開)に共感して入社を決めたという声がある

リスク・課題

把握しておくべきリスク

  • 非上場のため売上高が非公開で、決算公告ベースでは2025年2月期も6億円超の純損失が続いており、先行投資フェーズがいつ黒字化するか外部からは見えにくい
  • Teachme Biz・COCOMITEなど競合の動画/マニュアル作成ツールが多数存在し、価格・機能面での競争が激しい市場である
  • OpenWorkの口コミでは「業務内容に対して年収が低い」という退職検討理由も見られ、急拡大に伴う待遇面の見直しが課題になり得る

まとめ: Tebiki株式会社事業内容・強み・将来性

  1. Tebikiは非上場かつ決算公告ベースで赤字が続く成長投資フェーズの企業のため、応募前に事業の伸び方(調達履歴・導入実績)を自分の目で確認しておくと安心。

  2. 自律駆動型組織で裁量が大きい分、成果や自走力を求められる文化のため、面接では過去に裁量を持って動いた経験を具体的に話せるよう準備する。

  3. 競合のTeachme Biz・COCOMITEとの違い(動画特化・多言語翻訳の強み)を理解した上で、自分がなぜtebikiを選ぶのかを言語化しておくと選考で説得力が増す。

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出典・参考情報

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よくある質問

Q.Tebiki株式会社はどんな事業をしている?
A.主力サービスは、現場で作業を教えている様子をスマートフォンで撮影するだけで動画マニュアルにできる「tebiki現場教育」と、紙の帳票をデジタル化して自動分析する「tebiki現場分析」の2本柱。音声認識AIによる自動字幕生成と100ヶ国語以上への自動翻訳機能を備え、外国人スタッフが多い製造・物流現場での技能伝承を支援している。2018年3月の設立時はピナクルズ株式会社として創業し、2021年10月にサービス名「tebiki」へ社名を統一した。
Q.Tebiki株式会社の強みは?
A.音声認識AIによる自動字幕生成と100ヶ国語以上の自動翻訳で、外国人スタッフの多い現場でも動画1本で教育が完結する。動画マニュアル作成ツールの比較記事で15社中2位にランクインするなど、動画特化型としての認知度が高い(LISKUL調べ)。ISO27001の国際認証を取得しており、大手製造業でも導入しやすいセキュリティ体制を整えている。経営情報を銀行残高まで含めてほぼ全社員に公開する透明性の高い経営スタイルを採る
Q.Tebiki株式会社の将来性は?
A.対象市場をデスクレスワーカー約4,000万人・2.6兆円規模と位置づけ、製造・物流・小売・介護・飲食など労働集約型産業でのDX需要を追い風にしている。決算公告ベースでは赤字が続いているが、株主資本は2年で倍増しており、大型の資金調達を経て事業拡大フェーズにあると見られる。
Q.Tebiki株式会社への入社理由で多いものは?
A.自律駆動型組織を掲げ、若手でも裁量を持って現場のDXを推進できる環境に惹かれて入社するケースがある、デスクレスワーカーという社会課題の大きい領域で、動画技術という独自の切り口で事業を伸ばせる点を評価する声がある、経営情報の透明性の高さ(銀行残高まで社内公開)に共感して入社を決めたという声がある などが挙げられます。
Q.Tebiki株式会社の競合企業は?
A.Teachme Biz(スタディスト)、COCOMITE(コニカミノルタ)、UMU、ヘルプドッグマニュアル などが挙げられます。
Q.Tebiki株式会社の業界でのポジションは?
A.動画マニュアル作成ツールの比較サイトLISKULの2026年版ランキングでは15社中2位に位置づけられており、Teachme Biz・COCOMITE・UMUなどと並ぶ主要プレイヤーの一角。カルビーや神戸製鋼所、ASKUL LOGISTなど従業員数千人規模の製造・物流企業への導入実績を持ち、大企業の現場DX案件で存在感を示している。
Q.Tebiki株式会社の成長戦略は?
A.現場教育向けの動画マニュアル事業に加え、現場帳票のデータを自動分析する「tebiki現場分析」を新たな収益源として育成する二正面戦略を取っている。2025年2月から3月にかけてJICベンチャー・グロース・インベストメンツやあおぞら企業投資などから新たな資金調達を実施し、累計調達額は20億円を超えている。
Q.Tebiki株式会社の公開求人は何件ありますか?
A.Tebiki株式会社は現在13件の公開求人があります。営業職・企画・管理・技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)を中心に東京都・愛知県で募集しています。
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