株式会社インテックの事業内容・強み・将来性
本文の更新日: 2026/8/3 | 制度の対象年度・適用条件は各出典を参照
行政(総合行政情報システム)、金融(地域金融機関向けの情報系ソリューション)、製造・流通向けSI、医療(病理・細胞診検査業務支援)を主力とし、1985年から運用するネットワークサービスを基盤にトータルEDI・API・データ連携プラットフォームやID管理・セキュリティを提供。業務知識を持つSEが設計から構築・運用・保守までを一貫して手がける。
2025年3月期の売上高は1,247億6,500万円。従業員数は3,915名(2025年9月時点の紹介)、資本金は208億3,000万円だった。
合併後の旧インテック単体の業績は開示されない。
この記事のポイント
行政・金融・医療など業種特化の業務知識を持つSE集団
2025年3月期の売上高は1,247億6,500万円。
従業員数は3,915名(2025年9月時点の紹介)、資本金は208億3,000万円だった。
合併後の旧インテック単体の業績は開示されない
売上高1,000億円超の独立系大手SIerとして国内上位に位置づけられてきた。
2026年7月の合併により、TISI株式会社(単体売上約4,000億円規模)の一部となった
合併によりTISの企画力と旧インテックの地域・業種基盤が統合され、行政DX・金融DXの需要拡大を取り込む体制になった。
一方、旧インテックとしての独立した業績・処遇は今後TISIの制度に統合されるため、転職検討時は合併後の情報で判断する必要がある
合併に伴う制度・組織の移行期にあり、処遇や配属の枠組みが変わる可能性
企業情報
- 企業名
- 株式会社インテック
- 本社
- 大阪府
株式会社インテックの事業概要
1964年に富山市で創業した独立系大手SIerで、2025年3月期の売上高は1,247億円。2026年7月1日にTIS株式会社に吸収合併され、TISI株式会社として再出発した。
事業内容
行政(総合行政情報システム)、金融(地域金融機関向けの情報系ソリューション)、製造・流通向けSI、医療(病理・細胞診検査業務支援)を主力とし、1985年から運用するネットワークサービスを基盤にトータルEDI・API・データ連携プラットフォームやID管理・セキュリティを提供。業務知識を持つSEが設計から構築・運用・保守までを一貫して手がける。
事業セグメント
株式会社インテックは行政・公共・金融・EDI・データ連携など、4つの事業領域を展開しています。
行政・公共
総合行政情報システムなど自治体向けソリューション。
金融
地域金融機関向けの情報系ソリューションや金融サービスの企画・構築・運用。
EDI・データ連携
1985年から続くネットワーク基盤上のトータルEDIシステムやAPI・データ連携プラットフォーム。
製造・流通
業務システムの導入SEやOutSystemsを用いたローコード開発案件など。
業績・売上
公表されている業績情報
2025年3月期の売上高は1,247億6,500万円。従業員数は3,915名(2025年9月時点の紹介)、資本金は208億3,000万円だった。合併後の旧インテック単体の業績は開示されない。
株式会社インテックの強み
- 1行政・金融・医療など業種特化の業務知識を持つSE集団
- 21985年から運用するネットワーク網を基盤にしたEDI・データ連携サービス
- 3独立系プライムベンダーとして元請け比率が高い案件構成(求人票でも国内最大級の独立系プライムベンダーと紹介)
- 4TISインテックグループ(現TISI)の経営基盤
業界ポジション・競合
売上高1,000億円超の独立系大手SIerとして国内上位に位置づけられてきた。2026年7月の合併により、TISI株式会社(単体売上約4,000億円規模)の一部となった。
成長戦略
株式会社インテックが公表している方向性
TISは2026年7月1日にインテックを吸収合併し、商号をTISI株式会社に変更した。生成AIへの投資などで収益力を強化し、2033年度に売上高6,000億円・営業利益率15%を目指す計画を公表している。本社機能は東京・富山・愛知・大阪に置く。
将来性を見るポイント
合併によりTISの企画力と旧インテックの地域・業種基盤が統合され、行政DX・金融DXの需要拡大を取り込む体制になった。一方、旧インテックとしての独立した業績・処遇は今後TISIの制度に統合されるため、転職検討時は合併後の情報で判断する必要がある。
リスク・課題
転職前に確認したい事業上の論点
- 合併に伴う制度・組織の移行期にあり、処遇や配属の枠組みが変わる可能性
- 金融など既存分野ではレガシー技術の案件が多いという口コミ
- SIer業界共通の人材獲得競争
まとめ: 株式会社インテックの事業内容・強み・将来性
旧インテック単体の業績は今後開示されないため、将来性はTISI(合併後)の計画で評価する
行政DX・金融DXの需要は追い風だが、担当領域により技術スタックが大きく異なる点を面接で確認する
富山・新潟・大分など地方拠点の展開は、地元で大手SIerの仕事をしたい人にとっての選択肢になる
主力事業が誰のどの課題を解決しているかを見る
株式会社インテックの掲載求人(8件)
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| 職種 | 求人数 |
|---|---|
| 製造・技術 | 3件 |
| その他 | 3件 |
| ITエンジニア | 2件 |
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出典・参考情報
本文の根拠として確認した公開情報です。制度・数値・選考内容は変更される場合があります。
- インテック TISとの合併に関するお知らせ(2025年7月30日)
- TISI株式会社 TISとインテックの合併完了および商号変更に関するお知らせ
- 日本経済新聞 TIS、インテック吸収合併で「TISI」に 売上高6000億円目標
- 日経クロステック TISがインテックを吸収合併して新商号「TISI」に変更へ
- マイナビ2027 株式会社インテック 会社概要
- インテック 事業概要(公式)
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