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キャリビー

株式会社リクル事業内容・強み・将来性

最終更新: 2026年8月株式会社リクル事業内容・強み・将来性を徹底分析

株式会社リクルは2019年4月1日設立の技術者派遣会社で、本社は東京都中央区銀座7丁目15-5 共同ビル2階。資本金6,500万円、代表取締役は相澤隆太氏。

社名が似ている東証プライム上場の株式会社リクルート(証券コード6098)とは資本関係のない別法人で、事業も規模もまったく異なる。

売上高は2019年度の900万円から2022年度に2億3,000万円へ拡大した。3年で約25.5倍という計算になる。

設立初年度の売上が1,000万円に届かない水準だったことを踏まえると、実額としてはまだ数億円規模の会社であり、伸び率の大きさは母数の小ささにも支えられている。キャリビー掲載の自社求人16件は年収300万〜820万円のレンジで、半導体・電気電子回路設計・組込制御といったハード寄りの職種が並ぶ。

この記事のポイント

  • 売上高は2019年度900万円、2022年度2億3,000万円。

    3年で約25.5倍だが、起点が900万円と小さいため倍率ほどの絶対規模ではない点は押さえておきたい。

  • 労働者派遣事業許可(派13-314082)と有料職業紹介事業許可(13-ユ-310799)の2つを保有し、派遣・紹介・業務請負・外国人採用支援の4事業を1社で回している。

  • 従業員数は49〜51名規模で、うちエンジニアが41名(2024年2月時点、Green掲載情報)。

    平均年齢33歳と若く、間接部門は10名前後にとどまる少数運営。

  • タイ・バンコクにRECRU(Thailand) CO.,LTD.を構え、153ヶ国語対応の通訳・翻訳やオフショア開発、現地法人への派遣まで扱う。

    国内完結型の技術者派遣会社にはない構えだ。

  • キャリビーに掲載中の自社求人16件は、勤務地が東京都中央区・千葉県松戸市・神奈川県高座郡などに分散。

    想定年収は下限300万円、上限820万円(システムエンジニア職)となっている。

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企業情報

企業名
株式会社リクル
本社
東京都

株式会社リクルの事業概要

株式会社リクルは2019年4月設立、資本金6,500万円の技術者派遣会社。売上高は2019年度900万円から2022年度2億3,000万円へ伸び、従業員49〜51名のうち41名がエンジニア。

人材派遣・人材紹介・業務請負・外国人採用支援の4事業を展開し、タイ・バンコクにも現地法人を置く。

事業内容

主軸は正社員エンジニアの技術者派遣。電気電子、機械・機構、組込制御、半導体、生産技術といった分野の技術者を、関東1都3県を中心にメーカーへ送り出している。派遣に加えて職業紹介(成功報酬型)と業務請負を持つため、顧客側の要件に応じて雇用形態を組み替えられるのが構造上の特徴だ。

さらに外国人採用支援と送り出し事業を併設し、タイ現地法人と接続している。

事業セグメント

株式会社リクル人材派遣事業・人材紹介事業・業務請負事業など4事業を展開しています。

人材派遣事業

許可番号 派13-314082。正社員として雇用したエンジニアを、派遣先の指揮命令下で就業させる形態。同社は案件都合ではなく本人の希望を軸に配属先を決める方針を掲げており、就業環境に問題が出た場合は異動先を探す運用としている。

人材紹介事業

許可番号 13-ユ-310799。内定者の入社時にのみ報酬が発生する完全成功報酬型で、専任のキャリアアドバイザーが経歴と適性を突き合わせる。派遣で培った企業接点をそのまま紹介側の求人開拓に転用できる。

業務請負事業

派遣と異なり指揮命令を同社側が持ち、複数名のチームを編成して成果物単位で納品する。短納期案件への対応を掲げており、派遣単価だけに依存しない収益源になっている。

外国人採用支援・送り出し事業

海外進出企業向けに、現地法人への派遣・紹介・請負、オフショア開発、日本人技術者の現地派遣、幹部候補生育成を提供。153ヶ国語対応の通訳・翻訳も扱い、タイ・バンコクのRECRU(Thailand) CO.,LTD.が受け皿になる。

業績・売上

業績データ

2019年度の売上高は900万円、2022年度は2億3,000万円(Green掲載の企業情報)。3年間で約25.5倍という伸びで、求人媒体上の「約25倍」という表記とも一致する。ただし起点が900万円と極小のため、倍率の大きさは絶対規模の大きさを意味しない。

2022年度時点でも数億円規模の会社である点は誤読しないほうがいい。

株式会社リクルの強み

  • 1派遣・紹介・請負の3つの提供形態を1社で持ち、顧客の要件に合わせて切り替えられる。単一形態の同業と比べて商談の入口が広い。
  • 2設立から2019年度900万円→2022年度2億3,000万円と短期で立ち上げた実績があり、営業面の推進力は同規模の新興派遣会社の中では目立つ。
  • 3タイ・バンコクの現地法人と153ヶ国語の通訳翻訳機能を持ち、海外進出企業の人材課題に一気通貫で入れる。国内完結型の同業には作れない切り口。
  • 4配属先を案件都合ではなく本人希望から決める方針を公言し、就業環境に問題が生じた際の異動対応を明示している。
  • 5自社求人では未経験からの入社者が半数を占めると記載しており、営業・販売・自動車整備士からのキャリアチェンジ枠を意図的に確保している。

業界ポジション・競合

業界ポジション

技術者派遣市場は、メイテックやテクノプロ・ホールディングスといった数千億円規模の上場企業が上位を占める構造になっている。売上2億3,000万円・エンジニア41名の同社は、その中で明確にニッチプレイヤーの位置にある。規模で勝負せず、配属希望への個別対応と海外接続で差をつける戦い方を選んでいると読める。

裏を返せば、大手のような自社研修センターや体系的な等級制度は同じ水準では期待しにくい。

主な競合企業メイテック(正社員エンジニアの技術者派遣の最大手格)、テクノプロ・ホールディングス(研究開発領域の人材サービス)、アルプス技研(機械・電気設計分野の技術者派遣)、フォーラムエンジニアリング(機電系エンジニアのマッチング)、夢テクノロジー(未経験採用に力を入れる技術者派遣)

成長戦略

株式会社リクルの成長戦略

採用面では2022年度に採用枠を15名から20名へ拡大しており、エンジニアの頭数を増やして稼働数を積み上げる直接的な成長モデルを取っている。加えて2023年6月1日に本社を移転し、ITデジタル就職展への出展やABEMAの就活イベント番組への協賛など、認知獲得への投資も並行している。海外は東南アジアを軸に、送り出しとオフショアの両輪で広げる構えだ。

将来性

代表の相澤氏は、2030年をめどに派遣事業からものづくり企業への転換を目指すと語っており、教育施設の設立にも言及している。技術者派遣は稼働人数が売上の上限を決める労働集約モデルなので、請負比率を上げるか自社で製造・開発機能を持つかは、この規模帯の会社が次に進むうえで避けて通れない論点になる。構想が実行段階に入っているかは、応募時点で直接確かめる価値がある。

入社理由

株式会社リクルへの入社理由として「半導体、電気電子回路設計、組込制御、生産技術といったハード寄りの領域を、未経験からでも実務で触りにいける。自社求人16件のうち大半が未経験歓迎枠だ。」など5件が挙げられています。

入社の決め手

  • 半導体、電気電子回路設計、組込制御、生産技術といったハード寄りの領域を、未経験からでも実務で触りにいける。自社求人16件のうち大半が未経験歓迎枠だ。
  • 従業員50名前後の組織なので、経営陣との距離が近い。数千人規模の大手技術者派遣では起きにくい、個別事情を反映した配属交渉の余地がある。
  • 年収レンジが300万〜820万円と幅広く、上限側のシステムエンジニア職では820万円まで提示されている。経験者が上を狙える設計になっている。
  • タイ現地法人と外国人採用支援があるため、国内エンジニア職から海外案件へ視野を広げる導線が社内に存在する。
  • 転勤なしを掲げ、勤務地は東京・千葉・神奈川に収まっている。生活拠点を動かさずに機電系のキャリアを積みたい人と噛み合う。

リスク・課題

把握しておくべきリスク

  • 技術者派遣は派遣先の契約が終わると次の配属先が必要になる。社員口コミでは、次先が決まらない場合の身の振り方に不安を訴える声が出ており、稼働の谷が個人に跳ね返る構造リスクがある。
  • 従業員50名前後・売上数億円規模のため、景気後退でメーカーの開発投資が絞られたときの耐性は上場大手より弱い。取引先の分散状況は確認しておきたい。
  • 社員口コミには社内の評価基準や研修体制の手薄さを指摘するものがあり、成長スピードが配属先の当たり外れに左右されやすい点は織り込んでおく必要がある。

まとめ: 株式会社リクル事業内容・強み・将来性

  1. 応募前に、派遣・紹介・請負のどの雇用形態での採用かを確認する。

    同じ求人票でも指揮命令系統と評価者が変わるため、入社後の働き方が大きく違ってくる。

  2. 売上2億3,000万円規模・従業員50名前後という実サイズを前提に、教育投資や社内キャリアパスがどこまで整っているかを面接で具体的に聞く。

  3. 半導体・電気電子回路設計・組込制御など希望職種を絞り込み、直近の配属実績とその案件の継続年数を尋ねる。

    技術者派遣は配属先で経験の質が決まる。

  4. タイ拠点やオフショア案件への関与可能性は、海外志向がある人にとって差別化要素になる。

    関わる条件と実績人数を確認しておきたい。

株式会社リクルの掲載求人(16件)

キャリビーに掲載中の株式会社リクルの求人です。職種・勤務地で絞り込んで、転職の判断材料にしてください。

職種別の求人数

職種求人数
技術職(機械・電気)12
技術職(組み込みソフトウェア)3
ITエンジニア1

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16

技術職(機械・電気)12

★未経験からチャレンジ可能なエンジニア職★転居費用負担/家賃半額補助あり★大手自動車メーカー直下配属★安定経営★

320〜400万円 神奈川県 高座郡 技術職(機械・電気)

【未経験OK/機械製図・CADオペレーター】年間休日121日以上◆有休取得率82%

330〜410万円 千葉県 松戸市 技術職(機械・電気)

◆定着率98%◆ご希望に応じて配属先決定◆機械・機構設計、研究・開発職

445〜742万円 東京都 中央区 技術職(機械・電気)

★営業・事務・販売職からのキャリアチェンジ実績あり【モノづくりエンジニア】★未経験スタートの社員5割 ★年休123日★平均残業14H★土日休

320〜400万円 東京都 中央区 技術職(機械・電気)

◆自動車整備士からキャリアチェンジしたい方◆開発業務/年間休日120日超

350〜500万円 東京都 中央区 技術職(機械・電気)

【年収保証/電気設計エンジニア】◆勤務地や働き方等ご希望に沿って配属先決 定/定着率98%◆経験者大募集!

420〜630万円 東京都 中央区 技術職(機械・電気)

技術職(組み込みソフトウェア)3

ITエンジニア1

出典・参考情報

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よくある質問

Q.株式会社リクルはどんな事業をしている?
A.主軸は正社員エンジニアの技術者派遣。電気電子、機械・機構、組込制御、半導体、生産技術といった分野の技術者を、関東1都3県を中心にメーカーへ送り出している。派遣に加えて職業紹介(成功報酬型)と業務請負を持つため、顧客側の要件に応じて雇用形態を組み替えられるのが構造上の特徴だ。さらに外国人採用支援と送り出し事業を併設し、タイ現地法人と接続している。
Q.株式会社リクルの強みは?
A.派遣・紹介・請負の3つの提供形態を1社で持ち、顧客の要件に合わせて切り替えられる。単一形態の同業と比べて商談の入口が広い。。設立から2019年度900万円→2022年度2億3,000万円と短期で立ち上げた実績があり、営業面の推進力は同規模の新興派遣会社の中では目立つ。。タイ・バンコクの現地法人と153ヶ国語の通訳翻訳機能を持ち、海外進出企業の人材課題に一気通貫で入れる。国内完結型の同業には作れない切り口。。配属先を案件都合ではなく本人希望から決める方針を公言し、就業環境に問題が生じた際の異動対応を明示している。。自社求人では未経験からの入社者が半数を占めると記載しており、営業・販売・自動車整備士からのキャリアチェンジ枠を意図的に確保している。
Q.株式会社リクルの将来性は?
A.代表の相澤氏は、2030年をめどに派遣事業からものづくり企業への転換を目指すと語っており、教育施設の設立にも言及している。技術者派遣は稼働人数が売上の上限を決める労働集約モデルなので、請負比率を上げるか自社で製造・開発機能を持つかは、この規模帯の会社が次に進むうえで避けて通れない論点になる。構想が実行段階に入っているかは、応募時点で直接確かめる価値がある。
Q.株式会社リクルへの入社理由で多いものは?
A.半導体、電気電子回路設計、組込制御、生産技術といったハード寄りの領域を、未経験からでも実務で触りにいける。自社求人16件のうち大半が未経験歓迎枠だ。、従業員50名前後の組織なので、経営陣との距離が近い。数千人規模の大手技術者派遣では起きにくい、個別事情を反映した配属交渉の余地がある。、年収レンジが300万〜820万円と幅広く、上限側のシステムエンジニア職では820万円まで提示されている。経験者が上を狙える設計になっている。 などが挙げられます。
Q.株式会社リクルの競合企業は?
A.メイテック(正社員エンジニアの技術者派遣の最大手格)、テクノプロ・ホールディングス(研究開発領域の人材サービス)、アルプス技研(機械・電気設計分野の技術者派遣)、フォーラムエンジニアリング(機電系エンジニアのマッチング)、夢テクノロジー(未経験採用に力を入れる技術者派遣) などが挙げられます。
Q.株式会社リクルの業界でのポジションは?
A.技術者派遣市場は、メイテックやテクノプロ・ホールディングスといった数千億円規模の上場企業が上位を占める構造になっている。売上2億3,000万円・エンジニア41名の同社は、その中で明確にニッチプレイヤーの位置にある。規模で勝負せず、配属希望への個別対応と海外接続で差をつける戦い方を選んでいると読める。裏を返せば、大手のような自社研修センターや体系的な等級制度は同じ水準では期待しにくい。
Q.株式会社リクルの成長戦略は?
A.採用面では2022年度に採用枠を15名から20名へ拡大しており、エンジニアの頭数を増やして稼働数を積み上げる直接的な成長モデルを取っている。加えて2023年6月1日に本社を移転し、ITデジタル就職展への出展やABEMAの就活イベント番組への協賛など、認知獲得への投資も並行している。海外は東南アジアを軸に、送り出しとオフショアの両輪で広げる構えだ。
Q.株式会社リクルの公開求人は何件ありますか?
A.株式会社リクルは現在16件の公開求人があります。技術職(機械・電気)・技術職(組み込みソフトウェア)・ITエンジニアを中心に東京都・神奈川県で募集しています。
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