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フジッコ株式会社事業内容・強み・将来性

最終更新: 2026年8月フジッコ株式会社事業内容・強み・将来性を徹底分析

フジッコ株式会社は1960年創業、兵庫県神戸市中央区に本社を置く食品メーカーで、昆布製品と豆製品でいずれも国内トップシェアを持っています。東証プライム市場に上場しており、証券コードは2908です。

惣菜、昆布製品、豆製品、ヨーグルト、デザートなど複数の事業の柱を持つポートフォリオ経営を進めています。

2025年3月期の連結売上高は570億7,700万円(前年比2.4%増)で当初目標を達成した一方、連結営業利益は11億3,100万円(前年比26.1%減)と目標を大きく下回りました。2025-2027中期経営計画では、昆布と豆の事業強化に加えカスピ海ヨーグルトを中心とするヨーグルト事業を成長の第3の柱と位置づけ、2028年3月期に売上高600〜630億円を目指しています。

この記事のポイント

  • 昆布製品で国内シェア56%、豆製品で国内シェア50%と、いずれも国内トップシェアを持っています。

  • 2025年3月期の連結売上高は570億7,700万円(前年比2.4%増)で目標を達成しましたが、営業利益は11億3,100万円(前年比26.1%減)と目標を大きく下回りました。

  • 事業構成はおかず(惣菜)33%、昆布製品28%、豆製品18%、ヨーグルト製品12%、デザート製品5%となっています(2024年度実績)。

  • 2025-2027中期経営計画では、ヨーグルト事業を成長の第3の柱と位置づけ、2028年3月期に売上高600〜630億円、営業利益率5%台を目指しています。

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企業情報

企業名
フジッコ株式会社
本社
北海道
上場
東証プライム(2908)

フジッコ株式会社の事業概要

昆布・豆を中心とした加工食品メーカーで、両カテゴリーとも国内トップシェアを持つ一方、直近期は増収減益となり収益力の立て直しが課題です。

事業内容

1960年創業、兵庫県神戸市中央区に本社を置く食品メーカーです。惣菜、昆布製品、豆製品、ヨーグルト、健康食品など「各種食品の製造販売」を手がけ、埼玉・千葉・神奈川・北海道・鳥取や兵庫県内など全国8工場、物流センター2ヶ所、全国13の営業拠点を展開しています。東証プライム市場に上場しており、証券コードは2908です。

事業セグメント

フジッコ株式会社おかず(惣菜)・昆布製品・豆製品など5事業を展開しています。

おかず(惣菜)

33%(2024年度実績)

日配惣菜、包装惣菜「おかず畑」、スープ「朝のたべるスープ」などを展開する主力セグメントです。

昆布製品

28%(2024年度実績)

「ふじっ子煮」など昆布佃煮を中心とした、同社の祖業にあたるセグメントです。

豆製品

18%(2024年度実績)

「おまめさん」などの煮豆製品を展開するセグメントです。

ヨーグルト製品

12%(2024年度実績)

「カスピ海ヨーグルト」を中心とするセグメントで、中期経営計画では成長の第3の柱と位置づけられています。

デザート製品

5%(2024年度実績)

デザート類を展開するセグメントです。

業績・売上

業績データ

2025年3月期の連結売上高は570億7,700万円(前年比2.4%増)で、当初目標の570億円を達成しました。一方で連結営業利益は11億3,100万円(前年比26.1%減、営業利益率2.0%)と、当初目標の42億5,000万円を大きく下回りました。値上げを実施したものの、販売経費の増加を吸収しきれなかったことが要因とされています。

2025-2027中期経営計画では、2028年3月期に売上高600〜630億円、営業利益率5%台(営業利益30億円以上)を目指すとしています。

フジッコ株式会社の強み

  • 1昆布製品で国内シェア56%、豆製品で国内シェア50%と、いずれも国内トップシェアを持っています。
  • 2「煮る・炊く」技術に強みがあり、148商品中94商品が発売から10年以上売れ続けるロングセラー商品です。
  • 3昆布・豆・ヨーグルト・おかず・デザートと複数の事業の柱を持つポートフォリオ経営を進めています。

業界ポジション・競合

昆布製品・豆製品の両カテゴリーで国内トップシェアを持つ食品メーカーです。

成長戦略

フジッコ株式会社の成長戦略

2025-2027中期経営計画では「昆布と豆の拡大・深耕」に加え、カスピ海ヨーグルトを中心とするヨーグルト事業を成長の第3の柱と位置づけています。豆製品ではフレイル予防を意識した大豆タンパク質の訴求、ヨーグルト事業では台湾・インドネシアなど海外展開を進める方針です。

リスク・課題

把握しておくべきリスク

  • 直近期(2025年3月期)は増収減益となり、値上げ後もコスト増を十分に吸収できていません。
  • 社員の口コミでは、主力である豆・昆布の市場規模縮小や商品開発力の低下を懸念する声が挙がっています。

まとめ: フジッコ株式会社事業内容・強み・将来性

  1. 昆布・豆の両カテゴリーで国内トップシェアを持つ安定した事業基盤がある一方、直近期は増収減益となり収益力の立て直しが課題です。

  2. ヨーグルト事業を中心とした新たな成長の柱づくりに取り組んでいる段階のため、今後の事業展開に注目したいところです。

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職種求人数
製造・技術3

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よくある質問

Q.フジッコ株式会社はどんな事業をしている?
A.1960年創業、兵庫県神戸市中央区に本社を置く食品メーカーです。惣菜、昆布製品、豆製品、ヨーグルト、健康食品など「各種食品の製造販売」を手がけ、埼玉・千葉・神奈川・北海道・鳥取や兵庫県内など全国8工場、物流センター2ヶ所、全国13の営業拠点を展開しています。東証プライム市場に上場しており、証券コードは2908です。
Q.フジッコ株式会社の強みは?
A.昆布製品で国内シェア56%、豆製品で国内シェア50%と、いずれも国内トップシェアを持っています。。「煮る・炊く」技術に強みがあり、148商品中94商品が発売から10年以上売れ続けるロングセラー商品です。。昆布・豆・ヨーグルト・おかず・デザートと複数の事業の柱を持つポートフォリオ経営を進めています。
Q.フジッコ株式会社の業界でのポジションは?
A.昆布製品・豆製品の両カテゴリーで国内トップシェアを持つ食品メーカーです。
Q.フジッコ株式会社の成長戦略は?
A.2025-2027中期経営計画では「昆布と豆の拡大・深耕」に加え、カスピ海ヨーグルトを中心とするヨーグルト事業を成長の第3の柱と位置づけています。豆製品ではフレイル予防を意識した大豆タンパク質の訴求、ヨーグルト事業では台湾・インドネシアなど海外展開を進める方針です。
Q.フジッコ株式会社の公開求人は何件ありますか?
A.東証プライム上場企業のフジッコ株式会社は現在3件の公開求人があります。製造・技術を中心に埼玉県・千葉県で募集しています。
Q.フジッコ株式会社の求人の想定年収レンジは?
A.求人の想定年収は550〜550万円(中央値550万円)です。製造・技術などの職種や経験年数により異なります。
Q.フジッコ株式会社はどんな職種を募集していますか?
A.主な募集職種は製造・技術です。勤務地は埼玉県・千葉県・北海道が中心です。
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