レア度

64タイプ診断のレア度ランキング|全64タイプを受検者データで珍しい順に

このページは、キャリビー(BeyondLeap株式会社)の「ジョブタイプ64診断」について説明しています。名前の似た他社の診断とは、運営も内容も別のものです。

最終更新 ・執筆 平井 貴大(BeyondLeap株式会社 代表取締役)

結論

これまでに診断した1,463人(9月30日時点)で最も珍しいのは「成長を仕組みにする育成家」(ENFJ-AN)ほか1タイプで約700人に1人、最も多いのは「日々を支えるサポーター」(ISFJ-AM)で約9人に1人です。24タイプは受検者が10人未満で、順位が動きやすい状態です。

このページの要点

  • レア度は、実際に受けた人の中で何人に1人かを示す。星5つは、少ないタイプから数えても受検者の5%以下に収まるタイプ
  • 数字は1時間ごとに更新。受検者が10人未満のタイプは順位が動きやすい
  • 珍しいかどうかは、能力や優劣とは関係ない。受検者の偏りもそのまま映る

64タイプのレア度ランキング(珍しい順)

表は、実際に診断を受けた人の人数から作った、珍しい順の一覧です。タイプ名を押すとそのタイプの紹介ページへ進みます。同じ人数のタイプは同じ順位にしています。自分のタイプがまだわからない方は、診断を受けると結果画面に同じ数え方のレア度が出ます。

順位は1時間ごとの集計で入れ替わります。どの数字がどう動くかは1時間ごとの更新で、順位と星はどう動くかにあります。

64タイプのレア度(受検者1,463人(9月30日時点)・珍しい順)
順位タイプ約何人に1人人数(出現率)レア度
1位成長を仕組みにする育成家ENFJ-AN約700人に1人2人(0.1%)※5(とても珍しい)
1位チャンスをつかむ実践者ESTP-DR約700人に1人2人(0.1%)※5(とても珍しい)
3位成長を導くキャプテンENFJ-DR約500人に1人3人(0.2%)※5(とても珍しい)
3位仲間を伸ばす統率者ENTJ-AM約500人に1人3人(0.2%)※5(とても珍しい)
3位成果を組み立てる司令塔ENTJ-AN約500人に1人3人(0.2%)※5(とても珍しい)
3位みんなで達成するまとめ役ESTJ-AM約500人に1人3人(0.2%)※5(とても珍しい)
7位可能性をつなぐ編集者ENTP-AM約400人に1人4人(0.3%)※5(とても珍しい)
7位人をつなぐ調整リーダーESFJ-DR約400人に1人4人(0.3%)※5(とても珍しい)
7位人前で輝く実行者ESFP-DR約400人に1人4人(0.3%)※5(とても珍しい)
7位やさしい仕組みの探究者INTP-AM約400人に1人4人(0.3%)※5(とても珍しい)
11位仮説を試す実験家ENTP-AN約300人に1人5人(0.3%)※5(とても珍しい)
11位チームを進める推進者ESTJ-DR約300人に1人5人(0.3%)※5(とても珍しい)
11位現場で頼れる交渉役ESTP-AM約300人に1人5人(0.3%)※5(とても珍しい)
11位実践で磨く戦術家ESTP-AN約300人に1人5人(0.3%)※5(とても珍しい)
15位ひらめきを育てる企画家ENFP-AN約200人に1人6人(0.4%)※4(珍しい)
15位仕事を整える運用設計者ESTJ-AN約200人に1人6人(0.4%)※4(珍しい)
15位信念で進む変革者INFJ-DR約200人に1人6人(0.4%)※4(珍しい)
15位感性を形にする実作者ISFP-DR約200人に1人6人(0.4%)※4(珍しい)
19位未来を率いる旗振り役ENTJ-EX約200人に1人7人(0.5%)※4(珍しい)
19位静かな未来の伴走者INTJ-AM約200人に1人7人(0.5%)※4(珍しい)
21位チームを育てる伴走者ENFJ-AM約200人に1人8人(0.5%)※4(珍しい)
21位信じる世界のつくり手INFP-DR約200人に1人8人(0.5%)※4(珍しい)
23位体験を磨く演出家ESFP-AN約200人に1人9人(0.6%)※4(珍しい)
23位場を動かす起爆役ESTP-EX約200人に1人9人(0.6%)※4(珍しい)
25位可能性をひらく挑戦者ENFP-DR約130人に1人11人(0.8%)4(珍しい)
25位道をひらく指揮官ENTJ-DR約130人に1人11人(0.8%)4(珍しい)
25位信頼を積む関係設計者ESFJ-AN約130人に1人11人(0.8%)4(珍しい)
25位原理を見抜く研究者INTP-AN約130人に1人11人(0.8%)4(珍しい)
29位人を動かす応援団長ENFJ-EX約110人に1人13人(0.9%)4(珍しい)
29位常識を越える開拓者ENTP-DR約110人に1人13人(0.9%)4(珍しい)
31位才能を見つけるつなぎ役ENFP-AM約100人に1人14人(1.0%)4(珍しい)
32位現場を守る支援リーダーISFJ-DR約98人に1人15人(1.0%)3(やや珍しい)
33位アイデアの点火役ENTP-EX約91人に1人16人(1.1%)3(やや珍しい)
33位現場を動かす旗振り役ESTJ-EX約91人に1人16人(1.1%)3(やや珍しい)
35位好奇心の発明家INTP-EX約86人に1人17人(1.2%)3(やや珍しい)
36位勝ち筋を磨く戦略家INTJ-AN77人に1人19人(1.3%)3(やや珍しい)
37位余白を磨く創作家INFP-AN約73人に1人20人(1.4%)3(やや珍しい)
37位難問をほどく突破者INTP-DR約73人に1人20人(1.4%)3(やや珍しい)
39位輪を広げるコミュニティ役ESFJ-EX約70人に1人21人(1.4%)3(やや珍しい)
40位構想を語る冒険設計士INTJ-EX約67人に1人22人(1.5%)3(やや珍しい)
40位その場で直す問題解決者ISTP-DR約67人に1人22人(1.5%)3(やや珍しい)
42位技で伝える実演家ISTP-EX約64人に1人23人(1.6%)3(やや珍しい)
43位本音に気づく伴走者INFJ-AM約61人に1人24人(1.6%)3(やや珍しい)
43位想いを描く表現者INFP-EX約61人に1人24人(1.6%)3(やや珍しい)
43位黙って支える技術の相棒ISTP-AM約61人に1人24人(1.6%)3(やや珍しい)
46位意味を編む洞察者INFJ-AN約59人に1人25人(1.7%)2(よく見られる)
46位想いを灯すビジョナリーINFJ-EX約59人に1人25人(1.7%)2(よく見られる)
46位日常を彩る感性家ISFP-EX約59人に1人25人(1.7%)2(よく見られる)
49位関係を育てるハーモニー役ESFJ-AM約56人に1人26人(1.8%)2(よく見られる)
50位未来を動かす設計士INTJ-DR約52人に1人28人(1.9%)2(よく見られる)
51位個性を守る共感者INFP-AM約50人に1人29人(2.0%)2(よく見られる)
51位約束を守る実行責任者ISTJ-DR約50人に1人29人(2.0%)2(よく見られる)
53位一人ひとりを照らす接客家ESFP-AM約46人に1人32人(2.2%)2(よく見られる)
54位笑顔を広げるエンターテイナーESFP-EX約44人に1人33人(2.3%)2(よく見られる)
55位仕組みを極める職人ISTP-AN約42人に1人35人(2.4%)2(よく見られる)
56位信頼を伝える実務家ISTJ-EX約38人に1人39人(2.7%)2(よく見られる)
57位細部に宿る美の職人ISFP-AN約33人に1人44人(3.0%)2(よく見られる)
58位安心を届ける世話役ISFJ-EX約32人に1人46人(3.1%)2(よく見られる)
59位安心を支える守り手ISTJ-AM約29人に1人51人(3.5%)1(仲間が多い)
60位ワクワクを運ぶ冒険家ENFP-EX約27人に1人55人(3.8%)1(仲間が多い)
61位心地よさをつくる表現者ISFP-AM約17人に1人87人(5.9%)1(仲間が多い)
62位気配りを仕組みにする番人ISFJ-AN約15人に1人97人(6.6%)1(仲間が多い)
62位精度を磨くプロフェッショナルISTJ-AN約15人に1人97人(6.6%)1(仲間が多い)
64位日々を支えるサポーターISFJ-AM約9人に1人169人(11.6%)1(仲間が多い)

※は受検者が10人未満のタイプです。人数が少ないため、受検者が増えると順位や数字が動きやすくなります。同じ人数のタイプは同じ順位です。

出現率の分布と、星の内訳

64タイプの人数は均等ではありません。多いタイプと少ないタイプの差を、棒グラフと星の内訳で見てください。棒は左ほど少なく、色が濃いほど星の多い珍しいタイプです。

これまでの受検者
1,463人
最も少ないタイプ
約700人に1人
最も多いタイプ
約9人に1人
64タイプの出現率これまでに診断した1,463人のタイプの内訳です(9月30日時点)。左ほど少なく、色が濃いほど星の多い珍しいタイプです。
少ない多い

星の数ごとのタイプ数と、受検者に占める割合

  • とても珍しい14タイプ・3.6%
  • 珍しい17タイプ・10.7%
  • やや珍しい14タイプ・19.3%
  • よく見られる13タイプ・28.4%
  • 仲間が多い6タイプ・38.0%

最も多いのは「日々を支えるサポーター」(ISFJ-AM)で、最も少ないタイプ(2タイプ)とは出現率に約80倍の差があります。星5つの14タイプを合わせても、受検者の3.6%です。あなたのタイプがどのあたりかは、診断の結果画面で確かめられます。

棒の高さを読むときの物差しは、64分の1、つまり約1.6%です。64タイプに同じ人数ずつ分かれたときの出現率で、これを下回るタイプは均等な場合より少なく、上回るタイプは多いことになります。人数の言い方に直せば、約64人に1人が同じ物差しです。

出現率を1.6%で割れば、均等の何倍かがわかります。3.2%なら2倍、0.8%なら半分、0.4%なら4分の1ほど。

1.6%は、64タイプの出現率を平均した値でもあります。一部のタイプに人が集まるほど、平均を下回るタイプは増えやすい。1.6%より低い棒が半分を超えていれば、一部のタイプに人が偏った分布だと読めます。

MBTIの4文字・ソーシャルタイプごとに数えると

64タイプを4文字のMBTIタイプと、2文字のソーシャルタイプに分けて数え直すと、どちらの組み合わせが珍しさを生んでいるかが見えてきます。

MBTIの4文字ごとの人数(少ない順(9月30日時点))
順位MBTIの4文字人数出現率
1位ESTP突破チャレンジャー21人1.4%
2位ENTJ変革コマンダー24人1.6%
3位ENFJ才能プロデューサー26人1.8%
4位ESTJ実行マネージャー30人2.1%
5位ENTP発想イノベーター38人2.6%
6位INTP探究サイエンティスト52人3.6%
7位ESFJ絆コーディネーター62人4.2%
8位INTJ戦略アーキテクト76人5.2%
9位ESFPムードエンターテイナー78人5.3%
10位INFJビジョンメンター80人5.5%
11位INFP物語クリエイター81人5.5%
12位ENFPワクワクプランナー86人5.9%
13位ISTP職人エンジニア104人7.1%
14位ISFP感性アーティスト162人11.1%
15位ISTJ信頼マイスター216人14.8%
16位ISFJ安心サポーター327人22.4%
ソーシャルタイプごとの人数
ソーシャルタイプ人数出現率
DR(前へ進める)187人12.8%
EX(熱でつなぐ)391人26.7%
AM(人に寄り添う)490人33.5%
AN(深く確かめる)395人27.0%

2つの表では、物差しも変わります。MBTIの4文字は16通りなので、均等なら1つあたり6.25%。ソーシャルタイプは4通りで、均等なら25%です。

4文字と関わり方が互いに関係なく出るなら、64タイプの出現率は2つの出現率の掛け算になります。たとえば4文字が3%、関わり方が20%なら0.6%。実際の出現率が掛け算より大きければ、その4文字とその関わり方は一緒に出やすい組み合わせ、小さければ出にくい組み合わせです。ここから読み取れるのは、そのタイプの珍しさが4文字から来ているのか、関わり方との組み合わせから来ているのかの違いです。

受検者は、ジョブタイプ64診断を受けた人に限られます。年代や診断を知ったきっかけに偏りがあるため、日本全体の割合とは一致しません。珍しいタイプは「この診断を受けた人の中では少ない」と読んでください。

タイプの人数に差が出る理由

仮に64タイプの人数がそろっていれば、どのタイプも約64人に1人になります。実際には、タイプによって人数が大きく違います。差が広がるいちばんの理由は、6つの軸の偏りが掛け算で効くことです。

仮に、6つの軸がどれも60対40に分かれるとします。6つとも多い側を選ぶ組み合わせは、0.6を6回掛けて約4.7%。6つとも少ない側なら、0.4を6回掛けて約0.4%です。軸ごとの差はわずかでも、6つ重なると10倍以上の開きになります。偏りが70対30なら、開きは100倍を超えます。

実際の軸は互いに少しずつ関係しているので、計算どおりの割合にはなりません。それでも、少ない側の文字を多く含むタイプほど珍しくなりやすい点は変わりません。軸ごとの偏りは、6つの軸の偏差値と、仕事での出方の表で確かめられます。

もう一つの理由は、受検者の集まり方です。診断を知ったきっかけや年代に偏りがあると、その偏りもタイプの人数に映ります。

レア度の決め方

レア度の数え方は、結果画面とこのページで同じです。細かい決まりを表にしました。

レア度の決め方
項目決め方
約何人に1人受検者の数を、そのタイプの人数で割った値。10人に1人より珍しいタイプは、人数が10人以上なら上から2桁、10人未満なら上から1桁に丸める
星の数少ないタイプから順に人数を足し、そのタイプまで(同じ人数のタイプを含む)の合計が受検者の5%以下なら星5、15%以下なら星4、35%以下なら星3、65%以下なら星2、それより多ければ星1
段階の呼び方星5は「とても珍しい」、星4は「珍しい」、星3は「やや珍しい」、星2は「よく見られる」、星1は「仲間が多い」
数える人完成レポートを受け取った方が受け直したときは、最新の1回だけ。それ以外は受けた回ごとに数える
更新1時間ごとに集計し直す。受検者が300人に満たないうちは数字を出さない
表示出現率が0.1%に満たないタイプは「0.1%未満」と表示する

上位何%が約何人に1人にあたるかは、偏差値でも同じ換算を使います。対応は仕事版MBTIの偏差値とは(上位%の早見表)の早見表で確かめられます。

星の境目の読み方:少ないタイプから足して5%・15%・35%・65%

星の数は、自分のタイプの人数だけでは決まりません。受検者全体を、所属するタイプの人数が少ない順に1列に並べたとき、自分のタイプの人がどこまでに収まるかで決まります。

100人の列に縮めたのが、次の表です。同数のタイプがあれば、その人たちも一緒に数えます。

100人の列に縮めたときの、星ごとの範囲
星呼び方自分のタイプの人が収まる位置
星5とても珍しい先頭から5人目まで
星4珍しい15人目まで
星3やや珍しい35人目まで
星2よく見られる65人目まで
星1仲間が多い66人目より後ろにかかる

星5のタイプを全部集めても、受検者の5%以下。星4までで15%以下、星3までで35%以下、星2までで65%以下に収まります。裏を返せば、星1のタイプには受検者の35%以上が集まっています。星1は、多数派であることの印。

64タイプがほぼ同じ人数だと仮定すると、1タイプは約1.6%。星5に入るのは少ない順に3タイプほどで、星4までに9タイプ、星3までに22タイプ、星2までに41タイプが入り、残る23タイプほどが星1になります。人数の差が大きく、少ないタイプがもっと少なければ、5%の枠にはもっと多くのタイプが入ります。

足すときは同じ人数のタイプまで含めるので、人数が並んだタイプは必ず同じ星。言い換えると、仮に64タイプがまったく同じ人数なら、どのタイプも列の最後までかかり、全タイプが星1になります。星は珍しさの絶対的な量ではなく、64タイプの中での位置を表しています。

星は5段階しかないため、同じ星4の中でも約何人に1人には幅があります。星で大まかな位置をつかみ、細かい差は約何人に1人で見る。この使い分けで読むと、隣り合うタイプとの違いを大きく見積もらずに済みます。

いま何タイプが星5になっているかは、出現率の分布と、星の内訳で確かめられます。

受検者が少ないタイプの順位の読み方

人数の少ないタイプは、1人増えるだけで数字が大きく動きます。仮に全体が600人なら、2人のタイプは約300人に1人。そこへ1人加わって3人になると約200人に1人になり、同じくらい少ないタイプとの順位も入れ替わります。

受検者が10人未満のタイプに※を付けている理由は、ここにあります。「今のところ、かなり少ないタイプ」くらいの幅を持って読んでください。

反対に、人数の多いタイプは1人増えても割合がほとんど動きません。ランキングの下のほう、よく見られるタイプの並びは、受検者が増えても大きくは変わらないはずです。

受検者が300人に満たないうちは、数字を出していません。300人を64タイプで割っても、均等に分かれて1タイプあたり約4.7人という少なさです。

1時間ごとの更新で、順位と星はどう動くか

集計は1時間ごとにやり直します。そのたびに受検者の合計とタイプごとの人数が新しくなり、約何人に1人、出現率、順位、星のすべてを計算し直します。ただ、どれも同じように動くわけではありません。

更新で動く数字と、動きやすい条件
数字動きやすいとき読み方
約何人に1人タイプの人数が10人未満上から1桁に丸めるので、1人の増減で表示が大きく飛ぶことがある
順位近い人数のタイプが前後にある1人の差で入れ替わる。同じ人数なら同じ順位に並ぶ
星少ない順に足した合計が境目の近く自分のタイプが増えなくても、ほかのタイプの増え方で動くことがある
出現率タイプの人数が少ない人数の多いタイプは、1時間で数人増えてもほとんど動かない
星の内訳境目の近くに、人数の近いタイプが集まっている星ごとのタイプ数が入れ替わる

星が動く仕組みは少しわかりにくいかもしれません。自分より少ないタイプに人が増えると、少ない順に足した合計がふくらみ、境目を越えれば星が1つ減る。逆に、多いタイプに人が増えて受検者の合計が大きくなると、同じ合計でも割合が下がり、星が1つ増えることもあります。

結果画面のレア度も、開いた時点の集計で計算し直しています。診断の直後に見た星や約何人に1人が、後日開くと少し違っているのはこのためです。どちらかが誤りなのではなく、数えた時点が違うだけ。

順位の変化が気になるなら、1時間ごとの上下を追うより、数日あけて同じタイプの行を見比べてください。受検者の増え方による細かい揺れがならされ、そのタイプのおおよその位置が見えてきます。

珍しいタイプは、何が違うのか

レア度が高いのは、6つの軸の組み合わせが受検者の中で少ないというだけです。能力が高い、仕事ができるという意味はありません。星5だから特別、星1だから平凡、ということもない。

ただ、珍しいタイプの人は、職場で自分と同じ感じ方をする人に出会いにくいことがあります。説明しなくても通じると思っていたことが通じないとき、原因は相手の理解力ではなく、タイプの組み合わせの違いかもしれません。

反対に「仲間が多い」タイプは、似た人が多いぶん強みが埋もれやすい面があります。どちらの場合も、64タイプ図鑑の各タイプの紹介ページにある「職場で試したいこと」が手がかりになります。

レア度と「タイプの濃さ」の偏差値は、別の数字

結果画面には、レア度と並んでタイプの濃さの偏差値も出ます。どちらも受検者と比べた数字ですが、比べているものが違います。2つを混ぜて読まないのが基本です。

レア度とタイプの濃さの違い
項目レア度タイプの濃さの偏差値
数えるもの同じタイプの人数6つの軸それぞれの、50%からの離れ方の合計
比べる相手64タイプそれぞれの人数受検者全員の濃さの分布
表し方約何人に1人と、星5段階偏差値と、くっきり型・ほどよい型・バランス型
同じタイプの人どうし全員同じ一人ひとり違う
高いときの意味そのタイプの人が少ない回答が片側に大きく寄っている

レア度は、同じタイプの人なら全員同じ。濃さは人によって違い、星5のタイプにもバランス型の人がいれば、星1のタイプにもくっきり型の人がいます。受け直したときの動き方も別で、レア度はタイプが変わったときに、濃さは答えの寄り方が変わったときに動きます。

注目すべきは、少ない側の文字を持つ人の中に、その軸が50%のすぐ隣という人も含まれることです。拮抗した軸が1つあれば、答え方ひとつで別のタイプになり、レア度もそのタイプの数字に変わる距離にいます。星の多いタイプと出たら、結果画面に拮抗している軸があるという一文が出ていないかも見てください。濃さの偏差値の出し方は結果画面の偏差値の見方と出し方にあります。

珍しいタイプ・仲間が多いタイプの、職場での付き合い方

レア度は、職場にいる人の数を表すものではありません。ただ、自分と似たタイプに出会う機会の多さには関わります。珍しさの度合いで、困りやすいことも打てる手も違ってくる。

星4・星5の珍しいタイプの人

自分と同じ感じ方の人は職場にいない、という前提で動くと楽になります。当たり前だと思っている前提ほど、口に出して伝える。「結論より先に、理由を聞きたいほうです」と一言添えるだけで、すれ違いを説明で埋められる場面が増えます。

同じタイプの人を探すより、軸が1つだけ違うタイプの人を探すほうが現実的です。どのタイプにも、6つの軸のうち1つだけが違う隣のタイプが6つあります。残る5つの軸が同じぶん、感じ方の多くが重なる相手です。拮抗している軸があるなら、その軸の反対側のタイプがいちばん近い相手です。

星1・星2の、よく見られるタイプの人

強みは、タイプ名より「どの場面で、何をしたか」で伝える。似たタイプが多いほど、差がつくのはタイプではなく場面の具体さだからです。

同じタイプどうしは話がまとまりやすいぶん、見落としも共有しやすくなります。決める前に、反対側の文字を持つ人に一度だけ意見を聞く。少数派の見方を取りに行く役を、自分から引き受けるのも手です。

チームで見るとき

メンバーのレア度を並べても、チームの強さはわかりません。見るなら、6つの軸それぞれで、どちら側の人が何人いるかです。

片側に人が偏った軸では、その側のやり方がチームの当たり前になりがちです。反対側の人が1人だけなら、その人の違和感は、チームの見落としを知らせる合図かもしれません。

たとえば5人のチームで4人が計画から入るJ側なら、残る1人のP側が口にする「まず小さく試してから決めては」という一言は、計画の見落としを突く意見として聞く価値があります。

自分のタイプのレア度を知るには

  1. ジョブタイプ64診断に答える(約7分・56〜72問)
  2. 結果画面のタイプ名の下で、レア度の星と「約何人に1人」を確かめる
  3. タイプの濃さの偏差値も一緒に見る。レア度はタイプの珍しさ、濃さは傾向のはっきり度で、別の数字です(結果画面の偏差値の見方と出し方)

結果画面で星を確かめたら、このページのランキングで自分のタイプの行も探してください。前後に並ぶタイプとの人数の差が数人しかなければ、順位も星も、次の更新で入れ替わりうる位置にいます。差が大きいほど、その位置は動きにくい。

自分のタイプと数字を確かめる

ジョブタイプ64診断は完全無料。約7分・56〜72問で、答え終わるとすぐにタイプとレア度がわかります。

無料でジョブタイプ64診断をはじめる

約7分は、2026年9月に回答を終えた方の回答時間の中央値です。診断だけで、相談や求人紹介の申込みにはなりません。

よくある質問

Q.いちばん珍しいタイプは何ですか?
A.9月30日時点では「成長を仕組みにする育成家」(ENFJ-AN)ほか1タイプが最も少なく、約700人に1人です。受検者が2人と少ないため、今後の受検者で入れ替わる可能性があります。
Q.MBTIの16タイプで一番少ないのはどれですか?
A.4つのソーシャルタイプを合わせて数えると、9月30日時点で最も少ないのはESTP(突破チャレンジャー、21人)、最も多いのはISFJ(安心サポーター、327人)です。
Q.レア度はどうやって出していますか?
A.これまでにジョブタイプ64診断を受けた人のタイプを数え、そのタイプが何人に1人かを出しています。星の数は、少ないタイプから順に人数を足し、そのタイプまでの合計が受検者の何%に収まるかで決めています。
Q.結果画面の数字と少し違うのはなぜですか?
A.集計は1時間ごとなので、診断を終えた直後の方はまだ集計に入っていません。結果画面ではその分を1人足して数えるため、このページの数字と少しずれることがあります。
Q.順位はどのくらいの頻度で変わりますか?
A.1時間ごとに集計し直しています。受検者が10人未満のタイプは、数人増えるだけで順位が入れ替わります。
Q.自分のタイプの人数が変わらないのに、星の数が変わったのはなぜですか?
A.星は、少ないタイプから順に人数を足した合計が受検者の何%かで決まるからです。自分より少ないタイプに人が増えると合計が増えて星が減り、多いタイプに人が増えて受検者の合計が大きくなると割合が下がって星が増えることがあります。
Q.レア度とタイプの濃さの偏差値は、何が違いますか?
A.レア度は同じタイプの人数の少なさで、同じタイプの人なら全員同じです。タイプの濃さは6つの軸で回答がどれだけ片側に寄っているかを受検者と比べた数字で、一人ひとり違います。
Q.64タイプが同じ人数にならないのはなぜですか?
A.6つの軸が、どれも半々には分かれないからです。軸ごとの小さな偏りが掛け算で重なり、少ない側の文字を多く含むタイプほど珍しくなります。受検者の年代や、診断を知ったきっかけの偏りも人数に映ります。
Q.珍しいタイプの方が優秀なのですか?
A.関係ありません。レア度は受検者の中での人数の少なさで、能力や適性の高さを表すものではありません。
Q.ほかの64タイプ診断のレア度と比べられますか?
A.比べられません。質問も分類も受検者も違うため、同じ「レア度」という言葉でも意味が違います。このページのレア度は、ジョブタイプ64診断の受検者だけで数えたものです。

出典・参考

このページについて

運営
BeyondLeap株式会社(特定商取引法に基づく表記)
執筆
平井 貴大(BeyondLeap株式会社 代表取締役 / 元リクルート事業開発・マーケ / 元プライム上場企業子会社代表)
公開・更新
2026年9月29日公開・2026年9月29日更新
受検者データ
9月30日時点の集計です。1時間ごとに新しい集計へ更新します。受検者はジョブタイプ64診断を受けた人に限られ、日本全体の割合ではありません。

ジョブタイプ64診断は公式のMBTI検査ではありません。MBTIの16タイプをヒントに、人との関わり方を表す4つのソーシャルタイプを組み合わせた独自の診断です。MBTI、Myers-Briggs Type Indicatorは、Myers & Briggs Foundationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。